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ブックマーク / www.jigowatt121.com (25)

  • Twitterからの移住先なんてあるワケねぇぇぇんだよぉぉぉぉぉぉォォォ~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!諦めろ……っ!!!!!沈め…!このまま…!なすすべもなく……っ!!! - ジゴワットレポート

    Twitterにもしものことがあったら困るのでこっちにサーバー立ち上げました!」 「念のため、インスタのアカウントを載せときます!」 「急激なユーザー増加のため負荷が増しています。順次対応していきます!」 「おすすめの移住SNS一覧!使い勝手をまとめてみた!」 馬っっっ鹿野郎~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!馬鹿!!!!!!!馬鹿!!!!!!!!!!!馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿!!!!!!!!!!!!!これが!??????????愛じゃなければ!!!!!!!????なんと呼ぶのか!!!!????僕は知らなかった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! なぁぁぁぁぁぁぁにを言ってるんだぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!Twitterから

    Twitterからの移住先なんてあるワケねぇぇぇんだよぉぉぉぉぉぉォォォ~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!諦めろ……っ!!!!!沈め…!このまま…!なすすべもなく……っ!!! - ジゴワットレポート
    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2023/07/04
    ホントにね
  • 「感想を書く」は「解釈や考察の正解を当てて発表するイベント」じゃあない - ジゴワットレポート

    下記の『感想のすゝめ』というnoteを拝読しまして、「そうだよなァ~!」とTwitterでRTして自分の “感想” を書いていたら割と反響があったので、「感想を書くこと」についてぽつぽつと書いてみる。 note.com 「感想を書く」というのは、自分の感性や嗜好とセルフでディベートしてお題を深掘りする行為だと思っているので(だから繰り返せば繰り返すほどディベートの精度が上がる)、それをなにか「解釈や考察の正解を当てて発表するイベント」のように捉えるのは、すごく損しているのではと感じてしまう...... — 結騎 了 (@slinky_dog_s11) 2023年4月12日 高層ビルを観て、建築デザインや建設会社や工法や素材を並べ立てて評することだけが「感想」じゃあないんですよ。「すげぇ高い」とか「上層階は怖かった」とか「隅々まで綺麗に掃除されてた」とか「隣の定屋が儲かってそう」とか、感じ

    「感想を書く」は「解釈や考察の正解を当てて発表するイベント」じゃあない - ジゴワットレポート
  • 総括感想『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』 近すぎない、遠すぎない、当たり前が通用しない。そんな誰かと出逢えるから人生は面白い! - ジゴワットレポート

    旅行は行く前が一番楽しい」、という言説がある。 ガイドブックを開いて観光地を選ぶ。ホテルを検索して宿泊先を決める。交通手段を検討し、持ち物を取捨選択し、出発当日に思いを馳せる。いくつになっても、まるで子供の頃の遠足前夜のように。どうしようもなく心が高ぶってしまう。 旅行先で、アンナコトが出来るだろう。ソンナコトで楽しめるだろう。オイシイモノにも、タノシイコトにも、きっと出逢えるのだろう。胸の内を占めるのは、途方もない期待感。そしてこれは、「宝くじが当たったら嬉しいな」といった夢物語ではない。このまま進んでいけば絶対に実現すると、それが分かっているからワクワクできる。当の所は、予定通りにいかないかもしれないし、つまらないことで喧嘩になったり、忘れ物や準備不足を悔いたりするのかもしれない。それでも、やっぱり、「旅行旅行に行く前が一番楽しい」。その時にしか味わえない体験に思いを馳せるからだ

    総括感想『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』 近すぎない、遠すぎない、当たり前が通用しない。そんな誰かと出逢えるから人生は面白い! - ジゴワットレポート
  • 『仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル』という非妥協的な詰将棋、あるいは「続編を制作する意義」について - ジゴワットレポート

    続編、それも編終了から時が経った続編ほど、「それを制作する意義」に真摯に向き合って欲しいと、そう願うばかりである。 どうして世の続編は制作されるのか。商業作品である以上、「売れる見込みがあるから」という予実管理があるのは当然として、私の願いはその一歩先にある。つまり、「どうしてこの物語に『続き』が必要なのか」という一点において、めちゃくちゃ深く掘り下げた末の答えを用意して欲しいのだ。その答えでもって、「売れる見込みがあるから」という “大人の事情” に迷彩を施して欲しい。 「売れるから作りました」なんて台詞は、例え両者(作り手と受け手)が重々に分かっていたとしても、腹の底に抱いたまま墓場まで持って行ってはくれないか。たとえ嘘でも、「この『答え』を打ち出したいから作りました」と、そう言い切ってはくれないか。 だからこそ、用意された「答え」が薄く、腹の底の台詞が透けて見えてしまう続編が、私は

    『仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル』という非妥協的な詰将棋、あるいは「続編を制作する意義」について - ジゴワットレポート
  • マイホームに最強のオタク部屋を作ったら人生が完結した - ジゴワットレポート

    コロナに翻弄されているうちに、念願のマイホームが完成した。ブログの更新がまたもや滞ってしまったのは、新生活に向けた諸々をこなしていたためである。物理的な作業から、行政的な手続きまで。無限にも思えた「やること」は、一応のゴールを見た。 このブログでは度々報告してきたが、新居の建設にあたり、自室(書斎)を作った。夫婦で話し合い、嫁さんの了承を得た上で、終の棲家に設ける自分専用の6畳間。ここをいかにデザインするか。夢とロマン、機材の都合、そして現実的な予算。ライター業で貯めた資金を解放する時がきた。やがて、様々な紆余曲折を経て、誰よりも100%自分に向けた「最強のオタク部屋」が完成した。 そう、人生が  ““““完結””””  してしまった。 「賃貸か・持家か」という議論は、今日も元気にネットのどこかで盛り上がっていることだろう。しかし、私の住む地方の限界田舎に限って言えば、土地が(都心部に比べ

    マイホームに最強のオタク部屋を作ったら人生が完結した - ジゴワットレポート
  • 感想『ジョーカー』 実はあの場でジョーカーは生まれていなかったとしたら - ジゴワットレポート

    映画を観て、その感想を自分の中で咀嚼する際に、「どこまで自分に寄せて考えるか」を悩む時がある。 仮に物語の主人公と自分がある点について似ていたとして、「これは『自分』の映画だ!」と頭を殴られたような衝撃を感じ、涙を流したりもするだろう。あるいは、訪れた経験のある街並みが劇中に登場することで、そこにある空気をより身近に感じられたりもする。また、物語内の事象に現実に起きた事件や事故を重ね合わせ、必要以上に心を痛めることもあるかもしれない。「どこまで自分に寄せるのか」は、映画に限らず、フィクションを楽しむ際に常に存在している視点だ。 ・・・などといった思考が頭を過ぎったのが、『ジョーカー』であった。私はこの作品を、どの程度自分に寄せ、どのくらい現実と絡め、どのように飲み込めば良いのだろう。スカッとするピカレスクロマンか、痛烈な社会風刺か、ルサンチマンを煮詰めてしまった成人男性の代弁か。あるいは、

    感想『ジョーカー』 実はあの場でジョーカーは生まれていなかったとしたら - ジゴワットレポート
  • Twitterにいるオタクの皆さん、もっと軽率にブログとか始めてもいいのよ…… - ジゴワットレポート

    つい先日Twitterで呟いたことなんですけど、改めてブログにも書いておこうかな、と。タイトル通り、「Twitterにいるオタクで割と作品語りとかする人、もっと軽率にブログとか始めちゃってもいいのよ・・・」というやつ。 ふせったーで伏せて長文感想語りをするパターン、あるじゃないですか。もうね、そっくりそのままコピペで良いので、もっとみんな軽率にブログ始めてそっちに載せてからのURLツイートにして欲しいと思っていて。SNSでの感想って、やっぱ流れちゃうんですよ。ブログだと残る。後からも読みに行けるのよ。 — 結騎 了 (@slinky_dog_s11) August 3, 2019 ブログ以外にも今ならnoteとかでも良いと思うんだけど、とにかくその熱のこもった長文感想を「固定」して欲しいんですよ...。ツイートは流れて行っちゃうんですよ、タイムラインからも、記憶からも。「固定」された感想の

    Twitterにいるオタクの皆さん、もっと軽率にブログとか始めてもいいのよ…… - ジゴワットレポート
  • 特撮ヒーロー番組は常に「現行が旬」である - ジゴワットレポート

    シン・ウルトラマン』の制作が発表された。特撮オタクとしてはもう色んな意味で驚きのタイトルなので、少なくとも同作の公開まではまたひとつ死ねない理由ができたな、といういつものムーブに突入している。続報が楽しみでならない。 そんなタイミングでTwitterのタイムラインを見ていると、「これを機にウルトラマンを観てみようかな」という人が・・・。それを受けて、つい、以下のようなツイートをしたところでした。 『シン・ウルトラマン』のニュースを受けて「今まで未見だったけどウルトラマン観てみようかな…」という人がTLにチラホラ。色々とオススメはあるけれど、何よりまずは現行の『ウルトラマンタイガ』を毎週観たら良いと思います。アマプラ等でも追えます。TV特撮シリーズは、常に「現行が旬」です。— 結騎 了 (@slinky_dog_s11) 2019年8月1日 ウルトラマンに限らずライダーや戦隊も、「初心者に

    特撮ヒーロー番組は常に「現行が旬」である - ジゴワットレポート
  • 『リュウソウジャー』における実質的な「等身大戦」の撤廃について - ジゴワットレポート

    『騎士竜戦隊リュウソウジャー』、これを書いている時点で4話までの放送が終了。以前、放送開始直前に「戦隊はじめ」を勧める記事を書いたけれど、その中で、私は『リュウソウジャー』について以下のようにまとめた。 今回の『リュウソウジャー』のポイントは、大きく3つ。①変化球からの揺り戻しとしての王道戦隊、②シリーズ過去作の「いいとこどり」な豪華さ、③王道を作る新風スタッフ陣の挑戦。まさに温故知新ですよ。戦隊シリーズの王道の型を継承しつつ、随所を現代型にアップデート。「当てにいく」クレバーな側面と、それを作る戦隊初参戦の監督&脚家。初めて作に触れる人には、その完成された型の魅力を。シリーズ継続視聴者には、王道という土台の上で感じられる新風を。良い感じのバランス感覚。 ①については、代々受け継がれてきた伝承の戦士という初期設定や、メンバー各々の相棒ポジションとしてキャラクターが与えられている騎士竜、

    『リュウソウジャー』における実質的な「等身大戦」の撤廃について - ジゴワットレポート
  • 物語の「トンネル」を通りたくない人は意外と多いのかもしれない - ジゴワットレポート

    『王様ランキング』というWeb漫画が、待望の単行となって発売された。半年ほど前だろうか、友人から「これ面白いぞ!」とLINEで勧められ、ちょっと読んでみたらこれがもうグイグイ読ませる読ませる。なんとも味わい深い、独特の温度がある漫画なんですよ。紙で読めるのが嬉しいです。 王様ランキング 1 (ビームコミックス) 作者: 十日草輔 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2019/02/12 メディア: コミック この商品を含むブログ (1件) を見る せっかくなので、そんな『王様ランキング』を、漫画をあまり積極的には読まない嫁さんに勧めてみた。「これ、面白いよ。よかったら読んでみたら?」。絵柄が絵チックで、コマ割りも大きいので、比較的「読みやすい」んじゃないかと思ったのだ。Twitter等では幾度となく書いてきたが、嫁さんは私と趣味が全く異なり、彼女は漫画映画をあまり自分から

    物語の「トンネル」を通りたくない人は意外と多いのかもしれない - ジゴワットレポート
    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2019/02/18
    そんな人たちの為の“4回泣けます。”なんだろうね
  • 最終回感想『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』 VS戦隊というメインテーマへの解答と、本当に溶かされたもの - ジゴワットレポート

    『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』こと「ルパパト」、ついにフィナーレ。感無量の最終回でした。 思い返せば約一年前。初のVS戦隊が始まるとのことで、以下のような記事を書いた。依頼を頂戴して『週刊はてなブログ』に寄稿したものである。 blog.hatenablog.com 争い合う彼らの関係は、いつの間にか、『ルパン三世』におけるルパン三世と銭形警部、『名探偵コナン』における怪盗キッドと江戸川コナンのような、奇妙な信頼関係へと変わっていくのだろう。それを思うと、今からワクワクが止まらない。 ・「VS戦隊」の誕生はシリーズにとって必然だった? 『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の見どころを語る - 週刊はてなブログ そして当ブログでも、何度か感想記事を書いてきた。いずれも、同作品のキャラクター描写の巧さと、それを主軸に据えた「VSというテーマ」への作り手の

    最終回感想『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』 VS戦隊というメインテーマへの解答と、本当に溶かされたもの - ジゴワットレポート
  • 実際の「小林靖子脚本」から楽しむ『龍騎』最終回 - ジゴワットレポート

    現在放送中の『仮面ライダージオウ』が「龍騎編」もとい「リュウガ編」に突入し、『龍騎』の新作も制作されるとのことで、にわかに龍騎熱が高まる昨今。ふと存在を思い出し、棚から取り出したを読み耽る時間を過ごしてしまった。 朝日ソノラマの『仮面ライダー龍騎 ファンタスティックコレクション』。13人の仮面ライダーを演じたキャストのインタビューから、監督インタビュー、プロデューサーの証言、デザイン画、放映リスト、スーツアクター座談会など、2019年現在の「完全公式読」に相当する一冊だ。現在は主に定価以上の値段で流通している。 この頃はまだ「完全公式読」も無く、平成ライダーも黎明期であり、様々なタイプの書籍が発売されている。放送当時まだ自分で使えるお金に余裕がなかった私は、大学生以降に中古市場と睨めっこしながらチマチマ集めたものだ。 この『ファンタスティックコレクション』は、全96ページの内容でボ

    実際の「小林靖子脚本」から楽しむ『龍騎』最終回 - ジゴワットレポート
  • これがディズニーの描きたいことなら私にとっては辛い。『シュガー・ラッシュ:オンライン』感想 - ジゴワットレポート

    『シュガー・ラッシュ:オンライン』、私の感想を率直に言ってしまうと、かなり「しこり」が残りました。話の大筋というか、「歩みたい人生の選択」「与えられた役割からの脱却」「共依存からの自立」という、掲げられた個々のテーマについては、良いと思うんです。 ただ、物語的にそれらが収束した決着は当にあれで良かったのか、『シュガー・ラッシュ』の続編として相応しいエンディングだったのかは、鑑賞してから数日経ってもモヤモヤが払拭されず。以下、そういうニュアンスの話ですので、心から楽しめた方はブラウザバックをオススメします。同時に、ネタバレ満載です。 Ralph Breaks the Internet: Wreck-It Ralph 2 Official 2019 Calendar - Square Wall Calendar Format 出版社/メーカー: Danilo Promotions Limit

    これがディズニーの描きたいことなら私にとっては辛い。『シュガー・ラッシュ:オンライン』感想 - ジゴワットレポート
  • アナログ地獄だった職場にSlackを導入するまでの一部始終 - ジゴワットレポート

    今の会社に転職してきて驚いたのは、仕事の細々した部分がアナログで回っていたところだ。 「細々した部分」というのは、例えば伝言メモとか、社内・部署内回覧文書とか、そういう類のもの。有給を取った次の日に出社すると、デスクの上には沢山の付箋と紙が置いてある、という感じ。そして、データの受け渡しに実物のUSBメモリが行き来する。ゲーッ!今はもう平成も終わる2018年だぞ!! また、「△△さん、株式会社〇〇のAさんへ電話を入れてください」といった伝言を伝えるのに、該当部署に内線をかけるも不在、その折り返しをください、そしたら今度はこっちが離席・・・ といった無様なキャッチボールも頻繁に発生する環境。 自分の部署全員で共有する仕事も、「みなさんちょっと聞いてくださ~い」みたいに呼びかけて、資料を配って、説明して、そしたら途中で電話が入って説明が中断して、といった具合。非常に効率が悪い、というか、やって

    アナログ地獄だった職場にSlackを導入するまでの一部始終 - ジゴワットレポート
  • ルパパト42話という秒単位で待望シーンが提供される至高の展開、あるいはダブルレッド構造の功罪について - ジゴワットレポート

    『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』、当に毎週面白いですね。これでもかと面白い。試しに自分のTwitterをさかのぼってみると、年間を通して同じような感想ばかり呟いている始末。 いやー、ルパパト面白いわ。毎週めちゃくちゃ楽しい。 — 結騎 了 (@slinky_dog_s11) March 11, 2018 は??????? ルパパト、面白すぎでは??????????? — 結騎 了 (@slinky_dog_s11) March 18, 2018 ルパパト、おもしれ〜!! — 結騎 了 (@slinky_dog_s11) April 8, 2018 ルパパト面白いな〜〜〜〜〜〜 — 結騎 了 (@slinky_dog_s11) September 2, 2018 ルパパト、毎回「巧い〜〜〜〜」ってなるよね。 — 結騎 了 (@slinky_dog_s11) Septe

    ルパパト42話という秒単位で待望シーンが提供される至高の展開、あるいはダブルレッド構造の功罪について - ジゴワットレポート
  • 『特命戦隊ゴーバスターズ』Mission15「金の戦士と銀のバディ」における挿入歌使用の素晴らしさについて - ジゴワットレポート

    スーパー戦隊シリーズ第36作目にあたる『特命戦隊ゴーバスターズ』。前作『海賊戦隊ゴーカイジャー』がアニバーサリー戦隊としてド派手に暴れたのとは対照的に、過酷な運命を背負わされながらもストイックにミッションに挑む若者たちの日々が描かれた。 ※当記事は引っ越し前のブログに掲載した内容を転載し、加筆修正を行ったものです。(初稿:2016/9/21) 作の「面白い」ポイントは挙げればきりが無い。自然光を浴びまくるオープンセットでの巨大戦や、レザー仕様の隊員服とギラギラ光るサングラスを装着したスーツデザイン。無駄のない動きと佇まいが魅せるアクションに、巨大戦と等身大戦を同時並行するシナリオの凝り方。かと思いきや、直球で魅せるバディロイドとの友情物語など、作の特徴はいくらでも語ることが出来る。 そのひとつとして挙げられるのが、第15話から格登場する陣マサトというキャラクターだ。 Mission1

    『特命戦隊ゴーバスターズ』Mission15「金の戦士と銀のバディ」における挿入歌使用の素晴らしさについて - ジゴワットレポート
    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2018/09/21
    へぇ、見返してみよう。ゴバスはMission27「暴走コンビで迷宮脱出!」がいっとう好き。好きなメタロイドは Mission26 の消しゴムロイドです
  • 『仮面ライダー龍騎』という、あまりにも残酷で楽しい命の物語 - ジゴワットレポート

    『仮面ライダー龍騎』が駆け抜けた2002年当時、私は中学生だった。 前年に起きたアメリカ同時多発テロ事件の記憶がまだ生々しい頃に、『龍騎』は放送が開始された。 『クウガ』の衝撃を小学生で体感した私は無事に特撮畑からの卒業タイミングを逃し、その辺りの長い棒を持ってはクルクルと回してドラゴンフォームごっこをしていた。『クウガ』のドラマに夢中になり、『アギト』の群像劇に翻弄され、次に出会ったのが『龍騎』だった。 ※当記事は引っ越し前のブログに掲載した内容を転載し、加筆修正を行ったものです。(初稿:2015/6/11) まず、「龍騎」という名前に衝撃を受けた。漢字名のヒーローは当時の自分にとって馴染みが浅かったからだ。VHSでウルトラマンを観て平成ウルトラ3部作で育った世代なので、私のヒーローはおよそ全て片仮名だった。 前述の『ウルトラマンティガ』に始まり、『グリッドマン』『カクレンジャー』『ビー

    『仮面ライダー龍騎』という、あまりにも残酷で楽しい命の物語 - ジゴワットレポート
  • パトレン1号「朝加圭一郎」という概念、及びキャラクター造形の絶妙なバランスについて - ジゴワットレポート

    『ルパンレンジャーVSパトレンジャー』におけるダブルレッドの片方、パトレン1号の朝加圭一郎が素晴らしい。 「う゛ご゛く゛な゛! 国゛際゛警゛察゛だ゛!」の叫び声が容易に脳内再生できるこの人物は、誰の目にも明らかな「銭形警部的なキャラクター」だ。 怪盗を追いかける正義の警察官で、昭和の匂いが漂って、茶色いロングコートを羽織って、眉毛が太くて、直情型の性格で、声がデカい。 ルパンレンジャーが現代風かつスタイリッシュなテイストでまとまっているのに対し、パトレンジャーの3人は従来の刑事ドラマのパターンを踏襲しているので、必然的にこういうキャラクターになるのだろう。 明日、9時30分よりOA#ルパンレンジャーVSパトレンジャー #8 「快盗の正体」 ビルド新章幕開けの後は… 快盗を追い詰める警察たちに、圭一郎も思わず◯!? 快盗たちの運命は如何に…!?#ルパパト pic.twitter.com/mQ

    パトレン1号「朝加圭一郎」という概念、及びキャラクター造形の絶妙なバランスについて - ジゴワットレポート
  • ドラマ『アンナチュラル』の脚本があまりにも巧妙すぎて驚きが止まらない - ジゴワットレポート

    毎週、娘を寝かしてから正座する勢いで夫婦でテレビの前に陣取り、録画を再生。観終わったら涙をぬぐいながら「はぅあ〜 面白いなあ〜〜」って言ってます。ドラマ『アンナチュラル』、当に面白い。面白すぎてびっくりする。 最初は法医学のドラマと聞いて「死体を解剖する仕事でどうドラマを作るんだろう?」と思ったんですね。科学捜査で事件にアプローチするのは『科捜研の女』や『相棒』等で鉄板の流れだけど、そういう事件解決の路線でいくのかな?、と。 しかしフタを開けてみると、確かにそういった刑事ドラマ的な面白さもありつつ、それをベースに「人の死」「生き方」「他者との関わり方」といったとても普遍的なテーマに深く切り込む物語になっていて、なるほどと唸るばかり。 スポンサーリンク とにかく役者陣が豪華なんだけど、どちらかというと「演技が上手い」というより「芸達者」な人たちが集められている印象。 石原さとみ演じる三澄ミ

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  • 劇場型犯罪アニメ『ポプテピピック』の感想 - ジゴワットレポート

    週明けに配信でチェック → 日曜日に配信で視聴 → 土曜深夜に配信開始を起きて待つ ・・・という感じで順調に中毒に慣らされてきた感のある、アニメ『ポプテピピック』。 私はアニメ畑はてんで詳しくないので、TwitterのTLで見かける「ポプテピピックからさかのぼるパロディアニメの源流が云々」みたいな議論には加われないのだけど、多根清史氏がツイートされていた「劇場型犯罪」という形容がものすごく印象的でして。 ポプテピピックのネットでバズらせることに特化した戦略、いろいろネーミングを考えてみたが「劇場型犯罪」が頭から離れない — 多根清史 (@bigburn) 2018年1月24日 以下、ざっくばらんな感想、というか雑感のようなもの。 ・放送と同時に配信開始のありがたさ 辺境の田舎暮らしなもので、基的に深夜アニメとは縁がないんですよね。新シーズンになって「よし、今期は面白そうなアニメがあるかな

    劇場型犯罪アニメ『ポプテピピック』の感想 - ジゴワットレポート