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ブックマーク / www.chunichi.co.jp (21)

  • 愛知県美術館の運営、早ければ26年から地方独法化 県が計画公表:中日新聞Web

    県は8日、県美術館(名古屋・栄)運営の地方独立行政法人(地方独法)化を盛り込んだ県文化施設活性化基計画を公表した。早ければ2026年4月に移行する。県の直営から独立することで中長期的な企画・運営、専門職の育成などをしやすくする狙いがある。 県美術館は1992年の開館以来、県が直営してきた。県は単年度ごとに予算を組むため、美術館にとっては年度をまたいだ中長期的な企画・運営や、広報・デザインなど専門職の育成が難しい課題がある。

    愛知県美術館の運営、早ければ26年から地方独法化 県が計画公表:中日新聞Web
  • 展示物「太陽の塔」殴った会社員男逮捕 名古屋、容疑を否認:中日新聞Web

    愛知県美術館(名古屋市東区)で開催中の「展覧会岡太郎」で芸術家岡太郎さん(1911~96年)作「太陽の塔」の50分の1サイズの作品=写真、同美術館提供=を壊したとして、名古屋・東署は24日、器物損壊の疑いで、同市昭和区広路通一、会社員栗篤史容疑者(46)を逮捕した。

    展示物「太陽の塔」殴った会社員男逮捕 名古屋、容疑を否認:中日新聞Web
  • 尾張徳川家の国宝収蔵の徳川美術館がピンチ 『石田三成』加勢「徳川は敵といえど ご支援お願い申し上げます」:中日スポーツ・東京中日スポーツ

    尾張徳川家の収蔵品を展示する名古屋市東区の徳川美術館が、コロナ禍により入場者が激減。今後の運営費として活用することを目的に2日からクラウドファンディング(CF)を開始した。 徳川美術館は徳川家康の9男・義直を初代とする尾張徳川家に伝えられた重宝、いわゆる「大名道具」を収蔵する私立の美術館として1935年(昭和10年)に開館。1万点を超える収蔵品には国宝9点、重要文化財などが含まれている。 今回のCFについて「昨年来の新型コロナウイルス感染症による100年に一度ともいう国難に際し、当館も休館や入場者数の激減など、甚大な影響を受けました。このままの状況が続けば今後の運営が困難となり、先人により守り伝えられてきた文化財の散逸も避けられない可能性があります」と窮状を訴えている。例年22万人を超えていた入場者は3~4割まで落ち込んでいるという。

    尾張徳川家の国宝収蔵の徳川美術館がピンチ 『石田三成』加勢「徳川は敵といえど ご支援お願い申し上げます」:中日スポーツ・東京中日スポーツ
  • 素材に慰安婦像、展示不可 伊勢市展:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

    ポスター「私は誰ですか」のオリジナル(右)と、慰安婦を象徴する少女像の写真部分(作品左上)に黒い粘着テープを張った修正版を見る花井利彦さん=30日午後、三重県伊勢市で(板津亮兵撮影) 三重県伊勢市で二十九日から開催中の市美術展覧会(市展)で、運営委員の一人が「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」の騒動を受けて制作した作品に対し、市側が展示不可としたことが三十日、分かった。戦時中の慰安婦を象徴する少女像の写真がコラージュされており、市側は「展示をすれば市民の安全を損なう恐れがある」を理由とする。作家は「表現の自由を侵す行為。訴訟も見据えている」と強く反発している。 問題視されたのは、同市柏町のグラフィックデザイナー花井利彦さん(64)が制作したB2判のポスター「私は誰ですか」。黒を背景に、赤く塗られた手のひらと石を配し、左上には中国人従軍慰安婦像の写真をコラージュ

    素材に慰安婦像、展示不可 伊勢市展:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
    kachifu
    kachifu 2019/10/31
  • 名古屋ボストンが契約を終了 美術館側調整、赤字で18年度限り:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

    名古屋ボストン美術館(名古屋市中区)を運営する名古屋国際芸術文化交流財団は、資金不足を理由に、展示品を借り受けている米・ボストン美術館との契約を二〇一八年度末以降は更新しない方向で最終調整に入った。二十五日に財団の理事会で報告し、今後、美術館施設の後利用についての検討を急ぐ。 財団や市の関係者によると、名古屋ボストン美術館は名古屋商工会議所などが中心となり、一九九〇年代前半から誘致活動を展開、九九年四月に金山総合駅南口の金山南ビルに開館した。米・ボストン美術館の姉妹館との位置付けで、自前のコレクションを持たず、二十年契約で米側から借り受けた古代エジプトや印象派、浮世絵などを展示。九九年四~九月に開かれた初めての企画展「モネ、ルノワールと印象派の風景」には、入館者四十五万人を集めた。 開設や運営に伴う資金は東海銀行(現三菱東京UFJ銀行)やトヨタ自動車、中部電力といった地元の有力企業や愛知県

    名古屋ボストンが契約を終了 美術館側調整、赤字で18年度限り:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • モダニズム建築、惜しむ声 県信濃美術館も建て替え検討:長野:中日新聞(CHUNICHI Web)

    全国各地で一九五〇~六〇年代に建てられたモダニズム建築が更新時期を迎える中、当時活躍した建築家・林昌二氏が手掛けた県信濃美術館(長野市)でも建て替えの検討が始まった。専門家は「建て替えはやむを得ないかもしれないが、意匠にあふれた建物を多くの人の記憶に残してほしい」と呼び掛けている。 県信濃美術館は一九六六(昭和四十一)年に完成し、同年開館した。日建築の屋根をコンクリートで表現した十字構造が特長で、県内唯一の県立美術館として親しまれた。 同美術館の広報、柄沢志保さん(34)は「当時の資料から、美術館自体が美術品として建てられたようです」と話す。木目を意識したコンクリートの打ち方や三階の講堂天井の緩やかなカーブにもモダニズム建築の息遣いを残しているという。

    モダニズム建築、惜しむ声 県信濃美術館も建て替え検討:長野:中日新聞(CHUNICHI Web)
    kachifu
    kachifu 2015/05/09
    林昌二設計
  • 中日新聞:橋本平八著「純粋彫刻論」を復刻 若手印刷業者が協力:三重(CHUNICHI Web)

    トップ > 三重 > 9月16日の記事一覧 > 記事 【三重】 橋平八著「純粋彫刻論」を復刻 若手印刷業者が協力 Tweet mixiチェック 2012年9月16日 復刻した「純粋彫刻論」をPRする中村代表(左)ら=伊勢市役所で 伊勢市出身の彫刻家橋平八(はしもとへいはち)(一八九七~一九三五年)の七十年前に刊行された著作『純粋彫刻論』の復刻が、十月一日に市内の出版社「伊勢文化舎」から発行される。当時はわずかな部数しか印刷されず、現在では入手困難な。若手印刷業者の協力で当時の装いのままよみがえった。 橋は二十三歳で上京し、一九二二(大正十一)年の日美術院展で木彫作品「」が入選。三十八歳で亡くなるまで多くの作品を生み、芸術思想などの研究も続けた。 橋の死後、実弟で詩人の北園克衛(きたそのかつえ)(一九〇二~七八年)が橋の思想の一端を記した遺稿や作品の写真、日記をまとめ、唯

  • 中日新聞:衣替えに課題山積 湖国2012 県立近代美術館:滋賀(CHUNICHI Web)

    トップ > 滋賀 > 4月8日の記事一覧 > 記事 【滋賀】 衣替えに課題山積 湖国2012 県立近代美術館 Tweet mixiチェック 2012年4月8日 「美の滋賀」の発信拠点として検討されている県立近代美術館=大津市瀬田南大萱町で 障害のある人らが心の求めるままに表現したアール・ブリュット(生の美術)の作品や県内の仏教美術が県立近代美術館(大津市)に集められ、新しい美の拠点として生まれ変わる。県はそんな構想の実現に向けて二〇一二年度に具体的な検討をする。しかし、施設の整備や人材育成など課題は山積みだ。 ◆「新たな美の拠点」構想 県社会福祉事業団が二〇一〇年三月から十一カ月かけてパリで開いた「アール・ブリュット・ジャポネ」展。十二万人が鑑賞にやってきた。県立近代美術館の年間来場者の二倍を超える数だ。 大きな目に、真っ赤な唇…。一風変わった女性の姿を描いた作品は「スリムな女性などが美

  • 中日新聞:国宝で心癒やして MOA美術館の「紅白梅図屏風」を仙台へ:静岡(CHUNICHI Web)

    トップ > 静岡 > 1月15日の記事一覧 > 記事 【静岡】 国宝で心癒やして MOA美術館の「紅白梅図屏風」を仙台へ Tweet mixiチェック 2012年1月15日 3月6日から無償貸し出し 初めて館外に貸し出される国宝「紅白梅図屏風」=熱海市のMOA美術館で、昨年1月撮影 熱海市のMOA美術館が所蔵する江戸中期の画家尾形光琳の代表作「紅白梅図屏風(びょうぶ)」(国宝)が3月6~25日、無償で仙台市博物館に貸し出され特別公開される。“門外不出”の名品が館外で展示されるのは、開館から30年間で初めて。MOA美術館は「芸術で多くの人たちを癒やせたら」と東日大震災被災地を応援する。 (水野誠) 二曲一双の「紅白梅図屏風」は、中央に末広がりの水流を挟んで、右に紅梅、左に白梅を配した独創的な構図で知られる。美術館によると、同屏風は文化財保護法に基づいて、公開は年間最大60日間に制限されて

    kachifu
    kachifu 2012/01/17
    仙台市博物館
  • 中日新聞:レジェの油彩画、2億円で購入へ 愛知県:社会(CHUNICHI Web)

    kachifu
    kachifu 2011/11/25
    気になる絵である。
  • 中日新聞:県の文化施設5カ所を無料開放 近代美術館など、21日から:滋賀(CHUNICHI Web)

    トップ > 滋賀 > 7月3日の記事一覧 > 記事 【滋賀】 県の文化施設5カ所を無料開放 近代美術館など、21日から 2011年7月3日 家庭でのエアコン使用を控えて文化施設で涼を取ってもらおうと、県は21日~8月11日の間、県内の家族連れを対象に、近代美術館(大津市)や琵琶湖博物館(草津市)などの5つの県立文化施設を無料開放する。 ほかに無料開放するのは、醒井養鱒場(米原市)、安土城考古博物館(近江八幡市)、陶芸の森陶芸館(甲賀市)。電力需要に占める家庭の割合は3分の1で、そのうち5割がエアコンの使用とされる。文化施設に外出することで、家族で楽しみながら節電に協力してもらう。 各戸に配布される県広報誌「滋賀プラス1」7月、8月号か、全小学校児童に配布予定のチラシを持参すれば無料で入場できる。近代美術館、琵琶湖博物館の企画展示は有料のまま。 この記事を印刷する PR情報 Ads by Y

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    kachifu 2011/07/03
    『家庭でのエアコン使用を控えて文化施設で涼を取ってもらおうと、県は21日~8月11日の間、県内の家族連れを対象に、近代美術館(大津市)や琵琶湖博物館(草津市)などの5つの県立文化施設を無料開放』
  • 中日新聞:設計・磯崎氏が文書で陳謝 グランシップの外壁はく落問題:静岡(CHUNICHI Web)

  • 中日新聞:天まで届け名古屋城の光 あいちトリエンナーレ:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 紙面から一覧 > 記事 【社会】 天まで届け名古屋城の光 あいちトリエンナーレ 2010年3月21日 朝刊 池田亮司さんが2008年6月にパリで制作、発表した光と音の空間芸術「spectra」=photobyMarcDomage 名古屋市で8月に開幕する現代アートの祭典「あいちトリエンナーレ2010」で、名古屋城から成層圏まで垂直に伸びる光のタワーが出現する。物の城を使った現代アートは世界的にも珍しく、評判を呼びそうだ。 名古屋城の二之丸広場を舞台に、サーチライトの強力な光を天空に向かって放つ。サーチライトは直径50センチ、出力4キロワットの白色光で、縦横8列ずつ、計64基を並べる。 手掛けるのは、岐阜市出身、パリ在住のアーティスト池田亮司さん(43)。屋外の光による空間芸術を、2008年にオランダのアムステルダムと、パリのモンパルナスタワー前で発表。今年6月にはス

  • 中日新聞:新栄にヤマザキマザック美術館 4月23日開館:愛知(CHUNICHI Web)

    トップ > 愛知 > 1月21日の記事一覧 > 記事 【愛知】 新栄にヤマザキマザック美術館 4月23日開館 2010年1月21日 完成予想図。左はオフィスビル、右が美術館=ヤマザキマザック提供 工作機械メーカー大手のヤマザキマザック(愛知県大口町)は20日、名古屋市東区に建設中の「ヤマザキマザック美術館」を4月23日に開館させると発表した。山崎照幸会長(81)の収集品など、18〜20世紀のフランスの美術品300点弱を常設展示する。 美術館は名古屋市営地下鉄新栄町駅に隣接する同区葵の社有地(敷地面積5600平方メートル)の一部に開館。「マザックアートプラザ」の名称で、高層のオフィスビル、立体駐車場と合わせた複合開発となっている。 美術館は地上5階建て。延べ床面積は約3000平方メートルで、展示室は4、5階の約1000平方メートル。山崎会長が30余年かけ集めた数百点のうちピカソ、ユトリロらの

  • 中日新聞:トリエンナーレで活況再び 長者町一帯でアートの祭典:愛知(CHUNICHI Web)

    トップ > 愛知 > 6月23日の記事一覧 > 記事 【愛知】 トリエンナーレで活況再び 長者町一帯でアートの祭典 2009年6月23日 来年8月から10月まで県内で開かれる国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」(県などの実行委員会主催)で、美術館を飛び出し、ビルの壁面や空き店舗など街の空間を使った現代アートの展示やパフォーマンスが、名古屋市中区の長者町地区で繰り広げられる。かつては全国有数の繊維問屋街だった一帯に、芸術でにぎわいを呼び戻す狙い。今年10月から11月には、プレイベントが開かれる。 長者町は江戸時代に花街としてにぎわい、戦後は東京・日橋、大阪・船場と並ぶ繊維問屋街として発展。しかし、近年は大手メーカーや海外製品との競合で老舗の廃業が続き、シャッターを下ろしたままの店舗も目立っている。 あいちトリエンナーレは、芸術文化による街づくりも開催目的の一つ。実行委は今回の街づ

  • 中日新聞:現代芸術の祭典「トリエンナーレ」苦境 予算要求の4割カット:愛知(CHUNICHI Web)

    トップ > 愛知 > 1月15日の記事一覧 > 記事 【愛知】 現代芸術の祭典「トリエンナーレ」苦境 予算要求の4割カット 2009年1月15日 ポスト愛・地球博として、2010年に県を挙げて開く現代芸術の祭典「あいちトリエンナーレ2010」が、世界的な景気後退の直撃を受けている。09年度予算編成では、海外事例調査費、PRイベント費など予算要求した3億1800万円のうち、既に4割がカットされ、「さらに減るかも」(財政当局)。神田真秋知事肝いりの祭典は、4900億円の財源不足という非常事態で青息吐息になっている。 トリエンナーレにとって、開催1年前となる09年度は成否のカギを握る年となる。所管する県民生活部は昨年秋、財政当局への09年度の予算要求で、08年度当初予算(8400万円)の3・8倍にあたる額をあげていた。 ところが、トヨタショックなどで県の税収見通しは「日に日に悪化」(

  • http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008022201000463.html

    kachifu
    kachifu 2008/02/23
  • http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007122201000108.html

    kachifu
    kachifu 2007/12/22
    浜田知明の作品収蔵
  • http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20071207/CK2007120702070440.html

  • http://www.chunichi.co.jp/00/gif/20070218/lcl_____gif_____010.shtml