クレジットカード業界の勢力図が変わりつつある。楽天グループのカード会社、楽天カードの2017年4~9月期の取扱高は約3兆円に達し、三菱UFJニコスなど銀行系を抜き、自社発行ベースで初めて首位に立ったもようだ。強みはグループ全体で総額2000億円に及ぶポイント付与。今後、カード代金のポイント払いも検討する。楽天カードの穂坂雅之社長が「提携カードを除いた取扱高でトップに立った」と明らかにした。同社
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■金融サービス安く便利に「今日は雨だから、お茶のペットボトルが安いのね」。公園の自動販売機前で親子がそんなことをいいながらスマートフォン(スマホ)をかざす。同じお茶の飲料でも、晴れていたり暑かったりする日は100MUFGコイン、でも雨だったり寒かったりして売れ行きの悪そうな日には98.55MUFGコインになる。「ママが学生の頃は100円玉とか1000円札とか、金属や紙でできたお金を使って買って
宅配の料金値上げや事業モデルの見直しが進むなか、ヤフーや楽天といったネット通販大手が対応に動き始めた。商品の配達を出店企業に「お任せ」する仮想商店街の両社は、競合する「アマゾン」に比べ値上げの影響が大きくなるとの危機感があるからだ。出店企業がそのまま転嫁すれば、実質的に商品価格が上がり顧客流出につながる。「我々にできることのひとつは再配達を減らすことだ」10日に都内で開かれた講演会でヤフーの
障害のある子供を放課後や休日に預かる「放課後等デイサービス」について、厚生労働省は6日、事業所の開設要件を厳しくすることを決めた。誰でも職員になれる現状を見直し、専門知識を持つ「児童指導員」や保育士らに限定する。事業所の急増に伴い、テレビを見せるだけなど質の低い事業所が増えていることに対応する。厚労省の有識者部会が同日、開設要件の見直し案を了承した。同省は省令を改正し、放課後デイの事業所の指定
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