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ブックマーク / a-n-other.hatenablog.com (15)

  • いろいろ感じ入るところがあったので - 他人の脳内

    代替可能な仕事をしているだけなのに、人間的にもっと成長しないと、みたいなことを言われるのがきわめて不快なわけです。 活字うろうろ - ハロー!バリキャリらいふ! 「社長」とか「起業家」とかいうカテゴリの人は、みんな自己啓発読んだり人格改造したりするじゃないですか。 同上 要はurouroさんの周囲がアッパーでベンチャーなんだな、つまり。そんなところに紛れ込んでるから大変なのか。あーやだやだ。 同上 僕も先々月まで自己啓発風味の強い部署にいたのが、先月からもうちょっと組織の歯車っぽいところに異動になり、仕事の絶対量は若干増えたけれども気分は楽になったことよ、うわなにそのサラリーマン根性 >俺、と感じていたところの記事だったので、思わずたくさん引用してしまいました。とりあえず自分は起業家には向いていないようです。

    いろいろ感じ入るところがあったので - 他人の脳内
    kaerudayo
    kaerudayo 2007/05/02
    友人が嘆いていた「自己啓発本を読んでは、金持ちになった夢を見るだけなのよ。それより働いて……」 その気にさせないで~♪
  • 分極 - 他人の脳内

    これを見ると東海岸には独身女性が、西海岸には独身男性が多いようですね。 米国にいる独身男性、独身女性の分布 | IDEA*IDEA なんかコンデンサーの図解みたい。「アメリカ大陸に電圧をかけると、東海岸には女性が、西海岸には男性が引き寄せられます」みたいな。そこまで極端に分かれてないか。

    分極 - 他人の脳内
    kaerudayo
    kaerudayo 2007/02/27
    そうか! だから「GO WEST」なんだw。
  • 共産党は「を」が嫌い? - 他人の脳内

    g:kill:id:xx-internet:20061122:p2を読んで、かねてからの仮説を思い出した。すなわち「日共産党は助詞の『を』を省略したがる傾向があるのではないか」というものだ。 どういうことかというと、たとえば、冒頭にリンクした記事の中でxxさんが示した共産党サイトの検索結果の中から、以下のような表現が比較的容易に見つかるということだ。 朗読・歌・講演で平和訴え 男女平等政治の力で 放送の自由踏み破る これらは、以下のように「を」などを補うことができる。 朗読・歌・講演で平和を訴える 男女平等を政治の力で 放送の自由を踏み破る 他の政治団体の傾向を調べてはいないが、個人的にはこうした言語表現が共産党において特に目立つような気がしてならない*1。そして、まさかそんなことはないと思うが、「を」を省きたがる理由が「『を』は封建的・前近代的で旧弊な仮名文字の最後の生き残りで、来な

    共産党は「を」が嫌い? - 他人の脳内
    kaerudayo
    kaerudayo 2006/11/25
    共産党系文体ってあるあるあるある。
  • ひどいおせっかい - 他人の脳内

    もとより面識など全然ないのだが、自分に近しい年代と業界の人で、かねてから勝手に心配している人が僕にはいる。箇条書きするとこんな感じだ。 何年も前から毎日のようにウェブに日記を記しておりながら、このクネクネしたネット世間を頑なに拒絶して生きている。人曰く、自分に味方ができることさえアンフェアに感じられてしまうらしい。 流行というものがとにかく大嫌いらしく、流行の匂いがするものは何でも頭ごなしにはねつけてしまう(ように僕には見える)。 そのせいか、Web2.0とか集団知とかいうものは、彼にとっては全く軽蔑の対象でしかない(ようだ)。 今の自分の仕事とか居住地とかを愛することができていない。 うーん。彼の「閉じっぷり」がこれでうまく伝わってるだろうか。ちょっと心許ない。 いま列挙した要素はバラバラではあるけれども、そのいずれもが、いちいちかつての僕に似すぎているので気になってしまう。プライドを

    ひどいおせっかい - 他人の脳内
  • ワナビ(ー) - 他人の脳内

    現代の日では作家志望のことを意味する。 それに対して、なりたいと思うだけで勉強をしていない自称ハッカーのことを「ワナビー」と呼んで区別している。 要はどちらも語源が同じ「wanna be」で同じ意味なのだが、音引きのあるなしでIT業界と文芸業界が棲み分けているようだ。語末の音引きをガシガシ削る文化であるはずのIT業界の方が音引きをつける慣習になっているのも興味深い。

    ワナビ(ー) - 他人の脳内
    kaerudayo
    kaerudayo 2006/07/27
    なんかおかしい。アハハ
  • フェミニズムとかについて僕が知っている僅かなこと - 他人の脳内

    対外的にいちばん有名な関係者は上野千鶴子だと思うが、彼女は主流的立場の人ではないらしい。 そもそも一枚岩の業界ではないらしい。(まあこれはどこでもそうか) このようなエントリを書いてしまう程度には、僕はフェミニズムに関心があるが、だからといって、積極的に勉強しようとはあまり思っていない。僕自身の問題については間接的にしか影響しなさそうなので。 どうも僕はフェミニズムをやる人に妙に受けが良いみたいなのだが、それがなぜなのかはよく分かっていない。 小学校中学年くらいに常用漢字をほぼ全部覚えてしまった勢いで母上の婦人雑誌(確か、クロワッサンとか婦人公論とか暮しの手帖とかその辺り)を貪り読んだ経験があり、それが僕の思想形成に影響を及ぼしているから? 北海道で生まれ育ったのもファクターとして大きい?

    フェミニズムとかについて僕が知っている僅かなこと - 他人の脳内
    kaerudayo
    kaerudayo 2006/07/20
    北海道というファクターは大きい気が。結婚式からして会費制でしょw。
  • こんな人がいるかもしれない - 他人の脳内

    「自分はオタクだ、自分はオタクだ」と暗示をかけていないと、自分がいつの間にやらDQNの側に「堕落」してしまいそうで怖い、という人。

    こんな人がいるかもしれない - 他人の脳内
    kaerudayo
    kaerudayo 2006/06/26
    気持ちはわかる
  • 他人の脳内 - 恋愛資本主義に復讐する

    恋愛主義に復讐する正しい手段は、恋愛しないことではないはずだ。

    他人の脳内 - 恋愛資本主義に復讐する
  • いまさらながら『嫌オタク流』(ISBN:4778310012)を読んで逆ギレしてみる - 他人の脳内

    とにかくオタクと“ロリコン”を結びつけるとものすごいヒステリックな反応が返ってくるわけでしょ。(中略) でも、比率的にそういうポルノが圧倒的に多くて、成人の女と対等の立場でセックスするポルノが欠如しているのはどういうことなのか? ってことですよ。 「成人の女と対等な立場でセックスするポルノ」とやらがオタク界にも非オタク界にも存在していない*1から、ここで俺が立往生しているんだろうが!!*2 非オタクのポルノも、相手は「成人の女」かもしれないけれども、「対等の立場でセックス」してることなんてそんなにないんじゃないの? 僕はそういうのが嫌だったから オタクっぽいところに迷い込んだんだけど、でも、オタクのポルノは、非オタクのポルノ以上に、「対等の立場でセックス」することがないものなのだった……。 *1:万一僕が知らないだけで、あるところにはあるのならば、すみません。 *2:あ、ポルノなんてどうせ

    いまさらながら『嫌オタク流』(ISBN:4778310012)を読んで逆ギレしてみる - 他人の脳内
    kaerudayo
    kaerudayo 2006/06/03
    「対等の立場でセックス」するポルノってつまらなそう。スポーツじゃないんだからさw
  • 引き裂かれつつある実存 - 他人の脳内

    はてなで皆さんに見せているanotherという人格と、職場での人格とが、このところ深刻な矛盾を見せ始めているので、ちょっと悩んでいる。 はてなでの僕は、見ての通り、一応ITな職業に就いているくらいの情報はリークしながらも、それでも技術的なことにはそれほど興味を示さないようにしているし(anotherとしては)、しかもはてな政治(笑)の場にあっては、技術云々よりユーザーを大切にする方が先決、という側の意見に与しているし、場合によっては技術畑な人々の心証を害するような発言だって辞さない。 ところが、職場での僕は、まさにその技術畑であるばかりか、「Web2.0でアジャイルな開発を!」みたいなスローガンが気で飛び交う場所に居合わせてたりする。 そうなると、例えば、今anotherとしてオフ会に出ているくらいの積極さで、その種の技術系のカンファレンスとかに積極的に参加した方が、絶対にスキルアップ

    引き裂かれつつある実存 - 他人の脳内
    kaerudayo
    kaerudayo 2006/04/26
    「一般人の心の痛みが分からない冷徹な技術屋さん」ってのに複雑な憧れ。いっそマシンになっちまえば、この世は
  • 松永さんに関する雑感 - 他人の脳内

    人間の連続性ということについて考えてしまう。つまり突き詰めると、昨日のおまえと今日のおまえは同一人物なのか、ってこと。人間は成長して変わることができる。 「ネットにおける輪廻転生」とか「ネット前世の宿業を持ち出すのは是か非か」とかちょっと考えてみたけど、まとまらなさそう。ていうか、ちょっと不謹慎かも。 当に有名になってしまうと、人格のリセットをさせてもらえないみたい。 でも、僕にとって彼は彼以外の何者でもない。 ジェームズ・アレンのおかげで一般人の世界に戻ってこれたのかな。と邪推。 彼が2chを異様に憎んでいるのは、そういう絡みもあってのこと? 「抜けて身の潔白を証明すべき」って言うの簡単すぎ。ああいう団体を正式に抜けるのって、とても面倒くさいんじゃないだろうか。それだったら、むしろだんまりを決め込んでしまうという選択肢はありうると思う。下手に動くとかえって刺客を送り込まれたりとかありそ

    松永さんに関する雑感 - 他人の脳内
    kaerudayo
    kaerudayo 2006/03/14
    知って付き会うか、知らないで付き合うかの差
  • 40代以上はどこにいる? - 他人の脳内

    2ちゃんねらーの過半数は30歳以上という記事が(、そもそもは去年の11月の記事だというのに今さら)はてなブックマークの注目を集めているようだが、僕としては、記事に添えられていたグラフの方が気になった。これによると、ネットのあらゆるセクターで30-40代、あるいはそれ以上の活躍が目立ち、ブログ利用者でいうと過半数が35歳以上、40歳以上の比率は40%弱に達し、2ちゃんねるはむしろ利用者が若い部類に属している。ということは、はてなダイアリーとかブログでも、40代以上は無視できない数で存在しているに違いないのに、不思議とそういう年代の人をあまり見かけないのはなぜだろう? 僕自身の主観的な体感では、ブログ界というのは参加者が若い世界だ。主要なブロガーは20-30代に集中しており、40歳以上の参加者は例外的、という印象を受けている。「わずか」48歳のfinalvent氏がしばしば「翁」呼ばわりされて

    40代以上はどこにいる? - 他人の脳内
    kaerudayo
    kaerudayo 2006/03/07
    「ブログをやっているだ」「え?」と言われる世代じゃなかろうかと。
  • ああ、俺は真面目すぎる。三題 - 他人の脳内

    酒の上とはいえ、否、酒の上だからこそ、「拾った財布に10万円入ってたら当然パチるよね?」と自明のように言ってしまう人は確かに実在する。しかしこんな年になって、そんなことにいちいちショックを受ける自分はなんてウブすぎるんだろう。 自分が嫌いな相手だからビジネスをしたくないというのはどういう考えなんだろう。むしろそこは「自分が嫌いな相手だからこそガンガン搾取をしてやるのだ。ざまあみろ」みたいな風に考えるべきなんじゃないのか? ていうかそもそも、ビジネスに好悪を持ち込むのは不純だと思う。 ものすごく強引に電車に乗ってきた乗客がいた。明らかに閉まりかけているドアに体をねじ込み、10秒くらいかけて乗り込みおおせた。多分そのせいで、「駆け込み乗車は大変危険です、云々」という例のアナウンスが、二駅先まで繰り返された。僕は思わずその客に向かって、「お前のことだぁ!」と小声で、しかし半径1メートル以内の客に

    ああ、俺は真面目すぎる。三題 - 他人の脳内
    kaerudayo
    kaerudayo 2005/09/23
    感想。真面目を恥じとさせる世間って病んでね? 
  • 使えない社員 - 他人の脳内

    今日、出先で完了すべき仕事をあと一歩で完遂できずに途中で挫折してしまい、事務所に戻ってきて人に指摘されるまでエンバグ部分に気づくことができず、しかも明日同僚を尻拭いのために出先に行かせることになってしまった(最後のは、明日僕に別の予定があるという事情もあるので、止むを得ない面もあるが)。 なんというかこのところ、自分が就いている職務を遂行するために最低限必要なモチベーションさえ不足している気がしてならない。業務をやる意欲にいささか欠けていることは上記の通りだが、職務を全うするために必要な技術的素養のキャッチアップにさえ、自信がなくなってきている。いまどきデザインパターンもUMLもうろ覚えでしか分からないだなんて、職業倫理的に許されないことだろう。 そんな凹む思いをする日、出先までの往復の電車で読んだが三浦展の『下流社会 新たな階層集団の出現(ISBN:4334033210)』だったりする

    使えない社員 - 他人の脳内
    kaerudayo
    kaerudayo 2005/09/21
    モテ臭がするか、しないかw モテ臭がしそうなのはどっちかって問題もあるがw。
  • 体罰について - 他人の脳内

    僕は10代の頃、過剰に良い子にしていたせいか、親や教師の類に殴られたことが当に一度もなかったのだが、これはどのくらい珍しいことなのだろうか? 人によっては全く信じられないことらしいのだが、そう感じる人の比率は? また、このような僕を「そんな殴られたこともないような甘ちゃんは信用ならない」と見なす人さえ少なくないらしいんだけど、そう感じる人の存在比は? あ、これって、都会で育ったか田舎で育ったかが重要なファクターなのかも。

    体罰について - 他人の脳内
    kaerudayo
    kaerudayo 2005/08/29
    体罰がデフォルトの学校だったな(泣)。ツッパリ率90%の郊外で育つと、拳がスクールカーストを決す。
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