天然生活in木の花ファミリー 天然循環法、自然菜食、天然子育て。自然療法。 他者の喜びを自らの喜びとする桃源郷のような暮らし。 木の花ファミリーとは、静岡県富士宮市・富士山の麓で赤ちゃんからお年寄りまで100人近い人々が互いに助け合いながら自然と調和して生きる自給自足型コミュニティです。持続的なライフスタイルを実践するエコビレッジとして国内外からも高い評価を得てきましたが、近年コミュニティに不満を持つ数人のメンバーが脱退し、週刊誌に不確かな情報が流布されたことをきっかけにエコビレッジと名乗ることを辞め、創立当初から大切にされている精紳性を現した『菩薩の里』として活動することをメンバー全員で決意しました。 木の花ファミリーは発足当時から元々単なる環境に優しい暮らしを実践するエコ的コミュニティではなく、精神性に重きを置くスピリチュアリティを大切にする共同体でした。数年前にエコビレッジブームに乗