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2008年12月23日のブックマーク (2件)

  • コミュニケーション能力という幻想 - ハックルベリーに会いに行く

    増田にこんな記事があった。新卒時の面接でさえなかなか通らない位コミュニケーション能力に欠けている。(中略)コミュニケーション能力がない人間は職もないとじわじわ選択を迫るのならいっそのこと殺してほしい。30歳で死のうと思っている ここで増田は「コミュニケーション能力」などと言っているが、しかしそれは幻想だ。コミュニケーションは「能力」ではない。「意志」である。アメリカという国そのものの礎を築いたベンジャミン・フランクリンは、自分のつたない話し方が長年のコンプレックスだったらしいが、長じるに連れ、「むしろつなたない話し方の方が多くの人が丁寧に聞いてくれることに気付いた」と言っている。そこから、人前で話すのが億劫ではなくなったそうだ。 「コミュニケーション能力が低い」などというのは言い訳に過ぎない。要は「コミュニケーションしたくない」というだけなのだ。する意志がないだけなのである。それを能力など

    kabutch
    kabutch 2008/12/23
    「要は勇気がないんでしょ」メソッドはもう止めて欲しい。
  • 非コミュの人の相手をしないようになりたい

    私は元ひきこもりの非コミュ女子です。 中学高校合わせた出席率は6割程度。当時からの友達は0人です。 働くようになってから高い金払ってカウンセリングに通ったお陰、 または会社で数少ない若い女だからという理由もあって(こっちがメインだと思うけど)、 飲み会で孤立するほどのレベルからは脱出できました。まだまだ空気は読めないよ! そんな私の経験上、非コミュは生まれてくる前からの宿命みたいなもので、 人の努力如何でどうにかなるものとは到底思えません。底の見えない深い穴のようなイメージ? でも「(昔の私によく似た)非コミュの人を大切にしなければ!」という思いが強すぎて、 他の人よりも損をしているのではないかと思うことが最近増えてきました。 非コミュの人のことは、さらっと無視できるようになったほうがいいのでしょうか? 実例を2件挙げます。 おつきあい編これは1年ほど前の話。 私自身が非コミュだったもん

    非コミュの人の相手をしないようになりたい
    kabutch
    kabutch 2008/12/23
    非コミュの立場としては、こういう元非コミュに救ってもらいたいと思う一方、彼女に幸せになってもらいたいという複雑な気持ち。