アリババの創業者ジャック・マー氏(2015年12月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/ERIC FEFERBERG〔AFPBB News〕 コピー商品の製造、流通、販売は知財権を侵害する行為として世界的に禁止されている。だが、中国は昔も今もコピー商品が野放しだと言われている。中国政府は公には知財権保護に力を入れているとしているが、効果は見られないようだ。 人体に有害な物質が含まれる恐れがある粉ミルクなどの偽物については、中国政府は比較的取締りに力を入れている。だが、バッグや腕時計といった高級ブランド品のコピー商品は直接的に人々の健康を害することが少ないため、取り締まりは緩い。 中国では、市場にコピー商品が出回っても、本物のメーカーへの害はほとんどないと言う者がいる。コピー商品を買う消費者と、本物を買う消費者はまったく重なっていないから、というのがその理由だ。 しかし、こうした風潮が横行して
やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 「リーマンショック級」か? つい先頃まで、安倍首相は、消費増税延期の理由として「リーマンショック級」の危機事態を探していた。しかし、本来は、単に「デフレ脱却
ソフトバンクグループの孫正義社長(58)とニケシュ・アローラ副社長(48)は21日、日本経済新聞の取材に応じた。孫氏は社長をアローラ氏に譲ると決めていた60歳が近づくにつれて「もう少しやっていたいという欲望が出た」と打ち明けた。約1年後に60歳になればアローラ氏に禅譲するつもりだったが「急にさみしくなった」とも語った。一問一答は次の通り。――社長を続けたいと思い直したきっかけはなんでしょうか。
ソフトバンクグループの孫正義社長は22日の株主総会で、シャープを買収した鴻海(ホンハイ)精密工業の郭台銘会長について「友人として(郭氏から)シャープを買いたいという相談があったので、私が日本の銀行などに橋渡しをした」と明かした。孫氏と郭氏は友人同士として知られる。孫氏とシャープは、孫氏が米国留学中に発明した電子辞書の特許をシャープに売り、事業資金を手にした縁がある。 総会で株主から、「今のソフトバンクがあるのはシャープのおかげでもある。支援できなかったのか」と質問を受けて答えた。孫氏は「シャープはハードウェア中心の会社で、我々の本業から遠い。直接的には難しいが、間接的に支援した。鴻海傘下に入ったことはよかったと思う」と話した。(上栗崇)
大府のあいち健康の森に行って、野鳥撮影をしてきた。 あいち健康の森は、大府市の南部にある大きな森林公園だ。 いのちの池の周辺や、生きものたちの谷では野鳥が観察できるそうだ。 特に、生きものたちの谷には野鳥観察用の小屋が設置されている。 まずは、メイン施設っぽい健康プラザという大きな建物に行ってみた。 健康をテーマにした科学館っぽい施設とか宿泊施設とかが入っている。 (昔、この建物の展望レストランに来たことがあったのだが、今は無くなっていた。) 今回、自分は原付で来たのだけど、バスで大府駅から来られるようだ。 健康プラザの受付で、野鳥観察の場所について尋ねたのだけど、公園施設と健康プラザの運営は別になっているらしく、公園施設については分からないので公園の管理棟に行って聞くように言われた。 公園の案内看板を見て、管理棟に向かう。 いのちの池という細長い大きな池の脇を歩いて行く。 池には、カルガ
荒子川公園に行って、野鳥撮影をしてきた。 荒子川公園は、名古屋港のすぐ北西にあり、荒子川という川の川沿いに細長い敷地をした公園だ。 電車で行く場合は名古屋駅からあおなみ線で荒子川公園駅まで乗車する。 今回は原付で行ったのだが、単車を停める駐輪場というのが無くて、自転車と同様に公園内を押して歩いて荒子川ガーデンプラザという公園内のメイン建物の前に駐輪するのだそうだ。 ラベンダーフェアというのをやっていた。 荒子川公園は、ラベンダーを植えているラベンダー園があり、ラベンダーの開花の時期にはそういうフェアをやるらしい。 ガーデンプラザ前は日本庭園になっており、散策してみた。 日本庭園とか、公園のあちこちでムクドリが見られた。 日本庭園を抜けて、そのまま川の東側の岸に沿って下流に向かう。 川沿いに小さな池がある。 池の真ん中には浮島があるのだけど、カメが甲羅干しをしているだけで野鳥はいなかった。
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