Google 翻訳のiOS/Androidアプリのソフトウェアアップデートが公開され、スマートフォンのカメラで映したテキストを瞬時に翻訳し、元の映像の上にリアルタイムでのせる「リアルタイム カメラ翻訳」が日本語に対応しました。まるでSF映画のような機能ですが、GIGAZINE編集部に転がっていたいろいろな英語のパッケージなどを使って、どれくらいの精度で翻訳できるのか確かめてみました。 Google 翻訳を App Store で https://itunes.apple.com/jp/app/google-fan-yi/id414706506 Google 翻訳 - Google Play の Android アプリ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.translate&hl=ja 実
プログラミングをしていて関数や変数名をつけるときに、毎度のことのように考えるのが手間、とはいえ、適当なネーミングでも違和感あるし……。なにより他のエンジニアが見たときに「なんだこりゃ、分かりにくい。」というのは避けたいところ。 そういったプログラミングにおけるネーミング問題を解消できるツールや情報をまとめてみたので、是非、参考にしてみてください! 1. codic codic ネーミングと言えば、一度は使ってほしいド定番の「codic」。簡単に言うとネーミング辞典サービスで、日本語の動詞で終わるように文章を入力するとプログラミングでよく使われるようなネーミングを提案してくれます。さらに単語のニュアンスも表示してくれるので、和英辞書のような使い勝手というのが分かりやすいでしょう。さらに、ユーザー登録をすれば、辞書として単語を追加していくといった活用も可能。考えずとも最適なネーミングが生成でき
先週書いた10年のツケを支払ったフロント界隈におけるJavaScript開発環境(2016年4月現在)。という記事がまずまずの反響を得たのですが、僕の予想とは異なり、「こんなに多くのツールやフレームワークを必要とする現状はおかしい」といった、状況批判の意見が多く集まりました。 Mediumなど海外メディアでは、もはやこの種のツールを組み合わせたフロントエンド開発が当たり前として受け入れらており、この半年間ほどは「実際にどの組み合わせがベストか」という議論が行われていました。そして、そういった議論もようやく落ち着きを見せ、おおよそ僕が書いたような組み合わせに帰結しつつあります。 そのため、まさか「フロントは変化が激し過ぎる」とか「保守が大変そう」などといったような、1年くらい前に言われていた意見が、いまだに多くを占めるとは、まったく予想していなかったというのが正直な意見です。ひと昔まえであれ
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