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ブックマーク / www.advertimes.com (7)

  • 広告主の皆さん、2018年はネット上での「宣伝行為」を一度あきらめてみませんか。

    【前回の記事】「広告予算や内部資源が足りないときこそ、ファンの重要さが分かる」はこちら 2017年は、ネット広告業界の分岐点となる年ではなかったか 2017年も、終わろうとしています。今年は世界的にも、ネット広告業界にとっても、大きな分岐点となる年として記憶されると思います。 ●1月にはP&Gのマーク・プリチャード氏が、ネット広告を中心としたメディア業界の不正を問題提起するプレゼンテーションを行い、多いに話題になりました。 参考:P&Gが広告の透明性を強く業界に訴え、20年で最高のスピーチと絶賛される ●3月には、YouTubeにおけるヘイト動画への広告掲載問題が、広告主のボイコット運動に発展。 参考:YouTubeが悪質なビデオにも広告を流すことに怒って今度はAT&TとVerizonがGoogleへの広告出稿をボイコット ●夏前には、グーグルやアップルが相次いでブラウザに広告ブロック機能

    広告主の皆さん、2018年はネット上での「宣伝行為」を一度あきらめてみませんか。
    kabin12
    kabin12 2017/12/28
    2018、ITPがどうなるか。非常に気になるところです。
  • 現代の女子は、「美少女」が出演するテレビCMの影響で商品を買ったりしない

    【前回】「ワンチャンじゃ意味がない。私たちはいつも「命彼氏」のような商品を求めている。」はこちら 現代の女の子たちの“普通の人に憧れる”心理 「新しいCMすごくキレイだな〜!キレイ過ぎて商品の良し悪しわからないけど…(笑)」 先日なんとなくSNSを見ていると、とあるテレビCMを見た友人SNSで呟いている投稿を見つけました。それは、有名メーカーの新作化粧品のテレビCMで、今をときめく美少女を新しく起用したもの。 りょかち 1992年生まれ。京都府出身。IT企業の社員として働く傍ら、通称「自撮ラー」を名乗り、SNSに自撮りをアップし続ける自撮り女子。若者文化やセルフィーアプリに関心を持ち、インターネット文化についての取材も多数受ける。著書に『インカメ越しのネット世界』(幻冬舎刊)。ツイッター: @ryokachii その後、気になって同じテレビCMについての感想を調べてみると、こういった感

    現代の女子は、「美少女」が出演するテレビCMの影響で商品を買ったりしない
    kabin12
    kabin12 2017/12/28
  • カンヌが大幅刷新を発表 サイバーなど3つのライオンが姿を消し、ピュブリシスは再び参加を表明

    合理化、シンプル化で構造改革を進める カンヌライオンズが2018年の第65回フェスティバル実施に向け、大幅な刷新を行うことを発表した。主な変更点は下記の通り。 ・会期をこれまでの8日間から5日間に短縮 ・サイバー、インテグレーテッド、プロモーション&アクティベーションの3つのライオンを廃止し、5つの新しいライオンを追加 ・全体を9つのコアトラックに再編 ・120のサブカテゴリ廃止 ・チャリティ(社会貢献)およびNGO仕事は、ブランドの仕事と審査を明確に分ける ・1作品のエントリーに最大6ライオンまでの上限を設ける ・ライオンズイノベーションとライオンズエンターテインメントはメインフェスティバルに統合され、ライオンズイノベーションは会期を延長 新たなカンヌライオンズの9の「コアトラック」と各トラックに紐づくライオンの名称は下記の通り(新設部門は赤字)。 1 リーチ クリエイティブデータ/ダ

    カンヌが大幅刷新を発表 サイバーなど3つのライオンが姿を消し、ピュブリシスは再び参加を表明
    kabin12
    kabin12 2017/11/14
    むむむ
  • 広告業界は「特別な場所」だという幻想を、そろそろ捨てる時だと思う

    2017年の春になりました。この春は見回すと、いろんな方がけっこう“移動”しています。きっとあなたの周りにも多いのではないでしょうか。変化を身近に感じる春です。たくさんの皆さんの一人ひとりの変化が、大きな変化をもたらそうとしています。 そんな変化の春から、このところ起こったことを振り返ってみると、2016年は大きな、大きな“曲がり角”だった気がします。気がしますというか、間違いないですね。はっきりと、パラダイムシフトが起こったのです。もっと言うと、何かが終わった、何かが始まった。そして、ひとつ大きな区切りがついた。 それを強く感じたのは、ちょっと言いにくいのですけど、電通の社長が辞任を表明したときです。12月28日でした。びっくりしましたね。十分世間からつべこべ言われて、もう禊(みそぎ)は済んだのではないかと思っていたら、社長が辞任までしなきゃいけないのかと。 それがちょうど、12月26日

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    kabin12
    kabin12 2017/04/24
    うんうん
  • あらゆる「メディア」が終焉を迎える時、企業コミュニケーションの形が変わる - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    【前回】「広告宣伝は「雨乞い」のようなもの、ブランドは「自然発生」する」はこちら コンテンツは「メディア」ではなく「カタリスト」に スターバックスで一番小さいドリンクのサイズは、ご存じの通りショートです。その次に大きなサイズがトールで、グランデと続きます。今やもう当たり前になってしまって何も感じませんが、これには最初少し違和感を覚えました。標準サイズがわからないのです。中庸を重んじる日人としては、まず小さいサイズと大きいサイズがあって、その中間を「ミディアム」としてほしいところです。そうすると何となく、サイズが選びやすくはないでしょうか。 「メディア(media)」というのは、「ミディアム(medium)」の複数形です。ミディアムというのは、上記の用法のとおり中間を意味しますが、複数形があることからもわかるように、中間にある「もの」、間に入る「もの」、という具体的な意味も持ちます。メディ

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    kabin12 2016/10/03
  • アクセンチュアは、なぜデジタルマーケティング領域での事業を拡大するのか? | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    デジタルマーケティングが経営の重要なファクターになる時代、米国ではコンサルティング企業による広告会社(エージェンシー)買収の動きが活発化し、多くの企業が広告領域に進出している。その動向を探る連載の第2回は、2016年4月5日にアイ・エム・ジェイ(IMJ)の買収を発表したアクセンチュア。AdverTimes編集部では3月、同社 マネジング・ディレクター 黒川順一郎氏になぜデジタルマーケティング領域での事業を拡大するのかインタビューした。 Q.デジタルマーケティング領域での事業を拡大する理由は? アクセンチュアは、「マーケティングのデジタル化」という狭義のデジタルマーケティング領域での支援のみならず、クライアント企業の変革と成長をもたらすことを目的に、デジタルテクノロジーを自社のバリューチェーンに取り込むことで、“顧客体験”を基軸にしたマーケティング活動の実現を支援している。 消費者環境のデジ

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    kabin12
    kabin12 2016/04/05
  • 世界最大の広告会社とSNSが手を組む WPPとフェイスブック、データ活用で提携 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    広告世界最大手WPPは7日、米フェイスブックとの提携を発表した。傘下のData Allianceを通じ、「Facebook」利用者データの活用で協力する。WPPグループのメディアエージェンシー・グループエム、市場調査会社カンター、ワンダーマン傘下でデータマーケティングを手がけるKBMグループが持つ消費者データと、Facebook利用者データを統合し、マーケティングに使えるようにする。契約期間は複数年で、対象は世界全域。施策の効果検証でも協業する。 着実に消費者データを増強させてきたWPP WPPはここ数年間、オンライン広告枠を売る側、買う側との連携を強めてきた。同社のオンライン広告売買が格化したのは、07年5月の24/7リアルメディアの買収からだ。24/7リアルメディアは、オンラインメディアの広告販売収益を高める「サプライ・サイド・プラットフォーム(SSP)」を手がけていた。 11年には

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