1 twitter.com/livein_china (頑張ろう日本) ◆0AyEq578t2 (東京都) 2011/05/27(金) 07:31:56.91 ID:p9k6Ng6J0● ?2BP(2) 抗うつ剤が脅かす五大湖の生態系 下水道に流れ込んだ抗うつ剤が、生態系に重大な影響を及ぼす可能性が明らかになった。 アメリカ、ペンシルバニア州北西部のエリー市で、抗うつ剤「プロザック」に含まれる有効成分フルオキセチンが微量検出された。これが五大湖の微生物を大幅に減少させているという。 プロザックなど抗うつ剤は、微量ながら世界中の飲料水や親水施設で検出されている。専門家によれば、人体に影響を及ぼすほどの量ではないという。しかし、軟体動物の生殖系はダメージを避けられず、魚などの脳に作用する可能性もある。 一方、細菌に与える影響も専門家は案じている。「細菌なんて一切いなくて構わないと考え