ケータイに受け継がれたDNA――ポケコン＆PDAの過去と現在

いまやケータイ全盛期。高機能化したケータイは単なる「電話」の域を超え、皆が利用する可搬型情報端末として受け入れられている。だがこの状況にいたるまでには、紆余曲折の歴史があった――。 現役だった！ ポケットコンピュータ マイコンからパソコンへいつしか呼び名が変わった四半世紀前、コンピュータを持ち運んで使うことは夢のまた夢という時代のこと。電卓から発展してきたユニークなマシンがあった。「ポケットコンピュータ」、通称「ポケコン」だ。 ポケコンといわれても、今は見たことも聞いたこともない人もいるだろう。もともと電卓から派生したものであり、各種関数の計算機能を備えていた「関数電卓」がさらに進化したコンピュータである。コンピュータと呼べる理由は、プログラミング機能。初期のポケコンは、4ビットまたは8ビットCPU、1Kバイトから2Kバイト程度のメモリしか備えていないという非力なマシンだったものの、BAS

[wisboot]

懐かしすぎて涙が出た。先輩がマシン語でぷよぷよ作ってたなぁ。。。

[John_Kawanishi]

ﾎﾟｹｺﾝ→電子手帳→ｹｰﾀｲの系譜

[ka-wara]

『Windows CEベースの「Pocket PC」が登場したのは、その少し後の1998年』

[slash_01]

懐かしー

[ya--mada]

このシリーズ面白そうだ

[Tensor]

今も持ってるけど使う機会がない・・・。

[junesato]

私も高専に入学したときに、ポケコンを購入しました。もちろん現役です。