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ブックマーク / www.ushidama.com (138)

  • 雑草取り - Ushidama Farm

    この夏の猛暑で、畑での作業は進まず、雑草がしっかりと成長してしまいました。 まだまだ、暑い日が続いていますが、もうそろそろ、冬もの野菜の準備に、取り掛からなければなりません。 先ずは、雑草取りで、9月に入ってから、少しずつ雑草を抜き始め、2週間かけて、やっと終了しました。 抜き取った雑草の山は、5つもできました。 これからたい肥や肥料を入れて、耕し、畝立てして、野菜苗の植付けと、作業を進めていかなければなりません。 9月末までに、苗を植えることができればと思っています。 畑では、ニラの花が咲き始めました。 ニラの仲間のツルバキアの紫の花も、きれいに咲いています。 花オクラの花は、次々と咲くようになりました。 サツマイモは、ツルがしっかりと伸びています。

    雑草取り - Ushidama Farm
    kaedeya
    kaedeya 2024/09/19
    畑の草抜きおつかれさまです。どっさり5山ですか。今年はいつにも増して草の生える速度がはやいですよね。よそさまの畑も草ぼうぼうのところが多いです。
  • 完熟トマト - Ushidama Farm

    害被害に遭い、対策としてネットを張ったトマトは、その後は、被害に遭うことも無くなりました。 ただ、熟したトマトを狙って、夜な夜な出没しているようで、2回もネットの留め具が、数か所、外れていました。 しかし、ネットは、二重に周囲を囲ってあるので、中に入ることはできなかったようです。 ビニールシートにより、雨にあたることは無く、害被害にも遭わなくなり、真っ赤に完熟したトマトを収穫できています。 黄色のミニトマトも植えてありますが、害被害に遭った時に、い散らかされたこともあり、こちらは余り、収穫できていません。 大玉トマト ミニトマト

    完熟トマト - Ushidama Farm
    kaedeya
    kaedeya 2024/07/20
    大きなトマト、いいなあ。やはりトマトは覆いをつけてやったほうがいいのでしょうか。
  • スイカ(赤てまり、黄てまり、金のたまご)の収穫 - Ushidama Farm

    べ頃になってきたスイカを、収穫しました。 赤てまり1個と黄てまり2個、金のたまご2個の合計5個です。 もう1個、赤てまりが収穫間近だったのですが、害被害に遭い、たい肥置き場行きになってしまいました。 対策として、周囲にネットを張ってからは、被害は無く、5個は無事収穫できました。 どれも、瑞々しく甘いスイカです。 また、二番果がいくつかできていて、8月上旬にべ頃になりそうです。 丁度、お盆のお供えにできそうです。 収穫間近のスイカ 赤てまり 黄てまり 金のたまご 二番果

    スイカ(赤てまり、黄てまり、金のたまご)の収穫 - Ushidama Farm
    kaedeya
    kaedeya 2024/07/13
    収穫おめでとうございます。どれも実がしっかりつまって、みずみずしいですねえ。美味しそう。
  • 梅雨が来る前に - Ushidama Farm

    この地方は、21日に梅雨入りしました。 平年より15日遅い梅雨入りだそうです。 梅雨になる前に、ジャガイモを収穫しようと思っていて、19、20日と晴れが続いたので、20日の午前中にイモを掘り出しました。 小粒なイモが多かったですが、数多く収穫できました。 午後から、玄関先の日陰で半日干して、室内に入れました。 21日は土砂降りの雨だったので、ちょうど良いタイミングでした。 また、トマトが色づき始めましたが、トマトは雨にぬれたり、水分を吸い過ぎると実割れの原因になるので、ビニールシートをかけました。 シート設置の翌日に梅雨入りしたので、こちらも良いタイミングでした。 収穫したジャガイモ(メークイン) 4月下旬 種イモを植えてから1か月後 5月下旬 花が咲き始めました 色づいてきたミニトマト 大きくなってきたトマト ビニールシートをかける前 ビニールシートをかけた後

    梅雨が来る前に - Ushidama Farm
    kaedeya
    kaedeya 2024/06/22
    やはり雨の季節はトマトにシートをかけたほうがいいのですね。こないだせめて寒冷紗をかけようとして、挫折しました。とほほー。
  • 夏もの野菜の植付け2 - Ushidama Farm

    4月中に畝立てを終え、この連休中に、野菜苗を植えています。 ウリ科野菜は、ウリとカボチャ、キュウリ、スイカを植えました。 ウリは、おちうりとバナナウリです。 キュウリは北進、カボチャは、エビスカボチャとコリンキー、飛騨カボチャです。 スイカは、赤てまりと黄てまり、金のたまごです。 ウリ カボチャ キュウリ スイカ オクラは、赤オクラと白オクラを植えました。 ナス科野菜は、トマトとナス、ピーマン、唐辛子を植えました。 トマトは大玉とミニトマト、ナスは南竜木長ナス、ピーマンは赤と黄です。 トマト ナス ピーマン サツマイモは、早目ですが、安納芋のつるを、植えてしまいました。 トウモロコシは、グラスジェムコーンを50ほど植えました。 3月に植えたジャガイモは、順調に成長しています。 落花生は、昨年、採り残したものが芽を出し始めました。 この後は、サトイモとショウガを植える予定です。

    夏もの野菜の植付け2 - Ushidama Farm
    kaedeya
    kaedeya 2024/05/03
    ウシダマさんちはたくさんの種類があって素晴らしいです。かなり広そうですが、配置はどうなっているのでしょう。連作障害を考えるのも大変そう。
  • ペリカリス 桂華 - Ushidama Farm

    桂華はキク科ペリカリス属の多年草で、サイネリアを選別、交配を繰り返して作られた園芸品種です。 花色はピンク、空色、青、紫などで、開花期間は12~6月と長いです。 花持ちがとても良く、1つの花が1~2ヶ月も咲き続けます。 また、1つの株の花数が100~200と多いです。 草丈は40~90㎝です。 耐寒温度は-3℃と、寒さに強いです。 高温多湿は苦手です。 サイネリアと比べると、葉や花は小さめですが、背丈は高いです。 開花期間が、サイネリアの12~4月より長いです。 サイネリアは夏越しが難しく、一年草の扱いですが、桂華は多年草です。 サイネリアより、寒さに強いです。 桂華 サイネリア

    ペリカリス 桂華 - Ushidama Farm
    kaedeya
    kaedeya 2024/03/19
    青いサイネリアは中心も青いのですね。不思議です。
  • 橄欖石(オリビン) - Ushidama Farm

    橄欖石(オリビン)は、マントルを構成する主要な鉱物です。 鉄やマグネシウムを含むケイ酸塩鉱物で、鉄とマグネシウムの固溶体を形成しています。 鉄によるものを鉄橄欖石、マグネシウムによるものを苦土橄欖石と呼んでいます。 苦土橄欖石は、純粋な場合は無色透明ですが、わずかに鉄を含むことで、緑色になります。 さらに、鉄の割合が増えると茶色から黒になります。 英名のolivineは、ラテン語のoliveからきていて、オリーブ色をしていることから名付けられています。 化学組成 (Mg,Fe)₂SiO₄ 結晶系 斜方晶、短柱状結晶を作る。 モース硬度 6~7 橄欖石の結晶 苦土橄欖石の中で、緑色が美しく、宝石として扱われるものをペリドットといいます。 ペリドットの歴史はとても古く、古代エジプトでは、屈折率が高く、強い光を放つことから太陽の石と呼ばれ、崇められていました。 ペリドットのルース

    橄欖石(オリビン) - Ushidama Farm
    kaedeya
    kaedeya 2024/02/10
    きれいな色。8月の誕生石ですね。大地の下に太陽の石があって緑色に輝いているかと思うととてもロマンチック。
  • カバンシ石(カバンサイト) - Ushidama Farm

    カバンシ石(カバンサイト)は、インドのプネー地方でのみ産出される、希少で鮮やかな美しい青色のケイ酸塩鉱物です。 化学組成はCa(VO)Si₄O₁₀・4H₂Oで、成分のCa、V、Siの頭文字を繋げたのが名前の由来になっています。 青い色は、V(バナジウム)によるものです。 結晶系は斜方晶系で、針状結晶が放射状に伸び、金平糖のような形をしています。 モース硬度は3.0~4.0と低く、加工が難しいため、原石で流通しています。 日光や水に弱いです。 半透明な結晶は束沸石

    カバンシ石(カバンサイト) - Ushidama Farm
    kaedeya
    kaedeya 2024/01/12
    束沸石にカバンシ石の青が、かき氷のブルーハワイみたいです。自然界にもこんな青があるのですねえ。
  • アンモライト - Ushidama Farm

    アンモライトは、アンモナイト化石の殻が虹色に輝き、とても美しく、以前から手に入れたいと思っていました。 ただ、貝そのものは、とても高価で手が出ないので、切片をいくつか手に入れました。 小さなかけらですが、とてもきれいで、気に入っています。 アンモライトは、カナダ アルバータ州の中生代白亜紀の地層から産するアンモナイト化石で、貝殻が虹色の輝きを放っています。 貝殻は霰石から成り、層状構造を持っていますが、長い年月の間に、霰石の構造が変化して、遊色効果を持つようになったものです。 貝殻の層が厚いと赤色や緑色がよく見られ、薄いと青色や紫色になります。 地中での圧力によりひび割れ、ドラゴンスキンと呼ばれる模様ができたものもあります。 1981年に世界宝石連盟は、アンモライトを宝石として認定しています。 霰石は、硬度が4.5~5.5と柔らかく傷つきやすく、日照により退色化するため、表面をコーティング

    アンモライト - Ushidama Farm
    kaedeya
    kaedeya 2024/01/06
    きれいですねえ。つやつやの輝きはちょっとオパールに似ていますね。つい成分を検索してしまいました。ふむふむ真珠と同じ、と。
  • オロスタキス 白雪爪蓮華 - Ushidama Farm

    白雪爪蓮華の花が咲いています。 白雪爪蓮華は、ベンケイソウ科オロスタキス属の多肉植物です。 日原産種で、近畿から瀬戸内海地方にかけて分布しています。 ふっくらとした小さな葉が放射状に広がり、葉色が白っぽいのが特徴です。 草丈は5㎝ほどです。 8月頃から、円筒形の花茎を伸ばし、10~12月に、白い小さな花を下から順に、密に咲かせます。 花茎は10~20㎝になります。 親株の周囲に、子株ができやすいです。 花が咲くと、親株は枯れてしまいます。 暑さには強い方ですが、多湿に弱く、梅雨の時期には雨に当たらないようにします。 寒さには強いです。 生育型は春秋型で、冬は休眠します。 日当たりや、風通しの良い場所を好みます。 8月 花茎が伸び始めました。 12月 花が咲きました。

    オロスタキス 白雪爪蓮華 - Ushidama Farm
    kaedeya
    kaedeya 2023/12/29
    白雪爪蓮華。可憐なお名前。お花は猫のしっぽみたいです。ふかふか。多肉植物の花もさまざまですねえ。
  • 多肉系のユーフォルビア - Ushidama Farm

    ユーフォルビアは、トウダイグサ科ユーフォルビア属の一年草や多年草、低木など多様な形態で、世界の熱帯から温帯にかけて、広く分布しています。 多肉系のユーフォルビアは、主にアフリカやマダガスカルなどに分布していて、サボテンと見た目が似て、鋭いトゲを持ったものがあります。 暑さや乾燥に強く、日当たりの良い場所を好みます。 寒さにはやや弱く、冬は室内管理が必要です。 切口から出る乳液には毒性があり、かぶれる恐れがあるため、注意が必要です。 オベサ デビリスピナ パイナップルコーン フェロックス プシュードグロボーサ プフェルドルフィ 峨眉山 鉄甲丸と瑠璃晃の交配種、日で品種改良されたものです。

    多肉系のユーフォルビア - Ushidama Farm
    kaedeya
    kaedeya 2023/09/02
    どの子も可愛いですね。プシュードグロボーサのポーズがなんとも言えません。とりゃ、っておててを空に突き上げているみたいです。
  • アシナガバチの集団移動 - Ushidama Farm

    雷雨の中、避難してきたのは、小鳥だけではありませんでした。 夕立のあった日の夕暮れ時に、玄関先の常夜灯を付けたら、アシナガバチが集団で、玄関の壁に集まっているのを見つけました。 雨も風も当たらない場所です。 翌朝も、まだいます。 夜の間は、寄り添うように集まって、昼間は少し離れています。 アシナガバチが、集団で巣から離れ、移動するのは、大雨や強風などで巣が壊れた場合や、スズメバチなどの攻撃を受けた場合など、巣から離れざるを得ない出来事があった時です。 また、8~9月に羽化した女王バチと雄バチが、集団で巣を離れ、窓際などに集まっていることもあります。 このように集まっているハチは、放っておけば自然といなくなるということで、実際、2日後には、もう姿はありませんでした。 夕暮れ時 翌日の早朝 昼間

    アシナガバチの集団移動 - Ushidama Farm
    kaedeya
    kaedeya 2023/08/24
    アシナガバチのかたまりー。おとなしくても、こんなに集まっているとびっくりしますね。
  • ベランダに小鳥 - Ushidama Farm

    雷がゴロゴロと鳴り出したら、急に土砂降りの雨になりました。 大急ぎで、開いている窓を閉めましたが、ベランダに小鳥がいて、ピイピイと鳴いています。 ヒナが巣から落ちたのかなと思い、屋根の辺りを見ても、特に、巣は見当たりません。 小鳥をよく見ると、羽は生えそろっているので若鳥です。 おそらく、土砂降りの雨だったので、若鳥が緊急避難して、ベランダで雨宿りをしているのでしょう。 しかし、横殴りの雨は容赦なく、小鳥に降り注いでいます。 ピイピイと鳴いているので、気になって様子を見ていたら、小降りになったところで、元気良く、飛び去ったので、ほっとしました。 そして、置き土産に、ベランダに糞が残っていました。

    ベランダに小鳥 - Ushidama Farm
    kaedeya
    kaedeya 2023/08/22
    こ、これは可愛い。ヒヨドリのひなでしょうか。ふっくらまるまる。シマエナガ級にキュート。
  • ナンキンハゼの花 - Ushidama Farm

    ナンキンハゼは、秋の紅葉や、冬には落葉した後の白い実がたくさんついた姿が、美しく印象的ですが、花が咲いた姿は、見た覚えがありません。 ちょうど、近くの公園で、ナンキンハゼの花が咲いていると聞いたので、見に行きました。 黄色い穂状の花で、穂に見えるのは雄花で、その根元に数個の雌花がついています。 開花期は5~7月です。 余り目立たないので、見過ごしてしまい、今まで、花が咲いていることに気付かずに、通り過ぎていたようです。 ナンキンハゼの花 梢には、若葉が茂っています。 他にも穂状の花が咲いている木が、いくつかありました。

    ナンキンハゼの花 - Ushidama Farm
    kaedeya
    kaedeya 2023/07/07
    ああ、これこれ。あちこちで見かけるのでずっと気になっておりました。緑もこもこ、先がしゅっとした白い穂。みんなナンキンハゼだったんですね。
  • 畑の花8 - Ushidama Farm

    畑の野菜やハーブのいくつかに花が咲いています。 雑草も花を咲かせていたのですが、野菜苗の植付けにあたり、抜いてしまったので、無くなりました。 3月に植えたジャガイモに、花が咲き始めました。 今年は、グランドペチカとシャドークイーンの2種類を植えています。 グランドペチカの花は白色で、シャドークイーンの花は紫色です。 グランドペチカの花 シャドークイーンの花 イチゴのコンパニオンプランツとして植えてあるアサツキに、小さなネギ坊主のような花が咲いています。 薄紫色で可愛らしいです。 アサツキの花 イチゴは収穫の真っ最中です。 今年も豊作です。 エンドウは、花は終わり、紫色の実がたくさんできています。 取り残した大根に、花が咲いています。 実もできています。 カモミールやコリアンダーに、花が咲き始めました。 どちらも、こぼれ種から芽が出たものです。 カモミールの花 コリアンダーの花 ヤロウやラム

    畑の花8 - Ushidama Farm
    kaedeya
    kaedeya 2023/05/11
    アシナガバチが低い場所に巣を作ると台風が多い年になるとか。いつもの場所なら例年並みってことですね。
  • 夏もの野菜の植付け - Ushidama Farm

    畑は畝立てが済み、野菜苗を植えるばかりになりました。 この連休中に、グリーンセンターでいろいろと野菜苗を手に入れ、順に植えています。 ウリ科野菜は、カボチャ、キュウリ、スイカ、ズッキーニを植えました。 カボチャ クリスタル キュウリは手毬キュウリという丸い形のものがあり、面白そうだったので、植えてみました。 スイカは作りやすく、べるのに手頃な小玉の赤、黄と金竜です。 ズッキーニ ナス科野菜は、トマト、ナス、ピーマン、唐辛子です。 トマト アイコ ナス ピーマン 唐辛子 落花生は黒皮のものと白皮のものがあったので、試しに植えました。 また、種からポットで育てているオクラとトウモロコシは、まだ小さく、もう少し成長してから移植する予定です。 サツマイモは、以前は、6月頃に植えていましたが、最近は、つるが出荷される時期が早くなり、他の苗と一緒に購入し、植えてしまいました。 しばらくは、水やりが続

    夏もの野菜の植付け - Ushidama Farm
    kaedeya
    kaedeya 2023/05/05
    私もようやく昨日、ナスとピーマンを植えました。よその畑ではしっかり行灯が立てられていますが、吹きさらしで頑張ってもらうことにします。野菜苗の入荷が年々早くなっているのはなぜでしょう。温暖化のせい?
  • 砂漠の薔薇(デザートローズ) - Ushidama Farm

    砂漠では、地下水の蒸発に伴って、水溶液中のBaSO₄やCaSO₄が析出し、美しい花状結晶が作られます。 表面には砂が付着していて、茶色く、ザラザラしていますが、内部は透明感があります。 バラの花のような形で、砂漠の薔薇(デザートローズ)と呼ばれています。 主にサハラ砂漠やメキシコ、オーストラリアなどで、産出します。 重晶石によるデザートローズ 重晶石(バライト) 化学組成  BaSO₄ 結晶系   斜方晶 モース硬度 3~3.5 色は無色、白、灰色、黄、褐色、青などで、ガラス光沢 石膏によるデザートローズ 石膏(ジプサム) 化学組成  CaSO₄・2H₂O 結晶系   単斜晶 モース硬度 2 色は無色、白、淡黄、淡褐などで、ガラス光沢

    砂漠の薔薇(デザートローズ) - Ushidama Farm
    kaedeya
    kaedeya 2023/04/06
    ああこれは。小学生の低学年のころ、何かの書物で読んで憧れた鉱物です。きれい&懐かしいです。
  • カブ、大根の収穫 - Ushidama Farm

    カブは、紫と白の2色のものと黄色のもの、2品種を1畝に2列、大根は、青首大根とおでん大根の2品種を1畝に2列、種蒔きして育ててきました。 冬に入り、成長したカブや大根を、少しずつ収穫してきましたが、まだいくつか残っていて、ジャガイモの植付けの畝を作るため、残らず採ってしまいました。 カブや大根は、酢の物や汁物、煮物にと、よく使いました。 紫と白の2色のカブ 大きなカブ 白いものもあります。 黄色のカブ 青首大根とおでん大根 二股になったおでん大根 家でべるので、形は悪くても問題ありません。

    カブ、大根の収穫 - Ushidama Farm
    kaedeya
    kaedeya 2023/03/09
    きれいな色のかぶ。ふっくら大根も美味しそうですね。二また大根を見るたび思い出す一茶の句「大根ひき大根で道を教えけり」。道は二叉、大根も二股。どっちやねーん。
  • エンドウの成長 - Ushidama Farm

    毎年、エンドウを育てていますが、今回、種を蒔いたのは、ツタンカーメンという紫エンドウで、豆をべる品種です。 マメ科植物は連作を嫌う性質があるため、蒔く場所を変えています。 エンドウは、寒さに強く、幼苗期には氷点下でも耐えるので、晩秋に種を蒔いて、幼苗で冬越します。 ただ、北風や霜対策に、敷きわらをしています。 11月下旬に種を蒔き、12月上旬には芽が出始めました。 12月中旬には葉も出てきました。 寒くなってきたので、周りに敷きわらをしました。 1月上旬 順調に成長しています。 葉の枚数も増えました。 2月上旬 寒さに負けないよう、敷きわらを増やしました。 3月上旬 ツルが伸び始めてきたので、支柱を立てネットを張りました。 収穫が始まるのは、5月頃です。

    エンドウの成長 - Ushidama Farm
    kaedeya
    kaedeya 2023/03/08
    もうネットですか。こちらはまだまだです。ツタンカーメンのえんどうの成長をわくわく見守らせていただきます。
  • 含有物のある水晶 - Ushidama Farm

    水晶は結晶中に、他の鉱物などを含むことが多い鉱物です。 角閃石や金紅石、クロム雲母、赤鉄鉱、電気石、緑泥石、緑簾石などいろいろな鉱物を含んだ水晶があります。 水や空気、オイルなどが、閉じ込められた水晶もあります。 これらの水晶を、インクルージョン クオーツと言います。 地殻の深い場所は、高温、高圧で、水も熱水状態になっていて、熱水中には様々な鉱物の成分が溶け込んでいます。 熱水が岩石の隙間に入り込み、地上近くまで達して、圧力と温度が下がると、鉱物成分は析出して結晶化します。 含まれている成分の中では、SiO₂が最も多く、水晶もゆっくりと成長します。 シリカ鉱物を、安定的な温度条件により、並べるとオパール→低温石英→高温石英→鱗珪石→クリストバルとなり、低温石英は573℃以下でできます。 水晶は低温石英に相当し、比較的、温度が下がった状態で結晶になります。 他の鉱物は、もっと高い温度で結晶化

    含有物のある水晶 - Ushidama Farm
    kaedeya
    kaedeya 2023/02/25
    ウシダマ岩石博物館。このたくさんの石たちをどう保管していらっしゃるのですか。分類するのも大変そう。おかげできれいな石を楽しませていただけるわけですが。