日付が変わったのでもう9日なのだ。 牙狼を支えてくれているファンの多くは 言うまでも無く冴島鋼牙のファンであり、 小西遼生のファンである。 多分これで牙狼のファンがぐっと リタイアするだろうなという予感は していた。 果たしてそれがコンテンツにとって いいのかどうか? 実はその答えはまだ出ていない。 しかしながら小西が撮影出来るという事実に 胸が躍ったのは言うまでもない。 冴島鋼牙に会えるのだから。 そして自分が描きたい鋼牙の エピソード、当初のテレビシリーズで やりたかった滅法強く気持ちのいい、 そして男っぷりもすこぶるいい奴。 そんな奴が、とある街にフラリと やってきて事件を解決する・・・ そんな構図がパッと目に浮かんだのだ。 その前年に書いた一冊の企画書。 題して「魔刻の館」。 これは自分としても渾身の一本であると 未だに信じて疑わない。 そのカケラと融合して出来たのが、 今回の映画
※映画のネタばれは当然書かんけど、 製作裏話的なものは、映画を見てから、 知りたいな・・・って人は読まないでね。 あちこちのトークや取材でも言ったが、 当初劇場版は冴島鋼牙の物語ではなかった。 新しい世代の牙狼を継承した若者の物語だった。 これはモロモロの事情で小西が 撮影に参加出来そうもないという事実が あったからだ。 もちろん、それを承知した上で、 牙狼の劇場版の話を引き受けたのだが・・ それでいいのか? 自問自答した。 しかし新しい黄金騎士の可能性もあるだろうと 自分を納得させて、次世代の物語を考えた。 結果そうでないものになったのだが、 それはそれで、自分の手で製作した物でも いいから映像として見てみたいと思う。 しかし、、小西の代わりに黄金騎士を 演じることが出来る若者がいるのか? 3月半ばの時点で、撮影までの7月の間に 納得して満足するキャスティングが出来るか どうか自信がなか
舞台『カエサル−「ローマ人の物語」より−」』でも活躍中のTVシリーズから主人公、鋼牙を演じる小西遼生インタビューです。 ●3D映画版『牙狼』、完成品を見た感想は? オープニングからシビれましたね。もちろんアクションの3Dにも感激したんですけど、例えば魔導文字や魔導輪ザルバなどの特殊効果……雨宮監督がデザインした『牙狼』の独特な世界観が、2Dよりもさらに具現化して、より想像力が湧くような映像になっていたと思います。 ●テレビシリーズ終了から数年経ち、また冴島鋼牙を演じられた気分は? 最高に嬉しかったですよ。僕はこの役も作品も心底大好きですし、いつかまたやりたいってずっと思い続けていましたから。それにここまで役を作りこんで、『バットマン』や『スパイダーマン』のようなバーチャルなヒーローを日本でもやれるのは本当に貴重だと思うんです。 ●小西さんにとって鋼牙はどういう男ですか? 西洋剣を
2010.09.06 第23回TIFF特別招待作品、4本の3D作品が決定! 2010.09.03 ローソン・Pontaキャンペーン開催中! 2010.09.02 第23回TIFF コンペティション出品決定、3作品追加!! 2010.09.01 コカ・コーラ パーク×第23回東京国際映画祭 特別キャンペーン第2弾!コカ・コーラ パークからスペシャルプレゼントに応募しよう!クイズのヒントもここから! 2010.08.28 第23回TIFFコンペティション出品決定第一弾は、『海炭市叙景』! 2010.08.25 第23回TIFFアジアの風部門、特集上映『生誕70年記念-ブルース・リーから未来へ』が決定! 2010.08.20 9月、TIFF メールマガジンがリニューアル!アンケート登録して特典をゲットしよう! 2010.08.20 第23回TIFF特別招待作品に『デイブレイカー』
映画『牙狼〈GARO〉~RED REQUIEM~』完成記者会見 2010年8月20日(金)東京・アキバシアター [登壇者]小西遼生、原紗央莉、CGスーパーバイザー・迫田憲二、監督・雨宮慶太(敬称略) [司会進行役]大口孝之(立体映像ジャーナリスト) ●ご挨拶 雨宮慶太監督:監督の雨宮です。よろしくお願いします。 小西遼生:冴島鋼牙役を演じた小西遼生です。よろしくお願いします。 原紗央莉:魔鏡ホラー・カルマ役の原紗央莉です。よろしくお願いします。 迫田憲二:今回3DVFXを担当しましたオムニバス・ジャパンの迫田憲二です。よろしくお願いします。 ●トークセッション 司会(大口孝之):雨宮監督は、数々の3D作品に関わっていらっしゃいますが、いかがですか? 雨宮監督:本格的に長い作品は初めてなんですが、東京電力館などで流れていた立体映像など演出をやらせていただきました。まだフィルムのときです。 司
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く