英イングランド中部ダービーシャー（Derbyshire）州ダーウェント貯水池（Derwent Reservoir）上を低空飛行するランカスター（Lancaster）爆撃機（2013年5月16日撮影）。(c)AFP/ANDREW YATES 【5月18日 AFP】第2次世界大戦（World War II）中に英空軍が行った独ダム破壊作戦から70年となった16日、「ダムバスターズ（Dambusters）」と呼ばれるパイロットらによって当時、爆撃演習のために使われた英イングランド中部の貯水池の上空を、作戦で使われた英空軍の四発爆撃機「ランカスター（Lancaster）」が低空飛行するパフォーマンスを行った。 ランカスター1機の他、第2次大戦当時のスピットファイアー（Spitfire）戦闘機2機、現英空軍のトルネード（Tornado）戦闘機2機も登場したこの記念飛行は、英ダービーシャー（Derby

鮭を盗み、イクラ持ち去り…迷惑行為で釣り場が次々閉鎖　その中で続く「奇跡」の場所には、住民の工夫があった

2013年05月18日18:00 カテゴリArt 兵器は凶器なのになぜ美しいのか? 第5世代戦闘機F-35の凄さに迫る 青木謙知 あるところで「戦争は嫌だけどミリタリーは好きだ」という一文を見た時、前から引っかかっていたこの設問を思い起こしたので、とりとめなく。 兵器は、美しい。 という主観的な主張が受け入れられないのであれば、兵器を美しく感じる人は実に多い。私もその中に入る。最近では自己啓発本のことを「キャリアポルノ」だと呼ぶのだそうだけど、"Weaporn"はそれよりもさらに多く、元来のポルノに勝るとも劣らない。実在架空を問わず、兵器を愛でるコンテンツの量は、動植物を愛でるコンテンツの量に勝るとも劣らない。 なんで? 少なくとも、兵器の全てが美しいわけではない 兵器が美しい必然性は全くない。「バールのようなもの」から即席爆発装置まで、「期待通り」に醜悪な兵器は少なくない。合目的であれば