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明朝体様式のまとめ(4) (明朝体・考)
« 明朝体様式のまとめ(3) | Main | 漢和辞典の文字字形は正しいか » 2007年08月16日 …【明朝体の様式... « 明朝体様式のまとめ(3) | Main | 漢和辞典の文字字形は正しいか » 2007年08月16日 …【明朝体の様式】 明朝体様式のまとめ(4) ある書体が明朝体と言えるかどうかという判断は難しい。何を以って明朝体と呼べるのか,あるいは呼べないのかという判断は分類の問題に帰結するのだが,この「分類する」ということが一筋縄にはいかないのである。「明朝体様式」の最終回にあたり,いったん書体を離れ,分類問題を述べてまとめとしたい。 哺乳類の分類で,かつてはウマは奇蹄目,ウシは偶蹄目と教えられた。蹄をみればどちらに属するのかがわかる。その特徴を覚えれば,たとえばイノシシはウシの仲間であるがサイはウマの仲間であることもはっきりする。 しかし1988年に哺乳類の分類が変わってしまい,ウマはウマ目,ウシはウシ目になった。そうなると,何を以ってウマとウシを分けるのかがわからなくなってしまう。こう