少額投資の非課税制度が “看板倒れ”に終わらない理由 ：投資十八番

公的な制度の中には、知らないと損をすることが多々あります。金融証券税制もまさにそうです。知らなかったばかりに、税制上有利な制度があるにもかかわらずスルーしてしまう。資産形成のためには、制度上利用できるものは全て利用し尽くす貪欲さが必要で、そのためのちょっとした勉強を惜しんではなりません。 現在は証券優遇税制のもとで、上場株式や投資信託等の配当益や譲渡益については、軽減税率10％が適用されますが、この優遇措置も2012年には廃止される見込みです。これについては結構知られていますが、優遇税制廃止と同時に導入される予定である「少額投資の非課税制度（日本版ISA）」について、知っている人ははたしてどれほどいるでしょうか。この制度も「知らないと損をする」ものの一つです。

[tal9]

少額投資の非課税制度（日本版ISA：Individual Savings Accounts（個人貯蓄口座））について

[thomasfloor]

日本版ISAに対して、イマイチ理解できなかったのが、かなりのとっかかりになりました。仕組みの説明もさることながら、具体的な点も非常に分かりやすい。

[itch1001]

GS: 少額投資の非課税制度が “看板倒れ”に終わらない理由 –

[renny]

"非課税口座を利用する投資家は、証券会社にとっては手数料を稼ぐことができない質の悪い顧客ではあるでしょう。しかし、見方を変えれば投資家にとってはメリットが大きいということ" #jpisa

[suginoy]

「今回の日本版ISAでは、投資家は基本的に10年間売買を控えた方がメリットが大きくなります」

[ranobe]

http://www.nli-research.co.jp/report/report/2001/12/li0112b.pdf　長期投資でバイ＆ホールドには、ほんとはロスIRAがベストです。401kは米国の制度なのに、ISAは英国の制度で、留学先による権力闘争でもあったんかいな。

[baboocon19820419]

これもよく調べておかないとな。

[lostman6]

これは覚えていても損は無いな。しかし証券優遇税制20%はきついなぁ。

[jubilo_blue]

了解です。