概要 2014年末の DockerCon EUで発表された公式のオーケストレーションツール Machine, Swarm, Compose のうち Machine についてのまとめ。 2015年02月26日にダウンロード可能な最初のバージョンが出た Machine を一言で説明するならば Docker ホストを作成、管理できるツール。 Swarm, Compose については以下参照 Docker Swarm リファレンス Docker Compose リファレンス Machine とは Machine は開発マシン、クラウド、データセンターに Docker ホストを簡単に作成できるツール。 machine ができること 軽量なホストマシンマネジメントツール Dockerホストの作成 Dockerホストのスタート Dockerホストのストップ Dockerホストの削除 SSH経由でのリモー
[レベル: 中〜上級] この記事では、Google Chromeを使って位置情報をエミュレートする方法、言い換えれば任意の場所に設定する方法を解説します。 位置情報を偽装することで、実際にその場所にいなくてもその場所で検索したときの(モバイル)検索結果を調べることが可能になります。 Google Chromeで位置情報をエミュレートする手順 まず次のいずれかの操作で、デベロッパーツールを起動します。 [Google Chromeの設定](右上の3本バー) − [その他のツール] − [デベロッパー ツール] Ctrl + Shift + i (Windows) / Cmd + Opt + i (Mac) 標準では、ウィンドウの右にデベロッパーツールが出現します。 ツールを下に移動します。 その方が見やすいからです。 ウィンドウっぽい四角のアイコンをクリックします。 ツールが下に移動します。
$ docker-machine create --driver virtualbox default Creating VirtualBox VM... Creating SSH key... Starting VirtualBox VM... Starting VM... To see how to connect Docker to this machine, run: docker-machine env default --driver, -d "none" Driver to create machine with. Available drivers: amazonec2, azure, digitalocean, exoscale, generic, google, none, openstack, rackspace, softlayer, virtualbox, vmw
結論 ローカルで docker 環境をいじりたいけど、ローカルのリソースを使いたくない人には docker-machine が便利です。 さらに、複数の docker ホストを仕事で使ってる人とかは、切り替えも簡単なので、とてもお薦め。 概要 自分は Mac で開発してるのですが結構な頻度で docker build で image を作っては試しの繰り返しをしたりしています。 MBA だとマシンパワーが残念な感じなので、docker-machine を使って Digital Ocean に docker 環境を用意してしまいます。 あたかもローカルで docker run しているけど、実は Digital Ocean に繋いでいるという感じを構築します。 注意 別に boot2docker が嫌いとかではないです。単にローカルのマシンパワーを吸い取られるのがイヤなだけです。 環境 Ma
iOS9で問題になりそうなATSをまとめました。 ご指摘事項あれば是非コメントをいただきたいです。特にAFNetworkingまわり・・。 AFNetwotking部分は下に記載していますが、iOS8向けのビルドでiOS9端末でも発生したので要注意です。 2015/09/21追記 iOS9GM以降は(もうreleaseされちゃいましたが・・)AFNetworkingでの証明書判定がiOS8とおなじになりました。。。 2016/07/27追記 toshi0383さん 修正依頼ありがとうございます。 1年間間違っていることに気が付きませんでした。。修正ありがとうございます。 App Transport Security App Transport Security (ATS) enforces best practices in the secure connections between a
現象 iOS9では、アプリで基本SSLに対応していない通信は弾かれてしまいます。 iOS9 ATS問題 Apple公式は下記から App Transport Security Technote S3の対応について Amazon S3を使って画像やJSONファイルを読み込ませるために使っており、iOS9で検証したところ、HTTPでの通信で弾かれることに気づきました。 で、HTTPSにURLを変更したところ、通らない。。。 S3のSSLが、Appleの対応のもに合わないため、通信は通らないようです。 S3側の対応は、9月30日まで対応するそうです。 SHA256ハッシュアルゴリズムへの対応 アプリで通信を通るようにする方法 S3の対応を待っていられない方は、Xcodeプロジェクトに設定を入れて対応しましょう。 Custom iOS Target Propertiesに App Transpor
2015年2月24日 ヒカ☆ラボ発表資料 Webアプリケーション負荷試験実践入門 ■スライドの目的 負荷試験の重要性を認識して頂く 意味のある負荷試験を最短距離で行うための“段取り”を持ち帰って頂く 内容的には、主にAWS上のLAMP構成のシステムに対する負荷試験ですが、負荷試験ツールに依存しない全般的に通用する話を扱っています。Read less
Apache JMeterのMaster/Slave構成 シナリオを用いた負荷試験といえばJMeterということで、使ったことがある方も多いかと思います。しかし、ほとんどの方は自分のPCを使ってやっている程度ではないでしょうか。最近は、スマホ連動のシステムが多くなってきていますので、1台のPCから負荷を掛けたとしても大した負荷試験になりません。そこで、今回はJMeterをMaster/Slaveのクラスター構成にしてドカーンと同時アクセスを行いたいと思います。 クラスメソッドの負荷試験の歴史 創業時から業務系のシステム開発が多かったことから、レスポンスは3秒以内でOKとか、ピーク時の同時ユーザは100名といった、緩い条件をクリアすれば良かったことが懐かしく思います。今は、ユーザ数・データ量・トランザクション数・トラフィック等が爆発的に増える可能性のあるプロジェクトも多く、負荷試験は必須項目
更新履歴 2014/2/17 コメント頂いた内容を反映、誤字を修正 なぜELBの負荷テストはJMeterクライアント(GUI)1台からではだめか。 当初、ELB配下に、AZ-Aに2台、AZ-Cに2台の合計4インスタンスがある構成で、自分の開発マシンでJMeter(GUI)を動かして負荷テストをしていたのですが、なぜか、AZ-Aの2台にしか負荷が入っていない。 ググっていたら、AWS Japanの公式スライドを発見 http://www.slideshare.net/AmazonWebServicesJapan/20130612-aws-meisterregenerateelbpublic ↑のp49に、 「都度DNS解決を行うツールが望ましい」 とあります。 なるほど確かに、JMeterはDNSキャッシュしてしまっているようです。↓ https://twitter.com/just_do_
みなさま、こんにちは。 あわよくば生涯プログラマであり続けたいと願っているエンジニアの吉田でございます。 普段はマネジメントの業務をメインとしている立場ですから、エンジニアっぽい記事を投稿すると役員からお叱りを受ける可能性もございますが、たまには技術的な記事を書きたい気分のときもございますので、そういったリスクは特に気にせず久しぶりに技術的なブログを投稿してみたいと思います。 ちょうど今回の記事のタイトルには「マシンガン」という単語が含まれていますから、もし、お叱りを受けたとしても景気よくマシンガンをぶっ放す勢いで「リスクをとらない方がリスクなんだ!きっとそうなんだ!愛なんだ!」などと血迷った感のあるリスクテイク論をドヤ顔で言い放ちつつも、一方で、謙虚な低姿勢も確実に維持しつつ弁解に臨みたい次第でございます。 さて、ここから本題となります。 最近のインフラ構築はAWS等のクラウド環境を利用
ども、大瀧です。 ここのところ新機能を追いかける記事ばかりだったので、今回は少し毛色の異なるノウハウ系を書いてみます。 負荷テストの前置き(読み飛ばし可) 「Webサイトがテレビ番組で紹介されることになった!大幅なアクセス増がやってくる!」という場合に、ロードバランササービスのElastic Load Balancing(ELB)やCDNのCloudFrontなどスケールするサービスを組み合わせ乗り切るというのは、クラウドらしい柔軟性の高さを活かせる典型な例かと思います。実際、弊社の事例でも多くのお客様に提供し、ご好評をいただいています。 これらのサービスを構成するにあたり、実際のアクセス増に耐えられるか試すため負荷テストを実施することも多いと思いますが、大規模なケースになってくると難しいのが負荷テストを実施するマシンの確保です。これについてもAmazon EC2であれば、Auto Sca
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く