なにやら騒ぎになっている返還拒否の問題を目にするにつけ、ひとつ思い出されることがあります。 ある日突然、私の個人口座に二千万円が振り込まれたことがありました。 奇しくもその日は、私の贔屓球団のチケット発売日でございました。 このチケットが、シーズン全日程分を開幕前に一斉販売するものでしてね。この発売日でないとどの試合も買えなくなるんですよ。 いや人気のない頃は普通に当日券で観戦できたんですけどね。 なぜ二千万が振り込まれた話にチケットが関係あんのさ、と思われるでしょうが、まあまあ、続けて読んでみてくださいませ。 そりゃもう、当時のチケット争奪戦はすごいものがありまして。 全試合、プラチナチケット状態ですよ。発売10分後に全日程全席完売は当たり前ですよ。 そんな状態なので、オークションで高額で取引されたりしてました。 許せません。絶対に転売ヤーに負けるわけにはいきません。ファンの誇りに懸けて
平素より小西遼生 OFFICIAL WEBSITEをご利用いただき、誠にありがとうございます。 2022/5/15~5/16までの期間に、お問合せフォームにご入力頂いた内容が送信できない不具合が発生しておりました。 障害発生期間:2022/5/15 19:14頃~2022/5/16 15:18頃 現在は正常に復旧し、ご利用いただける状態となっております。 弊社サポートより自動返信メールが届いていないお問い合わせにつきましては、弊社にてお問い合わせの内容を確認できていない可能性がございます。 大変お手数ですが、再度お問い合わせいただけますと幸いでございます。 ご利用の皆さまに大変ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。 今後、このような事態を発生させることがないよう、再発防止に努めてまいります。 小西遼生 OFFICIAL WEBSITE
大相撲夏場所で、2日続けて微妙な勝負判定があった。8日目(15日)の正代-豊昇龍戦、9日目(16日)の若隆景-貴景勝戦はいずれもビデオで確認すると、勝った力士が負けていたように見える。どちらの取組にも、審判から物言いがつかなかった。なぜ確認ができなかったのか、突き詰めていくと意外な内部事情が明らかになった。 ◇ ◇ ◇ まずは、この2番を振り返ってみる。 ▽正代-豊昇龍 寄り倒しで正代の勝ちとなった。しかし、豊昇龍が土俵を割るよりも早く、正代の左足が返って足の甲が土俵についていた。物言いはつかなかった。 ▽若隆景-貴景勝 はたき込みで若隆景の勝ち。しかし、取組中に若隆景が右手を土俵についているようにも見えた。物言いはつかなかった。 正代戦について、NHK大相撲中継では解説者の舞の海秀平氏が「物言いはつけるべきだったですね」と指摘。八角理事長(元横綱北勝海)も報道陣の取材に対し「物言いは
京都府宇治市ウトロ地区の空き家など建物7棟が焼けた事件で、非現住建造物等放火などの罪で起訴された無職の男(22)=奈良県=が、16日の初公判を前に、京都拘置所で京都新聞社の取材に応じた。男は面会や手紙で、放火は地区の在日コリアンに対する抗議だと説明し、「差別意識には基づかず、ヘイトクライムとは異なる」と持論を展開した。しかし、専門家は「差別感情を元にした典型的なヘイトクライム」と指摘する。 【記事には、在日コリアンを対象にした民族差別に該当する文言が複数登場します。京都新聞社は、差別の実態を共有するため文言をそのまま報道します。あらゆる憎悪犯罪や憎悪表現を許さない社会をつくる一助とする目的です。】 ■きっかけはヤフコメ 男によると、犯行を思いついたのは、事件の10日ほど前。地区の歴史を伝えて多文化共生を目指す「ウトロ平和祈念館」が開館予定という記事を、ヤフーニュースで読んだことだった。 記
安倍政権時代に「官邸のアイヒマン」と呼ばれた大物警察官僚の北村滋氏が日本テレビホールディングス(HD)と子会社の日本テレビ放送網の監査役に天下り予定であることが波紋を広げている。日本テレビHDが役員異動として発表した。就任は6月29日になる。 北村氏といえば、警察庁でスパイや国際テロ対策などを担当する外事畑を歩き、第1次安倍内閣では首相秘書官を務めた。その後、兵庫県警本部長や外事情報部長などを歴任して民主党政権末期に内閣情報調査室トップの内閣情報官に就任し、第2次安倍内閣が発足するとそのまま留任、足かけ8年にわたり内閣情報官として内調を仕切った。 「官邸のアイヒマン」の異名は、この内閣情報官時代に内調の情報力を駆使して数々の官邸がらみのスキャンダルの“火消し”に動いた手法に対し、それを警戒するメディア側がそう呼び始めた経緯がある。 その一つが安倍政権を揺るがせた加計学園問題だ。同学園の獣医
政府による歴史の改竄 「政府の統一的な見解に基づいた記述がされていない」 文部科学省が今年3月末に公表した高校教科書検定では、日本史や世界史などの教科書の、第二次世界大戦中の日本軍による朝鮮民族に対する強制連行や従軍慰安婦など、「加害の歴史」についての記述に、このような検定意見が過去最多の14箇所にわたって付けられた。 これを受け各教科書会社は、〈強制連行〉を〈動員〉、〈連行〉を〈徴用〉、そして〈従軍慰安婦〉を〈慰安婦〉とするなどの“修正”を行い、あるいは「昨年4月の閣議決定」について説明する注釈を加えることによって検定に“合格”。これらの教科書は2024年度春にも、教育現場に配布される。 昨年4月の閣議決定とは以下のようなものだ。 〈 朝鮮半島から内地に移入した人々の経緯は様々であり、これらの人々について、「強制連行された」と一括りに表現することは、適切ではない。また、旧国家総動員法によ
2022年4月から、不妊治療が保険適用になった。妊活や不妊治療という言葉が世に浸透し、「産むための活動」に取り組みやすい環境は少しずつ整い始めている。 しかし、誰もがその先の妊娠・出産へと進めるわけではないという課題は変わらない。 宝塚歌劇団の元トップスターで女優の瀬奈じゅんさんも、過去に不妊治療を経験した一人。 ©MIKI HASEGAWA その過程で「産むこと」がゴールになっていることに違和感を抱き、「自分が望む幸せな家族とは何か」という問いに立ち返ったという。 結果、瀬奈さんがとったのは、特別養子縁組によって子どもを迎えるという選択だった。 「以前も今も、思い描いていた家族像は変わらない」と語る瀬奈さんに、その選択が彼女にもたらしたものを聞いた。 2年で7回の体外受精。結婚して、わが子を育てるのが「当たり前」だと思っていた 私が結婚したのは38歳の時。実はそれまで全く結婚願望がなく、
No.1広告は、あらゆる場所で目にする。 街なかの看板のほか、電車の車内広告、テレビや雑誌、インターネット。 私たちは、ネット上のNo.1広告を、消費者団体で広告の監視を行っている木村智博弁護士の協力を得て、チェックから始めることにした。 ネット上には、商品の売上数や満足度、口コミ数など、さまざまなNo.1の表示を持つ広告が存在していた。 ネット通販のサイトに表示されるもの。 会社のホームページに掲載されているもの。 SNSで紹介されているものもある。 木村さんがチェックしていたのは、No.1の表記に、その根拠や調査方法がきちんと書かれているかどうかだ。 広告を規制する景品表示法では、他の商品などに比べて著しくすぐれているかのように消費者を誤解させる表示などを「不当表示」として禁止している。 木村さんは、No.1広告の場合、不当表示にならないためには、 ▽表示内容が客観的な調査に基づいてい
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