与党は17日、安倍晋三首相が今国会の最重要課題に位置付ける働き方改革関連法案に関し、「高度プロフェッショナル制度(高プロ)」の規定など一部を修正する方針を固めた。本人が同意して高プロを適用した後でも、撤回して元の働き方に戻れる規定を盛り込む方向だ。来週中に衆院厚生労働委員会で採決し、衆院を通過させる構えだ。 日本維新の会の要望を取り入れる形。近く維新と詰めの協議に入り、賛成を取り付けたうえで6月20日までの会期内成立を目指す。「与党だけで採決を強行した」との批判を回避する思惑がある。
女子高生グループ、大学生カップル、そして僕と3人の難民 後日、再び高田馬場へ。そこから、歩いてむかった早稲田にあるサイゼリヤで、3人の難民に会うことになっていた。 先にマリップさんと落合い、カチン族の現状を聞く。 僕たちの右隣の席には女子高生のグループがにぎやかに座り、左には大学生のカップルが仲良くパフェを食べている。いつもの昼下がりの平和なファミレス。そこで聞いた彼女の話は、強烈なものだった。 「カチン族はもしかしたら絶滅させられるかもしれません。それくらい厳しい状況です。ミャンマー軍が、カチン人の軍人だけではなく、農民にも攻撃するようになった。無差別に撃つ。それから国外に逃げる難民が急激に増えた。全部で10万人を超えているんじゃないかな」 ミャンマーで何が起こっているかを簡単に説明すると、ミャンマーでカチン族への弾圧や不平等な政治がはじまり、戦争に発展したのは1960年代。 その後、1
YouTubeを利用する米ミネソタ州の女性が恋人を誤って射殺し、過失致死の疑いで逮捕された。検察によると、ソーシャルメディアで注目を集めようとした「見世物」のはずだったという。 調べによると、モナリサ・ペレス容疑者(19)は26日、分厚い本を胸にあてた恋人のペドロ・ルイスさんを50口径の「デザート・イーグル」短銃で撃った疑い。同容疑者は郡刑務所に勾留された。二人はハードカバーの百科事典なら、銃弾は貫通しないと思っていたという。
東芝が決算の会計監査を担当しているPwCあらた監査法人を変更する方針を固めた。米原子力子会社の過去の会計処理などを巡り意見が対立し、2016年4~12月期決算は監査法人による「適正」との意見を得られなかった。17年3月期の本決算の監査でもあらたとの溝は埋まらないと判断し、株式の上場維持へ向け準大手の監査法人を軸に後任選びを急ぐ。東芝は米ウエスチングハウス(WH)の内部統制の不備や昨年12月に発
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