アマゾンジャパンは1月7日、漫画誌を無料でKindle向けに配信する「Kindle無料マンガ雑誌」を始めた。「グランドジャンプ」(集英社)などが無料で定期的に配信される。 ユーザーが選んだ対象誌が自動的に毎号配信され、Kindle端末やスマートフォン/タブレットアプリ、PCで閲覧できる。 グランドジャンプは初の電子化で、Kindle独占配信。「地獄先生ぬ~べ~NEO」などが掲載されている紙版とほぼ同じ内容が1号遅れで毎号楽しめるという。毎月第1、第3水曜日更新。 「漫画アクション」(双葉社)はKindle向け特別編集版を配信。「コミック乱ツインズ」(リイド社)は1号遅れで紙版と同じ内容を配信する。また「ほぼ月刊おためしガンガン」(スクウェア・エニックス)は人気作品を1話ずつ月替わりで配信し、アプリ「マンガボックス」(ディー・エヌ・エー)と「Comic ZERO-SUM」(一迅社)は作品をK
ゲーム周辺機器メーカーのRazerは現在開催中のCES 2015にて、新たなVRヘッドセットを発表しました。同社は「OSVR(Open Source Virtual Reality)」なるプラットフォームによってハードウェアとソフトウェアの両面でのオープンなアクセスを目標に掲げています。 OSVRはUnity 3DやUnreal Engine 4などのポピュラーなエンジンに加えて、STEMやLeap Motionのようなモーションデバイスをサポート。更にはOculus RiftやTotemといった他のVRヘッドセット向けの開発もサポートされるとの事です。また、公式サイトではVRヘッドセット本体の図面や部品リスト、全ての回路図が公開されており、ユーザーが独自のVRヘッドセットを制作する事も可能となっています。
LINEは1月6日、無料通話・メッセージアプリ「LINE」でタクシーを呼べるサービス「LINE TAXI(ライン タクシー)」を公開した。まずは、東京限定(23区内・三鷹市・武蔵野市)で提供し、近日中に全国へとエリアを拡大する予定。LINEアプリの4.8.0以上のバージョンで利用できる。 LINE TAXIは、LINEアプリ内の「その他」→「LINE Apps」から利用可能で、専用アプリの追加インストールなどは不要。ユーザーは、スマートフォンのGPS機能や建物名などから乗車位置を指定するだけで、タクシーを呼ぶことができる。配車までの待ち時間の目安がLINE TAXI内の地図上に表示されるため、到着までのおおよその時間を把握できるとしている。 LINEのモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」と連携し、事前にクレジットカード情報を登録しておくことで、降車時の料金支払いプロセスが一切不要
Microsoftは5日、低価格携帯電話の新モデルNokia 215とNokia 215 Dual SIMを発表した。両モデルともOpera Miniやソーシャルアプリを搭載しており、価格は29ドル。Microsoftによれば、「もっとも手頃な価格で、インターネットに対応したエントリーレベルの携帯電話」とのこと(Microsoft — Lumia Conversationsの記事、BetaNews、Slashdot)。 Nokia 215/215 Dual SIMのデザインはNokia 100シリーズに似ているが、サイズは一回り大きくなり(116×50×12.9mm / 78.6g)、画面も1.8インチ(QQVGA)から2.4インチ(QVGA)に大型化している。モバイルネットワークは2G(GSM 900MHz/1800MHz)専用で、最大通信速度は236.8kbps。最大待ち受け時間はNo
なんと大きさはコーヒー豆以下。 Indiegogoで、7.1mm×5.7mm×4.17mmの超小型補聴器「nanoplug」が開発資金を調達しています。8万ドル(約950万円)の目標に対して、執筆時点で12万8592ドル(約1,530万円)の調達に成功し、売り切れの商品もでています。 これまでも小さな補聴器や肌色などのカバーが付いて比較的見えにくい製品はありましたが、少し横を向けば見えてしまうのが現状でした。このnanoplugは、低度の難聴から重度までをカバーしつつ、外から100%見えないことをターゲットにし、外での使用をためらっていた女性や若年層にとって、気兼ねなしに使えるものになっているんです。 大きさは一目瞭然。 こんなに小さいと指で取ることは絶対に不可能ですが、ご心配なく。ちゃんと専用の器具が付属されています。 実際に装着と取り出すデモンストレーション映像がこちら。 この画期的な
政府や軍向けのウェアラブル端末を手掛ける米Osterhout Design Group(ODG)は1月2日(現地時間)、消費者向けのサングラス型ウェアラブル端末「AR Smart Glasses」を発表した。6日からラスベガスで開催の「2015 International CES」で披露し、年内に1000ドル(約12万円)以下で発売する計画。 Ray-Banの人気モデル「Wayfarer」に似たデザインのこのプロトタイプは重さ125グラムで、同社の政府/企業向けモデル「R-6」シリーズと同等の機能を持つ。米Qualcommの2.7GHzクアッドコアプロセッサを搭載する。OSはAndroidベースの独自OS「ReticleOS」で、Androidアプリやゲームをインストールできるという。 プレスリリースには「Androidタブレットでできることはハンズフリーですべてできる」とあり、3D映像を
Gaming/Entertainment/CESA Rift controller is coming soon, and other things Oculus told us at CES A Rift controller is coming soon, and other things Oculus told us at CES / Inching closer to consumer virtual reality By Adi Robertson, a senior tech and policy editor focused on VR, online platforms, and free expression. Adi has covered video games, biohacking, and more for The Verge since 2011. Oculu
今まで常識だった「構えて撮る」というスタイルから撮影者を解き放つ――。2014年9月にカシオ計算機が発売したコンパクトデジタルカメラ「EX-FR10」。円形のカメラ本体と、液晶画面の付いたコントローラは分れており、無線で操作ができる。本体を遠くに置いたり、衣服に付けたりしてもコントローラの液晶から写りを確認して撮影ができるため、今までとは違うアングルや構図で撮影することが可能だ。 常識を打ち破るべく生み出されたFR-10は、まだ発売して日が浅いが「初速は想定以上」(同社)。使われ方も、当初の想定通り「自撮り」のほか、棒の先に取り付けて屋根裏や排水溝の中を撮影するなど、小さくて頑丈という特性を生かした意外な使われ方もしているという。 中国では「神の自撮りカメラ」に 実はカシオが"変わり種カメラ"を出すのはこれが初めてではない。11年にはレンズと液晶を独立して回転させることができる「EX-TR
今日は、Android NDKとNexus9を使って64bit ARMのアセンブラのHello worldを書いてみた。 昨日の続きだ。 → Android NDKとNexus9を使って64bit ARMのアセンブラを試してみた 64bit ARMのアセンブラでHello worldを書くと、このようになった。 ソースコード hello.s (c:\work\jni\hello.s) .global main .text .align 4 main: sub sp,sp,16 str x30,[sp] adrp x0,message add x0,x0,#:lo12:message bl puts ldr x30,[sp] add sp,sp,16 mov w0,0 ret message: .string "Hello world.\n" Android.mkファイル(c:\work\j
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