はじめまして、こんにちは。サウナが好きな、ふちうサウナ(id:tsumetaimizuburo)と申します。性別は男、年齢は不惑の一歩手前。息子2人の教育費の積み立てと住宅ローンの返済を生きがいとする、典型的なサラリーマンです。 そんな私ですが、何年たっても増額する気配のない貴重な小遣いの中から、毎月平均で半額ほどはサウナ施設通いに投資しています。急なお誘いによりやむなくアルコールを投入してしまった日(お酒を飲んでのサウナは絶対にNG!)以外は、ほぼ毎日、仕事帰りにとりあえず1杯ならぬ「とりあえずサウナ」です。 その日の黒い感情なども熱いサウナで汗にして出し切り、キンキンに冷えた水風呂で冷静さを取り戻し、一息入れて明日へと気持ちを切り替えることによって、日々を生き抜いています。要するに心身のコンディションを整える方法として、私はサウナを活用しています。 ただでさえ熱いサウナ室内で、タオルを
Web業界のサウナ好きが集結!『サウナイキタイ』は有志で開発したサウナ情報検索サイトだ。個人活動なのに本気すぎ?わずか半年で5000施設も掲載?開発者の「ありさん」から伝わってきたのは「損得よりもサウナ愛!」だった。 『サウナイキタイ』が有志の活動には思えない ここ最近、本業とは別に有志で活動を始める人たちが増えています。 実は、サウナ情報検索サイト『サウナイキタイ』も有志の個人活動で生まれたサービスのひとつ。4名のサウナー(サウナ好きの意)たちが中心となり、本業の傍らつくりあげました。 2018年10月時点で、全国約5000件のサウナ施設情報が登録。そのうちサウナや水風呂の温度といった詳細情報が入力されている施設は約2300件 驚くべきは、サイトのクオリティがとにかく高いこと。 データベースとしての情報量、デザイン性、検索条件の細かさ、口コミ投稿機能やマガジン、オリジナルグッズなどなど、
プリントのオリジナル手ぬぐいは本染め手ぬぐいのような染めムラや手染めの味はないものの、均一できれいなデザイン表現が可能です。多色印刷も比較的自由にできるので本染めでは表現する事が難しい細かい柄や多色使いのものも表現でき、手ぬぐい生地の上にオリジナルのカラフルで繊細なデザインを表現することができます。顔料インクは染める色面積が大きくなれば全体的に生地が硬くなってしまい質感が悪くなるため、あまりベタ部分の多いデザインは適していませんが、洗濯等で色褪せしにくいのもプリントの特徴です。 販売用で細かいデザインを表現した仕上がりが全数均一な手ぬぐいをオリジナルで製作する場合は、プリント手ぬぐいをおすすめします。色も本染めの手ぬぐいに比べ、比較的希望に近い色で仕上がりますし、原色系の色見の発色も良好です。ベタプリントの場合、少し仕上がりは硬くなってしまいますが、しっかりした触感が出せるため装飾用など、
サウナーには「サウナから湖や川に飛び込んでみたい」という夢がある。 フィンランドの人々が嬉々として氷の湖に飛び込む様を、TVや雑誌で見たことがあるはず。 「いつかフィンランドであの体験をしてみたい……」という思いを抱えながら… やっぱり今日も、街のサウナに通う。 そう、フィンランドはそんなに近くない。 サウナ目当てに行くには、結構な時間とお金、そして気合が必要なのだ。 そして日本には、個人所有を除いて、 そんなことができるサウナはほとんど無い。 テントサウナがあれば国内で夢が叶う引用:Savotta社オフィシャルHP 「テントサウナ」というギアの存在を知った時は衝撃的だった。 薪ストーブを耐火テントの中でガンガンに燃やす、という至ってシンプルなギアだ。 すげぇ。すごすぎる。キャンプでサウナをやるって発想がまず無い。 さすが観覧車にサウナをつける国、フィンランド。最高だよフィンランド…。 こ
近年、スポーツジムや公共のプール、温泉などのレジャー施設から公衆浴場まで、サウナが併設されたお風呂が増えてきました。 しかしまだ日本人の多くは、サウナで汗をたくさんかいて、さっぱりするところと思っているようです。 また、室内があまりにも暑くてムッとしたりのぼせてしまうから、サウナが苦手という人もいるかもしれません。 本場の北欧では、サウナは赤ちゃんからお年寄りまで、気軽に楽しみながら入る、日本のお風呂のような身近な存在になっています。 冬場は週1、2回、夏などはサマーハウス(避暑地の別荘など)のサウナに毎日のように入っているといいます。 緑豊かで静かな湖畔に作られたログハウスのようなサウナ小屋から、裸のまま湖に飛び込み、カラダを冷やす、そんな写真や映像を見にした人も多いのではないでしょうか。 サウナで心地よく汗を出したら、その汗を洗い流し、冷たい水に入ってカラダを冷やし、新鮮な空気をたくさ
作ったWebサービスが誰からも使われなくてさみしい問題を解決する(しない)意識低い方法論Jul 29, 2018 意識低い個人開発論ポエム個人開発でWebサービスを作ったものの、全然ユーザーが集まらなくて自然消滅、、というのはよくある話です。 おそらく個人開発者の一番の悩みは「作ったものが誰からも使われない」でしょう(当社調べ)。 この記事では、この問題に対するおそろしく意識の低い方法論を整理してみたいと思います。 めっちゃバズらせる・ヒットさせる方法論ではなく、あくまでバズらないWebサービスでもさびしく孤独死するのを避けたい…という後ろ向きなハックですのであらかじめご了承ください。 そもそも、なんでWebサービスは死ぬのかいきなり哲学的な見出しになったけど、もちろん中身は意識低い話です。 Webサービスの死因完全に私見ですが、「サービスの死」とは以下3つの状態を指します(断言)。 【死
ブラウザで見ることができる3Dアクアリウムを作ってみました。 この3Dの実装は基本的にはHTMLとCSSだけで出来ています。canvasも使っていません。Vue.jsも使っていますが、魚を泳がせたり視点を変更するための用途のため、3D描画自体にはあまり関係ありません。 記事の最後に操作できるCodePenを配置してあるので読むのが面倒な方はそちらを見てしまってください(大泣きしながら)。 作り方 HTML HTMLは単にそれぞれの素材を配置しているだけです。 <div id="app" @mousemove="onMouseMoved" @touchmove="onMouseMoved"> <div class="container" :style="rotation"> <img class="bg" src="bg.jpg"> <img class="water front" src=
銭湯に若者たちを呼び込みたいーーそんな思いで活動する日野祥太郎さん。デザイナーとして働きつつ、銭湯メディア『東京銭湯』を運営。さらに銭湯経営、リブランディング、音楽レーベル、物件紹介サイト(銭湯近くのみ)まで活動を広げる。デザインが銭湯を救う!? その可能性とは。 銭湯が「デザイン」で生まれ変わる 山手線田端駅から徒歩10分、住宅街を抜けると、その銭湯にたどり着く。 『梅の湯』はデザインのチカラも加わり、進化し続ける「今どきの銭湯」といっていい。いま、若者たちの来店がにわかに増えているそうだ。 1951年に創業し、2017年にリノベーション。このときグラフィックデザイン周りを担当したのが、日野祥太郎さんだ。 暖簾や看板、ロゴのデザインを担当した。普段はDSCL inc.という会社で取締役を務め、デザイナーとして働いている。 なんで銭湯? どんな活動をしている? 彼が見出したデザインの力とは
IROHA GRAND HOTEL 【いろはグランホテル松本駅前】コラボパートナーになってホテル... 詳細を見る
国全体としての消費量は、中国・アメリカに次ぐ第3位なのですが、人口を考慮すると、日本人がダントツ1位となる計算です。日本は、サラリーマンのスーツ、学生や官庁の制服としての消費量が底上げしていることもあり、最高級の梳毛糸をたくさん消費しているのですね。 ウールの自給率は? では、日本のウールの自給率は? これは、データがあるわけではありませんが、日本に2万頭前後しか羊がいないことを考えると、仮にその全ての羊から毛を採って利用したとしても、0.1%未満なのは、間違いないようです。 ウールに限らず自給率が低いことには、さまざまな問題があるといわれています。国内の農業の衰退を招くとか、輸送に伴う環境への悪影響とか、万が一輸入ができなくなった際にどうするのか……などなど。しかし私が考える、もう一つ重要な問題点は「人々が、その素材の背景に、興味を持たなくなってしまう」ということです。 小さいときから「
羊と人間の歴史 羊の牧畜は、メソポタミアの一地方(現在の北イラク)でB.C.9000〜B.C.7000に開始されました。羊の原種は、ムフロンやアルガリなどの品種ですが、ぜんぜんムクムクしていないし、色も白くありません。羊は従順で群れをなす習性があり、家畜化が容易だったようです。人といっしょに移動できることも遊牧民にとって貴重な条件でしたし、それ以上に、動く繊維工場であり酪農工場であり、食肉工場であるという、いまと変わらぬ羊の多様な有用性が、人間と早くから共存してきた理由と考えられています。 羊毛(フリース)は、実は二層になっていて、上毛(ヘアー)と下毛(ウール)に分かれます。もともとのヘアーは、ある程度の長さはあるけれど硬く、糸などを作るには不向きなものでした。一方のウールも、もともとは産毛のようなもので、柔らかさはあるのですが短すぎてうまく利用できるものではありませんでした。そこでいかに
表題の通り、お恥ずかしい限りではありますが、人生ではじめて警察(神奈川県警!)のお世話になる運びとなりました。 罪状としては「不正指令電磁的記録 取得・保管罪」、通称ウイルス罪とのことで、まさに青天の霹靂の思いです。 以下ではこの度起こったことを可能な範囲でありのまま共有できればと思います。 この記事の目的まず、この記事を公開した目的は「他のクリエイターの人に同じ経験をして欲しくない」という一点に尽きます。 手前味噌ではありますが、私はこれまで多くの尊敬するクリエイターの方々と同じように「良いクリエイターであろう」と腐心し、できうるかぎりの努力をしてきたつもりです。 今回の件に関しても決して私利私欲のためではなく、あくまでユーザーのためにできることを、と模索した結果でした。 それがこのような形で取り沙汰されることとなり、残念という他ありません。 忸怩たる思いではありますが、この件から何かし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く