ブックマーク / courrier.jp (6)

  • 英誌が見た日本の「裏金問題」…派閥を解散しても「自民党は変わらない」 | 「姿が変化しても中身はそのまま」

    自民党の派閥による政治資金パーティーで、組織ぐるみの「裏金づくり」が横行していた問題が波紋を呼ぶなか、英誌もこの事件に注目。政治家や識者に取材をしながら、長らく「自民党一強」体制が続いた日政治の今後を考察する。 日の毎日新聞は1947年7月から、内閣支持率の世論調査を毎月実施している。その間に首相を務めたのは35人だが、すぐに記憶から消えていった者や酷評された者も多い。 だが同紙の世論調査によれば、現首相の岸田文雄ほど不人気なリーダーは過去に存在しない。2023年12月、岸田政権の不支持率は調査が始まって以来最高の79% に達し、同年6月調査時の58%から大きく上昇した。 支持率が歴史的に落ち込んだのは、岸田が率いる与党・自民党が、過去数十年で最大級の政治資金不正疑惑に直面しているさなかのことだった。 自民党内部の「派閥」と呼ばれる慣習的な議員集団が、資金集めのためのパーティー券の売り

    英誌が見た日本の「裏金問題」…派閥を解散しても「自民党は変わらない」 | 「姿が変化しても中身はそのまま」
    ka5me
    ka5me 2024/02/11
    過去は関係なくて今の問題は政権担当政党が自民しか本当に居ないことなんだよな。審議拒否して解散迫ればいいと思ってるがネチネチやってるだけでむしろ選挙を恐れているのは野党なのではと勘ぐるくらい。
  • 「カタールへの批判は偽善だ」とFIFAのインファンティノ会長が非難 | 「欧州は今後3000年謝り続けるべき」

    国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティノ会長は、ワールドカップ(W杯)カタール大会の開幕を翌日に控えた11月19日の会見で、同国での外国人労働者の扱いに対する批判の声を「偽善」だと断じた。 欧州では開催国カタールにおける外国人労働者問題やLGBT(性的少数者)に関する権利などについて批判が高まっており、インファンティノ会長は時折怒りを込めた口調で欧州側の批判の声を非難した。 「私は欧州の人間だが、欧州の人間は道徳的な教えを説く以前に、世界中で3000年にわたりやってきたことについて今後3000年謝り続けるべき」とコメント。 さらに「困っている人々を助けるためにこそ教育投資し、よりよい未来と希望を与えなければならない。完璧でないことはいくつもあるが、改革と変化には時間がかかることをわれわれ自身が学ぶべき」とも主張。「一方的に道徳的な教えを説こうとするのは単なる偽善だ」と語っ

    「カタールへの批判は偽善だ」とFIFAのインファンティノ会長が非難 | 「欧州は今後3000年謝り続けるべき」
    ka5me
    ka5me 2022/11/20
    ポジショントークであることは置いても偽善であることは否定できんしな。各国自国で解決しなければいけない人権問題はやまとあるし。
  • 岸田首相は機が熟した徴用工問題にこのまま「だんまり」で本当にいいのか | 薬師寺克行「今月の外交ニュースの読み方」

    韓国側で「徴用工問題」の動きが活発化している。しかし、岸田政権は動きを見せることはない。当に日はこのままでいいのだろうか──。朝日新聞元政治部長の薬師寺克行氏が解説する。 韓国の元徴用工をめぐる問題で日企業の資産の現金化の危機が当面なくなった。早ければ8月中旬にも韓国の大法院が現金化に向けた決定をするのではないかとみられていたが何の判断も示されなかったことから、結論が出るのはしばらく先になる見通しとなったのだ。 それを見越していたのか、問題解決に向けた日韓両国政府の動きが活発になっている。この機を逃さず両国政府と元徴用工側の間で合意が成立すれば日韓関係は大きく改善される。そればかりか米国や中国北朝鮮を含んだ地域の安全保障環境にも大きな変化が生まれるだろう。 あまり知られていないことだが、日韓両国政府関係者は8月、大法院の動きをはらはらしながら見守っていた。 韓国では大法院が2018

    岸田首相は機が熟した徴用工問題にこのまま「だんまり」で本当にいいのか | 薬師寺克行「今月の外交ニュースの読み方」
    ka5me
    ka5me 2022/09/10
    あれは結局韓国内政問題だしな。こちらのアプローチがどう解釈されるか分からないし過去の例見ても拗れる可能性のが大きい。今の企業を守る姿勢だけで良い。
  • 中国で「花嫁の値段」が急上昇している理由──結婚費用は“年収15年分”? | 大金を払えず、独身を選ぶ男たち

    大金を払えず、独身を選ぶ男たち 中国で「花嫁の値段」が急上昇している理由──結婚費用は“年収15年分”? 中国、江蘇省でおこなわれた集団結婚式中国では特に農村部で、「花嫁の値段」が高騰し続けている Photo credit should read Costfoto/Future Publishing via Getty Images

    中国で「花嫁の値段」が急上昇している理由──結婚費用は“年収15年分”? | 大金を払えず、独身を選ぶ男たち
    ka5me
    ka5me 2022/06/04
    さすがに都市部は無いだろうが農村部だと嫁入りは農奴性奴扱いだな。
  • メッシとバルサの20年に及ぶ「蜜月関係」はこうして破綻をむかえた | 本人は選手の補強に口出ししなかったが…

    FCバルセロナはこの10年にわたって、世界のサッカーファンを最も魅了したクラブだった。そしてその中心にはメッシが君臨していた。 だが、13歳でバルサに入り、17歳からトップチームで活躍してきたメッシが、ついにこの愛着のあるクラブとの別れを決断しようとしている。破綻に至った原因は何だったのか。 サッカー史上最高といっても過言ではないかもしれないその選手は、キャリアのほとんどをバルセロナ郊外の何の変哲もない町カステイダフェルスで暮らしてきた。いまFCバルセロナに関するを執筆中の私は以前、地元住民に案内されて車でリオネル・メッシ(33)の家の前を通ったことがある。 そのとき気づいたことが一つある。それは15年にわたって毎試合のように繰り広げられてきた、あの燦然と輝くサッカーが退屈な生活によって支えられてきたということだ。 メッシの家は地元のビーチから丘を一つ越えたところにある。隣の家も買ったの

    メッシとバルサの20年に及ぶ「蜜月関係」はこうして破綻をむかえた | 本人は選手の補強に口出ししなかったが…
    ka5me
    ka5me 2020/08/30
    どうしても残留させたいなら会長とクーマン首でバルベルデ呼び戻せ。あいつはメッシの扱いだけは超一流だったしラリーガなら戦えるだろ。
  • 年俸3億の天才指揮者ドゥダメルが語る「至高の音楽が生まれるまで」 | 定番の「第九」にも魔法をかけて…

    ベネズエラ出身のグスターボ・ドゥダメルは、「天才」の呼び声も高い現代を代表する指揮者のひとりだ。音楽監督を務めるLAフィルが2019年に100周年を迎えるのを機に、多くのメディアが彼を取材。音楽に対する姿勢や、祖国ベネズエラへの思いなどについて話を聞いている。 世界で最も稼ぐ若き天才指揮者 2019年、ロサンゼルス・フィルハーモニック(LAフィル)が創立100周年を迎える。 LAフィルは、世界で最も権威のあるイギリスのクラッシック音楽専門誌「グラモフォン」で「2018年世界ベストオーケストラ10」のひとつに選出されるなど最近、頭角をあらわしてきた。 その立役者が、若き天才指揮者グスターボ・ドゥダメル(37)である。 (ドゥダメルを一気に人気指揮者に押し上げた映画『ウェスト・サイド物語』の劇中曲「マンボ(レナード・バーンスタイン作曲)」) 弱冠28歳の若さでLAフィルの総監督に就任したドゥダ

    年俸3億の天才指揮者ドゥダメルが語る「至高の音楽が生まれるまで」 | 定番の「第九」にも魔法をかけて…
    ka5me
    ka5me 2019/01/06
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