タグ

ブックマーク / miau.jp (14)

  • 文化庁「著作権法施行令の一部を改正する政令案」(ブルーレイディスクレコーダー・ディスクを私的録画補償金制度の政令指定機器へ追加)へ意見を提出しました - MIAU

    MIAU プレスリリース 文化庁「著作権法施行令の一部を改正する政令案」(ブルーレイディスクレコーダー・ディスクを私的録画補償金制度の政令指定機器へ追加)へ意見を提出しました 文化庁の「著作権法施行令の一部を改正する政令案」(ブルーレイディスクレコーダー・ディスクを私的録画補償金制度の政令指定機器へ追加)への意見募集に対し、下記の通り意見を提出しました。文面は事前に公開した草案通りです。 参考:「著作権法施行令の一部を改正する政令案」に関する意見募集の実施について|e-Govパブリック・コメント https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=185001258&Mode=0 著作権法施行令の一部を改正する政令案への意見 著作権法施行令の一部を改正する政令案(著作権法施行令第1条第2項に

    文化庁「著作権法施行令の一部を改正する政令案」(ブルーレイディスクレコーダー・ディスクを私的録画補償金制度の政令指定機器へ追加)へ意見を提出しました - MIAU
  • 著作権法改正案への緊急声明 - MIAU

    インターネット上での「海賊版サイト」への対策を強化する目的で違法なダウンロードの対象範囲を拡大すること(以下違法ダウンロード対象範囲拡大)、リーチサイトに対する規制(以下リーチサイト規制)、アクセスコントロール回避規制の強化などが盛り込まれた著作権法の改正案が2月10日に閣議決定され、5月20日に開催される衆議院 文部科学委員会で審議がスタートしました。 私たちはこれまでに違法ダウンロード対象範囲拡大やリーチサイト規制への問題を指摘し、パブリックコメントや声明、そして審議会での意見聴取の機会などを通じて発表してまいりました。 文化文化審議会法制・基問題小委員会で静止画ダウンロード規制に関して意見を述べました https://miau.jp/ja/880 文化文化審議会 著作権分科会 法制・基問題小委員会 中間まとめに関する意見募集に意見を提出しました https://miau.j

    著作権法改正案への緊急声明 - MIAU
  • 『違法ダウンロード刑事罰化』について、議員向けの反対声明を発表しました。 - MIAU

    一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)は、2012年6月6日(水)に開催予定の衆議院文部科学委員会において、自民党・公明党が閣法への修正案として提出を予定している『違法ダウンロード刑事罰化』について、議員向けの反対声明を発表しました。 内容は以下の通りです。 私たちは違法ダウンロード刑事罰化に反対します 一般社団法人 インターネットユーザー協会(MIAU) 6月6日(水)に開催される衆議院文部科学委員会において、著作権法改正案が議決されようとしています。その議決に際して、現在内閣発議立法(閣法)として提出されている改正案に『違法ダウンロード刑事罰化』を追加した修正案が自民党・公明党から提出される見込みです。しかし以下の理由から、私たちは『違法ダウンロード刑事罰化』に反対します。 ・摘発されるのは理解していない子どもたちです 2010年の著作権法改正で、違法にアップロードされた音

    『違法ダウンロード刑事罰化』について、議員向けの反対声明を発表しました。 - MIAU
  • 2月7日(月)、『MIAU Presents ネットの羅針盤』第9回生放送を行います。 - MIAU

    MIAUは2月7日(月)に、ニコニコ生放送で『MIAU Presents ネットの羅針盤』第9回を放送いたします。 iPadの登場で一気に盛り上がりを見せてきた電子書籍。2010年は「電子書籍元年」と言われ、様々なや雑誌が電子書籍として流通するようになってきました。しかし自分が読みたい書籍が電子書籍化されているか、と言われればまだまだこれから、といった感じは否めません。 そこで既存の書籍を自分でスキャンして電子書籍端末に取り込む「自炊」という手法がユーザー発で行われるようになってきました。以前は数百ページの書籍をユーザーがスキャンするということはなかなか難しかったのですが技術の発展によりそれが可能となり、新たな著作権的な問題が生まれるようになってきました。 今回のネットの羅針盤は”「自炊」と電子書籍”をテーマにユーザーがこれから電子書籍と付き合う上でどのようなことを考えていくべきか、そし

    2月7日(月)、『MIAU Presents ネットの羅針盤』第9回生放送を行います。 - MIAU
  • 「東京都青少年の健全な育成に関する条例」改正案についての意見書 - MIAU

    現在東京都議会に再提出され、審議中の「東京都青少年の健全な育成に関する条例」改正案(以下、「条例案」という。)について、以下、当協会の意見を述べます。 当協会は、保護者等の求めに応じた青少年保護育成活動への都の取り組みを否定するつもりはありませんが、条例案は明らかにそれを越えるものであり、ここに反対を表明します。 1.インターネット利用の肯定的側面を蔑ろにしている 条例案では、「都は、青少年がインターネットの利用に伴う危険性及び過度の利用による弊害について適切に理解し、これらの除去に必要な知識を確実に習得できるようにするため、青少年に対して行われるインターネット利用に関する啓発についての指針を定めるものとする」としています。ここには、インターネットを青少年の健全育成に活かすという観点が欠落しています。また、インターネットがこれから伸びる新しいメディアであるという視点も欠けています。このよう

    「東京都青少年の健全な育成に関する条例」改正案についての意見書 - MIAU
  • 私的録画補償金に関する、経済産業省の回答を受け取りました - MIAU

    MIAUでは、1月22日付のエントリー「私的録画補償金につきまして」にて、昨年11月19日に経済産業省へ向けて「アナログチューナー非搭載DVD録画機器の政令取扱について」という照会を行なった旨をお知らせいたしました。私的録画補償金管理協会(SARVH)が文化庁の「当該機器は補償金の課金対象である」との見解を照会によって得た経緯がありましたが、これに対する経産省の見解を求める内容です。 この照会に関して、文面を若干修正した上で改めて照会を行ない、経産省からの回答を得ることができました。当会といたしましては、経産省の見解を得たかったのはまさしく1月に公表した内容の通りだったのですが、「文書」の形で同省の公式回答を得るのが優先されるべきと考え、経産省からの調整の求めに応じることとしました。 修正後の照会文書は2月3日付で経産省へ送付し、回答書は3月2日付で受け取りました。内容は、下記の通りとなり

    私的録画補償金に関する、経済産業省の回答を受け取りました - MIAU
  • 新たに2セクションを追加した、ネットリテラシ読本Ver1.2を公開します - MIAU

    MIAUは、「青少年ネット規制法」による安易な規制よりも、青少年に対するネットリテラシー教育がまず先にあるべきとして、インターネットリテラシ読「“ネット”と上手く付き合うために」を公開して参りました。 今回はさらに2セクションを追加し、全4セクションのVer1.2を公開します。今回より各セクションごとに、指導される皆様方への参考として、指導ポイントの解説書を付けました。また教材中に設問を設け、子どもたちにも積極的にインターネットやケータイに関する問題を考えて貰えるよう配慮いたしました。 設問部分は別途、ワークシート形式でも同梱しておりますので、子どもたちへの課題などにもお使いいただければ幸いです。 なおこの読は、クリエイティブコモンズ「表示・継承」ライセンスによる公開となります。利用される皆様は、複製・配布など商用非商用に限らず、無償でご利用いただけます。ライセンスの詳細は、読の奥付

    新たに2セクションを追加した、ネットリテラシ読本Ver1.2を公開します - MIAU
  • “ネット”と上手く付き合うために [Version 1.0] (PDF:約2.5M)

    “ネット”と上手く 付き合うために MIAU (インターネット先進ユーザーの会) 0-2 はじめに はじめに ―― 先生方・保護者のみなさまへ 今、インターネットや携帯電話から子供たちにもたらされる情報に対して、その危険性が問 題となっています。硫化水素による自殺の方法がネットで出回ったり、出会い系サイトが殺人 に結びついた事件などがあり、マスコミでもネットを不安視する報道が相次いでいます。 これを受けて、20008 年 6 月の国会で「青少年が安全に安心してインターネットを利用で きる環境の整備等に関する法律」、通称「青少年ネット規制法」が成立しました。この法律に ついては、違法あるいは有害な情報から子供たちを守るという趣旨は理解できます。しかし、 インターネットの仕組みを理解していない議員間で立案されたため、成立までには、インター ネット事業者や携帯電話業界から大変な反発がありました

  • 児童買春・児童ポルノ禁止法改正についての緊急声明 - MIAU

    現在開会中の第171回通常国会において、児童買春・児童ポルノ禁止法改正案が提出され、自民・公明党案と、民主党案との修正協議を経て成立の見込みである旨の報道がなされております。子供たちに対する性的搾取及び性的虐待の発生しない社会の実現を、私たちは強く望んでいます。しかしながら、児童ポルノ法改正案には、子供たちを守る仕組みとしては不十分である一方で、一般国民の生活やインターネット利用に大きな弊害を生む可能性のあるものが含まれていると我々は考えます。当に子供を守り、より良い社会を形作る法律とするために、児童ポルノ禁止法の改正には、以下の点を考慮する必要があると私たちは考えます。 以下の声明にご賛同いただける方は、こちらのフォームにお名前・ご所属の入力をお願いいたします。国会議員などへの陳情の際に使わせていただきます。どうぞお力をお貸しください。 IEやSafariでフォームの一部が文字化けする

    児童買春・児童ポルノ禁止法改正についての緊急声明 - MIAU
  • 児童ポルノ禁止法改正案緊急声明についての解説 - MIAU

    1,児童ポルノの定義を客観的・限定的にすること 自民・公明党案では、現行法第二条第三項の児童ポルノの定義はそのままとなっています。民主党案では、名称を「児童性行為等姿態描写物」と変更した上で、定義のひとつの「衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するもの 」といういわゆる「三号児童ポルノ」を削除し、そのかわりに第二号から性欲刺激要件を外し、「殊更に児童の性器等が露出され、若しくは強調されている児童の姿態」という定義も加えるという形で定義を変更しています。 民主党案は定義の客観化を行うということで取得罪の範囲を限定するメリットを持つとしていますが、一方、現行法で製造・頒布・提供等が違法とされているものの一部が合法化される可能性があるとの批判もあります。また、「強調」という要件が曖昧であるとの批判もあります。 その一方、現行法の条文には、声明で述べたように、アイド

    児童ポルノ禁止法改正案緊急声明についての解説 - MIAU
  • 第4回 MIAU勉強会「インターネット標準(RFC)から見た新常用漢字表の矛盾」 - MIAU

    第4回を迎えるMIAU勉強会のテーマは、「インターネット標準(RFC)から見た新常用漢字表の矛盾」です。Google絵文字、Unicodeの意外な関係を詳説するCNETのコラム、『絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」』が広く好評を博している文字政策の専門家、小形克宏氏をお招きし、文字コードというものの政治性、情報通信技術政治的な活動との相互作用などについてご講演をいただきます。 概要 講師:小形克宏(フリーライター) 日時:2009年7月3日(金)、19:00~21:00 (18:30開場) 場所:中央区立産業会館 第4集会室 http://www.chuo-sangyo.jp/access/access.htm 参加者数:30~50名程度 参加費:一般2,000円 (MIAU正会員は無料、来場時に正会員登録して頂いた方にも適用) テーマ 2010年2月の最終答申を目指して新常用漢字

    第4回 MIAU勉強会「インターネット標準(RFC)から見た新常用漢字表の矛盾」 - MIAU
  • “ダウンロード違法化”等を含む改正著作権法案の可決・成立を受けて - MIAU

    既に報道されているとおり、去る6月12日の参議院会議において“ダウンロード違法化”を含む改正著作権法案が全会一致で可決・成立しました。 MIAUでは設立当初より、ダウンロード違法化がはらむ問題点を訴えるとともに、パブリックコメントの提出や関係者への働きかけ、委員会等での提案等を行って来ました。結果的には「罰則規定なし」「“情を知って”という条件の追加」「ストリーミングは対象外」というところまで引き下げられたものの、約6000通ものパブリックコメントで指摘された問題点のほとんどに対して、なんら具体的な修正は行われぬまま法案が提出され、可決・成立したことに対し、強い遺憾の意を表明致します。 私たちは法案が国会に提出された後も、野党議員らへの修正案の提示等、様々な働きかけを行ってきましたが、一部の議員を除けばこの問題に対する関心も薄く、国会内外で大きな世論の動き巻き起こすことが出来なかった事

    “ダウンロード違法化”等を含む改正著作権法案の可決・成立を受けて - MIAU
  • 一般社団法人への移行に関するご報告 - MIAU

    当法人は、平成21年2月26日の総社員の同意により、名称を「一般社団法人インターネットユーザー協会」に変更して通常の一般社団法人へ移行することにいたしました。 これは、公益法人制度改革関連法の一つとして成立した「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」の施行及びこれに伴う中間法人法の廃止(平成20年12月1日)により、一定の期間内に現在の無限責任中間法人から一般社団法人に移行することが求められることに対応するものです。 なお、移行日につきましては、平成21年4月1日を目処に手続を進めております。 各会員の皆様に対する影響は最小限にとどめたいと考えておりますが、法令への対応等から主として下記の変更が生じますのでご了承ください。 なお、日付の官報に、件に関する公告を掲載しておりますので、必要に応じご参照いただければと存じます。 今後とも当法人をよろしくお願いいたします。

    一般社団法人への移行に関するご報告 - MIAU
  • ダビング10と私的録音録画補償金に関するアンケート - MIAU

    現在、私的録音録画小委員会にて、ハードディスクレコーダーや、iPod等を、私的録音録画補償金の対象にしない場合、地上デジタルテレビ放送の録画方式である「ダビング10」を実施しない、という意見を権利者団体が展開しています。 MIAUでは、そもそもダビング10という方式自体に問題点があると指摘してきたところですが、さらに機器に課金まで行われるという方向については、何らかの対応をする必要があると考えています。 そこで、MIAUとしては、今回の件についてアンケートを行うことといたしました。 実際にインターネットユーザーの皆様がどのようにこの件について考えているかを調査させていただき、その結果を、MIAUの今後の活動に活かしていければと考えております。 アンケートの詳細については下記の通りです。 URL(PC) : http://veritas-vos-liberabit.com/dub10-2/

    ダビング10と私的録音録画補償金に関するアンケート - MIAU
  • 1