2009年10月11日のブックマーク (3件)

  • CNN.co.jp:マラウイの少年、独学で風力発電に成功 7年かけ

    (CNN) 干ばつに苦しむ東アフリカ・マラウイの貧しい村では、何もかもが不足していた。赤土の大地はひび割れ、作物の枯れた畑をただ風だけが吹き抜ける。この風を使って、村に電気を起こせれば――。そう思い立った少年が、たった1人で作業に取り掛かった。それから7年、村では少年の作った風車5台が回り、電動ポンプが水を送り出している。 ウィリアム・カムクワンバ君は、首都リロングウェ北郊の村で育った。02年の干ばつで、農業を営んでいた父親は収入を失い、当時14歳だったウィリアム君の学費さえ払えなくなった。退学したウィリアム君は図書館で時間を過ごすようになり、そこで風力発電について書かれたと出会う。「に写真が載っているのだから、だれかがこの機械を作ったということ。それならぼくにも出来るはずだと思った」と、ウィリアム君は振り返る。 材料は、ごみ捨て場から拾ってきた自転車の部品やプラスチックのパイプ、プロ

    ka-wara
    ka-wara 2009/10/11
    『退学したウィリアム君は図書館で時間を過ごすようになり、そこで風力発電について書かれた本と出会う。「本に写真が載っているのだから、だれかがこの機械を作ったということ。それならぼくにも出来るはずだと』
  • 『クローズアップ現代』再放送 - 平野啓一郎 公式ブログ

    10月7日放送の『クローズアップ現代』「“助けて”と言えない〜いま30代に何が〜」にコメンテイターとして出演したのですが、放送後の反響が大きく、急遽、明日10月12日(月)の午前9時30分から再放送されることになりました。 同番組では、今年度一番の視聴率(17.9%)だったそうです。 見逃した方は、是非ご覧ください。 内容は以下の通りです。 今年4月、福岡県北九州市の住宅で39歳男性の遺体が発見された。男性は死の数日前から何もべず、孤独死していたとみられる。しかし、男性は、困窮する自分の生活について、誰にも相談していなかった。いま、こうした命に危険を及ぼしかねない状況に陥っても、助けを求めない30代が増えている。彼らは「家族に迷惑をかけられない」「自分で仕事を見つけ、何とかする」と誰にも相談できずにいる。家族、友人、地域との繋がりを断ち切り、社会から孤立する30代。番組では、厳しい雇用情

    『クローズアップ現代』再放送 - 平野啓一郎 公式ブログ
    ka-wara
    ka-wara 2009/10/11
    『今年度一番の視聴率(17.9%)』、はてブで大反響のネタだが、非WEBでも注目の模様。/『「“助けて”と言えない」という複雑な心理に焦点を当てたところに、制作スタッフの取材の丁寧さを感じました』、確かに
  • 100万fpsの超ハイスピードカメラ撮影した銃弾が着弾する瞬間のスローモーション映像集:小太郎ぶろぐ

    100万fps(1秒間に100万枚の画像を撮影)という超ハイスピードカメラを使って撮影した、銃弾が様々な素材に着弾する瞬間の映像集だよ! 鉄板、フロントガラス、紙のターゲット、ジェルの塊などなど様々な素材を対象に、様々な銃弾を用いて、様々な角度から銃弾を撃ち込んだ瞬間を撮影。 ぶつかり合っているのは金属なのに、これだけスローで見ていると液体に見えてくるから不思議。 戦車用120mmショットガン、XM1028キャニスター弾のスローモーション映像 1000fpsのハイスピードカメラで撮影したアートな瞬間のスローモーション映像集 銃弾が何かを破壊するスローモーション映像を使った銃反対CM 1 million fps Slow Motion video of bullet impacts made by Werner Mehl from Kurzzeit

    ka-wara
    ka-wara 2009/10/11
    興味深い高速撮影の世界。こうゆう映像で、銃弾や防弾素材が更に進化する予感