2008年12月22日のブックマーク (2件)

  • HTTPエラーコード入門 PART1――HTTPステータスコードの意味

    HTTPのエラーコードのトラブルシューティングを経験した人であれば、その作業でイライラしたこともあるだろう。これらの暗号めいたコードには複数の意味がある場合が多いので、原因特定に苦労するのだ。わたしの経験からいえば、HTTPエラーは3つの主要なカテゴリーに分類される──ユーザーのデバイスに関連した問題、Webサーバに関連した問題、そして接続に関連した問題だ。HTTPエラーのトラブルシューティングを効果的に行う上で重要なポイントは、その問題がこれらのカテゴリーのどれに入るのかを判断することだ。連載ではその方法を示したい。 HTTPステータスコード 現在直面している問題を理解する上でカギとなるのは、HTTPステータスコードに関する知識だ。クライアントがHTTPリクエストをWebサーバに送信すると、サーバは応答コードを返す。これらの応答コードは、5つのカテゴリーに分類されている。 100番台の

    HTTPエラーコード入門 PART1――HTTPステータスコードの意味
    ka-wara
    ka-wara 2008/12/22
    『100~199番は、通知コード/200~299番のステータスコードは、成功を示す/300~399番のステータスコードは、リダイレクションコード/400番台は、クライアント側のエラー/500番台のステータスコードは、サーバのエラー』
  • ケータイに受け継がれたDNA――ポケコン&PDAの過去と現在

    いまやケータイ全盛期。高機能化したケータイは単なる「電話」の域を超え、皆が利用する可搬型情報端末として受け入れられている。だがこの状況にいたるまでには、紆余曲折の歴史があった――。 現役だった! ポケットコンピュータ マイコンからパソコンへいつしか呼び名が変わった四半世紀前、コンピュータを持ち運んで使うことは夢のまた夢という時代のこと。電卓から発展してきたユニークなマシンがあった。「ポケットコンピュータ」、通称「ポケコン」だ。 ポケコンといわれても、今は見たことも聞いたこともない人もいるだろう。もともと電卓から派生したものであり、各種関数の計算機能を備えていた「関数電卓」がさらに進化したコンピュータである。コンピュータと呼べる理由は、プログラミング機能。初期のポケコンは、4ビットまたは8ビットCPU、1Kバイトから2Kバイト程度のメモリしか備えていないという非力なマシンだったものの、BAS

    ケータイに受け継がれたDNA――ポケコン&PDAの過去と現在
    ka-wara
    ka-wara 2008/12/22
    『Windows CEベースの「Pocket PC」が登場したのは、その少し後の1998年』