こんにちは。sitoです。 10月15日に、Adobeの「Typekit」が「Adobe Fonts」に名称変更すると発表がありました。 それに伴い、複雑だったこれまでの利用制限が撤廃され、ライセンスも非常にシンプルになりました。 今回は、「Typekit」からの変更点を確認しつつ、新しくなった「Adobe Fonts」を使ってみようと思います。 変更点 フォントの同期制限の撤廃 ◆Typekit 同期できるフォント数に制限があり、その上限がプランによって異なる ↓ ◆Adobe Fonts すべてのCreative Cloudプランで、すべてのフォントが利用できる(Creative Cloudプランの料金にすべてが含まれるようになった) ※AdobeIDがあれば、フォントの基本セットは無償で利用可能。 Webフォントにおけるページビュー制限とドメイン制限の撤廃 ◆Typekit 月間ペー