Dog With Attached Heart Rate Monitor and Camera Snaps Photos When He Gets Excited http://t.co/mdv3VxJfOl http://t.co/ReJjqefjPV
リモコン式のボールのガジェット「Sphero」を分解して中身を調べてみた。 外殻の球は接着されているので、切断破壊して中身を取り出した。 制御用の電子回路の基板はこんな感じに取り付けられている。 (基板のバージョンによっては部品配置や搭載されている部品が異なる場合があるらしい) 基板はドーナツ状の円盤形になっている。 Bluetoothの通信用モジュールRN-42Nというのを搭載している。 制御用のCPUは、STM32F103CBというARM Cortex-M3のマイコン。 基板の反対側の面はこんな感じ。 モーション検出用のセンサーが載っており、3軸ジャイロセンサーと3軸加速度センサーと3軸磁気センサーの9軸分で9DOFになっているそうだ。 ジャイロセンサーは、STMicroelectronics製でiPhoneと同じやつが載っている。 加速度センサーと磁気センサーは、3軸+3軸がワンチッ
だが、よくそんなとがった企画書が通ったものだ。失礼ながら天下のパナソニックだ。最近は安定無難の代名詞という印象さえある。4万円のボール型扇風機なんて企画を出したら「ふざけんな」の一喝で叩きかえされてもおかしくないのでは。 「いや、実は事業部長発信で『面白いの作ってみい』と組まれた企画なんですよ」 2011年当時は東日本大震災の影響もあって節電志向が高まり、扇風機に注目が集まっていた時期。ダイソンやバルミューダが新しい扇風機を出す中、普通の扇風機を出しても、アジア勢が相手の不利な価格競争に追い込まれるだけだ。 「今までと同じような製品では、結局価格勝負になってしまって利益も薄い。製品としての本質的価値、情緒的価値、デザイン性を合わせ持った、本質的な製品をつくらなければいけないという使命があったんです」 今までに誰も見たことがない、新しい製品を作らなければ活路はない。 「会社全体に『とがった商
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