前回のつづき 今回はCustom TableViewCellをInterface Builder + Auto Layoutで作る方法です。またセルの高さが可変する場合も含めて説明します。 ※ セルの高さ計算は面倒なことだったと思うのですが、Auto Layoutのおかげでその苦しみから解放されると思います。 サンプルコード: https://github.com/stack3/iOSAutoLayoutSamples サンプルコードを起動しFlexible TableViewCellを選択すると以下の画面が表示されます。 Labelが3つ並んでいて、それぞれ同じ文字列が入っています。セルごとに文字列の長さは異なります。つまりセルの高さはそれぞれ異なります。 横画面もうまく表示されます。 STFlexibleTableViewCell.xib このファイルでセルのレイアウトをしています。