ブックマーク / note.com/daraneko_games (2)

  • ゲームプランナーが『バグの少ないデータを効率的に作る』ための最低限の知識と考え方|だらねこ

    ゲームって、「データ」をいっぱい作らなきゃいけないんですよ。 例えばドラクエのごとく「スライム」を登場させるにしても、 スライムの最大HPは?攻撃力・防御力・素早さは? 何のスキル持ってる? とか。 でも頭の中で考えるだけじゃゲームは生まれないので、ゲームに反映するためにちゃんと「データ」として持たなければいけません。こういう感じに。 問題はですね。 表の作り方・各データのつなぎ方(データ構造)によって、 作業効率とバグの数が大きく変わる って話があるんですよ。 データ数が少ないならまだしも、コンシューマのゲームみたいにがっつり作りこむゲームとか、ソシャゲみたいな長期間の運営するゲームみたいのはモロに影響を受けます。 私は制作中のタイトルに途中から参加して、ゲームデザインをしたり引き継いだりもちょくちょくするんですが……この時もっとも恐れるのが、 はい、このデータ構造でこれから頑張って作っ

    ゲームプランナーが『バグの少ないデータを効率的に作る』ための最低限の知識と考え方|だらねこ
    k_wizard
    k_wizard 2022/07/05
  • 頭が痛くならない「ダメージ計算式」の基本の話|だらねこ

    戦闘のあるゲームを作るなら、考えないといけないのがダメージの計算式。でも、計算式のコツとか基とか調べると、小難しそうな話が出てきて め、めんどくせぇ~ってなったりしませんか?私はなります。色んな計算式とその特徴を羅列されても、よくわかんなくなっちゃう。 とはいえ私もゲームデザイナーの端くれなので、ダメージ計算式を考える機会がそれなりにあります。そして他人の作った変な計算式に苦しめられることも、いっぱいあります。泣きたい。 大元の計算式が悪いと、それを利用してバランス調整しても苦労する事が多いんですよ。なので、そんな悲劇を少しでもい止めるためにもですね。 この記事では 数字が苦手な文系の人でも、なんかいい感じに計算式を考る…とっかかりになることを目指して書いていこうかと思います。 ※こういう計算式がある!選んで使え!!という記事ではありません。 ※計算式を考える時、こういうのを把握して、

    頭が痛くならない「ダメージ計算式」の基本の話|だらねこ
    k_wizard
    k_wizard 2021/09/30
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