警視庁は16日、インターネットバンキングの不正送金を防止するための「ワンタイムパスワード」を破る新種のウイルスによる被害が計38件で約1150万円確認され、不正送金先の32口座を凍結したと発表した。 取引ごとにパスワードを変える方法は被害防止の柱とされるが、同庁は「ウイルス駆除ソフトを使うなど、複合的な対策が必要だ」としている。 同庁幹部によると、三井住友銀行のネットバンキングで今春、ワンタイムパスワード利用者の口座から不正送金される事件が発生。利用者のパソコンがウイルス感染しており、表示された同行の偽画面にパスワードを入力すると不正送金されるという。口座凍結で19件(約840万円)の不正送金の被害を防いだ。不正送金先の口座の大半は、中国人名義だとみられるという。
インターネットバンキングの不正送金事件やチケットサイトの不正ログイン事件で今年、現金などを引き出す「出し子」役の中国人グループが警視庁に相次いで摘発された。一部は複数の犯行グループにまたがって活動しており、中国側の「指示」役や不正ログインの痕跡、「中国製」とみられるウイルスの存在も明らかになった。日中に所在する中国人が連携し、日本をターゲットにする構図が浮かび上がる。◇地下銀行で送金 ネットバンク事件では約6億円分の不正送金に関与した疑いがあるとして、警視庁が1~6月、中国人の出し子や集金役のグループ13人を逮捕。5月にはコンサートチケットなど約850万円分がだまし取られた不正ログイン事件で、中国人の出し子グループ6人を逮捕した。 捜査関係者によると、ネットバンク事件で逮捕された日本語学校生の20代男が不正ログイン事件にも関与していたことが判明。別の不正ログイン事件で逮捕された元専門学校生
香港各紙は21日、民主派が行政長官選挙の制度改革をめぐる中国の決定に抗議するため計画している10月1日のデモについて、香港当局が申請を許可しなかったと報じた。デモ後に、香港のビジネス街「セントラル(中環)」を占拠する大規模な抗議行動が行われる見通しとなっていることを懸念したとみられる。
ネットオークション国内最大手の「ヤフオク!」などが、偽の画面を表示することでクレジットカードの情報を盗み取るコンピューターウイルスの標的となっていることが初めて確認され、運営会社が注意を呼びかけています。 コンピューターウイルスの標的となっていたのは、ネットオークション国内最大手の「ヤフオク!」とインターネット通販大手の「アマゾン」です。 「ヤフオク!」を運営する「ヤフー」によりますと、ウイルスに感染したパソコンで本物のサイトを閲覧していると、利用者にクレジットカード番号や有効期限などを入力するよう求める偽の画面が表示されるようになっていることが分かったということです。 19日現在で、利用者からの被害の報告はないということですが、ヤフーでは、「ヤフオク!」のトップページに注意喚起するコメントを掲載し、「ふだんと違う画面が表示されたら、カード情報は入力せず、ウイルス対策ソフトを導入するなどし
Galaxy Tab S 8.4を手に入れた。 Galaxy Note 3と比べるとこのくらいのサイズ感となる。 海外版のWiFiバージョンを購入した。 日本語ロケールが無いので、英語設定にした。 技適の問題があるので、電波を出さないエアプレーンモードで使う。 画面は有機ELパネルで、非常に発色がよい。 解像度は2560×1600となっており、フルHDよりも大きくなっている。 動画プレイヤーとして使いたいが、この解像度の映像ソースが無いし、いつも使っているXmedia Recodeを使ってリサイズすることもできなかった。 この画面サイズの動画ファイルの編集ができるフリーソフトウェアはないだろうか? あと、ちなみにiPad mini Retinaと並べてみた。 大きさは割と似ている。 Galaxy Tab S 8.4のほうが少し縦長で幅が狭い。重さは同じくらいだ。 SAMSUNG GALAX
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