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労働に関するkadotanimitsuruのブックマーク (2)

  • 自由とは「多様性を許容する設計」である - モジログ

    A:平日の午前9時から午後5時まで働いている人 B:休日もほとんどなく、毎日朝から晩まで働いている人 C:週に数時間だけ働いている人 この3人のうち、「もっとも模範的な人」はどの人だろうか。 その社会で何が「模範的」と考えられているかによるが、日ではAだろう。 この3人のうち、「もっとも幸せな人」はどの人だろうか。 それはわからない。それぞれの人の「幸せ」観や、仕事の内容による。 この3人のうち、「もっとも社会に貢献している人」はどの人だろうか。 それはわからない。それぞれの人が出している成果による。 Aが「模範的」であり、「望ましい」とその社会が考えるのは構わないが、だからといってBやCの労働形態を規制したり、罰していいものだろうか。 Bは仕事が面白くて、3人のうちもっとも充実しているかもしれない。 Cは最小の労働で、3人のうちもっとも大きな成果を出しているかもしれない。 逆にAは、労

    kadotanimitsuru
    kadotanimitsuru 2009/11/24
    Cを「選べる」人がAやBを選ぶならそれは自由だろうけれどもCでは暮らせないからAやBを選ぶのでは自由ではないよ。設問自体が不適当。
  • 『外国人研修生に強いられる過労死、発生率は日本人の2倍 - 現代日本に横行する奴隷労働・人身売買』

    上のグラフと表は、財団法人・国際研修協力機構(JITCO)が発表した「外国人研修生・技能実習生の死亡者数と死因」です。1992年度から2008年度の間に、212人が死亡し、そのうち20人が自殺、66人が過労死の疑いが濃厚と考えられる脳・心臓疾患で亡くなっています。 過去最悪の数字となった2008年度の死亡者33人のうち、脳・心臓疾患で亡くなったのが15人。外国人研修生・実習生の年齢は、20~30代で、同世代の日人の発生率と比べほぼ2倍となっています。 現在、外国人研修生・実習生は約17万7000人。現代における奴隷労働を強制されている外国人研修生・実習生の実態を告発するため、全労連は昨年の6月22日に、「外国人労働者問題シンポジウム」を開催しました。そのシンポジウムの記録が『〈研修生〉という名の奴隷労働』(花伝社)という書籍にまとめられています。その中から、熊県労連の労働組合に加入し、

    『外国人研修生に強いられる過労死、発生率は日本人の2倍 - 現代日本に横行する奴隷労働・人身売買』
    kadotanimitsuru
    kadotanimitsuru 2009/05/10
    これは日本の公務(ブラックはどこにでもいるからそれを摘発できる体制の方が重要)は無論のこと、送り出し国の方の無責任も問題。どこの国でも「自国民が自国で働く」場合しかフォローしようとしないんだな。
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