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kagamirielのブックマーク (3,715)

  • 本田雅一のAV Trends - 次世代光ディスクフォーマット戦争の軌跡:【前編】なぜ2つの規格が生まれたのか

    先週末から東芝HD DVD撤退のリーク記事が多数出ているが、これに関連して多数の電話とメールが入った。先日もある新聞社の産業部記者からの取材を受けたが、大手報道機関は異動サイクルが比較的短く、過去の経緯に関してあまり多くの情報が引き継がれていないことが多い。急に大きなニュースとなったことで、対応し切れていなかったというのが現実なのかもしれない。 それぞれに応じていたが、そこで答えていた内容をコラムとして、ここに残しておきたい。すべてを書ききることはできないが、過去の分裂の経緯と、統一交渉の決裂、それにBDへと一気に形勢が傾いた昨年12月からの流れ、それに今後のことについても、いくつかのポイントを押さえて前後編に分けて紹介する。 ■ なぜ二つの規格が生まれたのか? Blu-ray規格が誕生した大きな理由は、ソニーと松下電器という、光ディスクの技術を数多く持つ企業が手を結んだからだ。両者

  • ウォークマンも「つながる」時代へ:Bluetooth搭載のウォークマン「NW-A820」 - ITmedia D LifeStyle

    ソニーは2月20日、ウォークマンの新製品「NW-A820シリーズ」を3月20日より販売開始すると発表した。「NW-A828」(8Gバイト)/「NW-A829」(16Gバイト)2モデルが用意され、価格はいずれもオープン。実売想定価格はNW-A828が2万8000円前後、NW-A829が3万8000円前後。 ワンセグチューナーを内蔵した「NW-A910シリーズ」と同様のカードボディ。ワンセグチューナーは非搭載だが、Bluetoothを搭載しており、対応スピーカーやヘッドセット、カーステレオなどへ音楽をストリーム送信できる。 メインメニューにも「Bluetooth」の項目が設けられ、そこから機器への接続/切断、ペアリングなどが行えるほか、体側面にはBluetoothボタンを供えており、ワンボタンで機器への接続/切断が可能となっている。対応プロファイルはAVRCP/A2DPで、送信できるのは音楽

    ウォークマンも「つながる」時代へ:Bluetooth搭載のウォークマン「NW-A820」 - ITmedia D LifeStyle
  • 第2回 PoIC入門~PoICの始め方 | gihyo.jp

    PoICの最初の壁 第2回目はPoICの始め方と続けるための工夫、そして若干の失敗についてお話しします。 PoICを始めるにはカードをひたすら書き、ドックに貯めること以外ありません。何故なら、PoICでは、カード情報が一定量以上になって初めて見えてくるものがあるからです。その初期においては、質よりもまず量をとにかく優先することになります。 PoIC考案者であるHawk氏はコレクト社のMDF製のカードボックスを、カードを蓄積するためのドックとして使用しています。このカードボックスひとつで情報カードがおよそ1000枚は収納できるそうです。やはり、このカードボックスひとつが満たされるほどのカードが蓄積されなければ、PoICの領は発揮されないのだと思います。 しかし、それだけの量が貯まる間、ただひたすらカードを書き続けるのは非常に苦痛です。 1000枚貯まるまでカードを書き続けることが続くのだろ

    第2回 PoIC入門~PoICの始め方 | gihyo.jp
    kagamiriel
    kagamiriel 2008/02/15
    「役に立つのか判らないので不安というのなら,最初は役に立つ情報を集めていけばよい」
  • シグマ的バルナック・ライカ 「DP1」がアスキーにやってきた (1/3)

    海の向こうのアメリカで、1月31日から開催されていた「PMA 2008」。北米では最大規模のカメラショーということで、コンパクトから一眼レフ機まで、数多くの新製品が登場した。 DP1。写真は別売のレンズフード「HA-11」(2000円)と外付けのビューファインダー「VF-11」を装着したところ。HA-11は、フード部分を取り外すことが可能で、代わりに46mm径のフィルターなどを装着できる そんな中ついにリリースとなったマニア垂涎の1台がある。(株)シグマの「DP1」だ。もともとは2006年9月にドイツで開催された「フォトキナ 2006」で参考出品されていた製品(関連記事)で、リコーの「GR DIGITAL」的な銀塩レンジファインダー機をほうふつとさせる玄人好みのデザインに、シグマの一眼レフ機「SD14」と同等の大型かつ高画素な撮像素子「FOVEON X3」を搭載するということで、話題を集め

    シグマ的バルナック・ライカ 「DP1」がアスキーにやってきた (1/3)
  • Eee PCの知られざる真実

    台湾ASUSTeK Computer社の低価格ノート・パソコン「Eee PC」(写真1)が2008年1月25日に出荷開始された。海外では,2007年10月から2007年末までに既に35万台を販売済み。国内でも,同社によると,1万台といわれる初期ロットが,わずか3日で完売した。 2月上旬時点で,通販Webサイトに軒並み在庫は無い。店頭販売では,数台の在庫があるという情報がニュースになったり,その在庫を求めて遠方から飛行機に乗って買いに行くといった投稿が,ネットの掲示板に上がるほどである。 Eee PCの概要などについては,過去記事にまかせるとして(関連記事一覧),ここではEee PCにまつわる次の3つの疑問に対して,その答えを,取材で分かったことや記者の考えを織り交ぜながら,明らかにしようと思う。 ■日だけなぜWindows版で発売されたのか? ■正式発表前に販売するサイトがなぜ登場したの

    Eee PCの知られざる真実
  • セイコーインスツル、携帯カメラ向けに液体で焦点を合わせる「液体レンズ」を製造開始

    セイコーインスツルが携帯電話などの小型機器向けに、これまでの機械ではなく、液体を用いることでレンズの焦点を合わせることができる「液体レンズ」の量産を開始するそうです。 これによりカメラの小型化や省電力化、そしてオートフォーカスの高速化、無音化などが期待されるほか、耐久性や耐衝撃性も向上するとのこと。 詳細は以下の通り。 液体で焦点を合わせるレンズ Varioptic社の液体レンズを今秋にも量産 このリリースによると、セイコーインスツル株式会社はフランスのVarioptic社と、Varioptic社が開発した液体レンズを量産することで業務提携したそうです。 液体レンズは、レンズホルダー(容器)内に水溶液と油を封入し、容器の上下の電極から水溶液に電圧を加えることで水溶液と油の境界面の形状が変化する技術を利用したもので、境界面が電圧の変化によって焦点距離を合わせる可変焦点レンズとなるというもの。

    セイコーインスツル、携帯カメラ向けに液体で焦点を合わせる「液体レンズ」を製造開始
  • 「空白の二十年」を埋める営み(現代将棋を学ぶ) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    先週金曜日に親知らず(最後の一)を抜いた。抜いたあと数日はリラックスして過ごせ、一週間はアルコール禁止とのことで、この一週間で何かまとまったことをやってみようと思った。じつは齋藤孝さんとの対談で、勉強法の話になったとき、「ある時期はこれと決めて、たった一つのことだけを朝から晩まで徹底的にやる」という方法を、齋藤さんは実践されてきたのだ、と教わった。 僕はあんまりそういう勉強法を意識したことはなかったので、よし、この「親知らず」抜き後の一週間は、仕事も完全に休みにして、徹底的に将棋の勉強をしようと思い立った。僕の場合、将棋の勉強と言っても、指すこと(強くなること)には興味がないので、現代将棋を観るため、味わうための勉強である。 「趣味将棋鑑賞」などと公言していながら、二十歳のときから四十歳までの二十年間(1980年代、90年代)は、自らのサバイバルに没頭し、好きな将棋や、その他の趣味と呼

    「空白の二十年」を埋める営み(現代将棋を学ぶ) - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 現代将棋が表現する思想 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    ふたつほど将棋の話が続いたが、ついたはてなブックマークの数もさることながら、ページビューが当に多かった。やっぱり将棋は、多くの日人の心にしっかりと根付いている、素晴らしい伝統文化であり芸術なのだと改めて思った。 mixiのある方の日記が、僕の前エントリーを紹介して、 思想か、芸術を鑑賞、分析するような内容の文章です。現代将棋が表現しているものは、思想であり、芸術ともいえるものと思うので、梅田氏の文章は共感して読みました。 と書かれていた。僕は現代思想とか言われている世界の話はまったくわからないので何も言えないが、ひとつだけ言えることは、「情報の世の中における意味」「情報が社会を変える」という観点で、将棋の世界の最前線で起きていることが、我々の社会全体でいずれ起きることを先取りして実験してくれている、ということだ。 トラックバックをいただいたid:essaの「奇襲戦法の背後には理論の緻密

    現代将棋が表現する思想 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • Migemo: ローマ字のまま日本語をインクリメンタル検索

    Migemo とは? Migemo はローマ字のまま日語をインクリメンタル検索するため のツールです。かな漢字変換をすることなく日語のインクリメン タル検索を快適に行うことができます。 新着情報 2004-06-28: 関連リンク集に fub と XUL/Migemoプロジェクト を追加しました。 2004-01-28: yoshi223氏による MigemizeExplorer が公開されました。 Windows の「エクスプローラーにおいてローマ字入力のみで日語 ファイルをインクリメンタルに検索/選択することを可能にする」 ツールです。 2003-05-29: Migemo 0.40 を公開 連文節の検索に対応しました。 C/Migemoに対応しました。 Emacs側でのキャッシュに対応しました。 (白井秀行さんによる改良) Ruby 1.8 でも動くようにしました。 その他、細

  • 松本大『北畑事務次官に抗議します』

    朝日新聞などの報道によると、経済産業省の北畑事務次官は、講演の中でデイトレーダーについて、「経営にまったく関心がない。当は競輪場か競馬場に行っていた人が、パソコンを使って証券市場に来た。最も堕落した株主の典型だ。バカで浮気で無責任というやつですから、会社の重要な議決権を与える必要はない」と発言したそうです。 私はこの発言に対して、抗議を述べたいと思います。 先ず「経営にまったく関心がない」と云いますが、北畑氏が資市場にまったく関心がないのではないでしょうか?また、競輪場や競馬場に行く人のことを、暗に「堕落した」人と決めつけているようですが、競輪も競馬も公共賭博ですから、国が率先して国民を堕落させていると云うことでしょうか?そもそもそのように批判されることに気が付かないと云うのは、あまりにもお粗末ではないでしょうか。 それに長期間持ち続けるだけが「いい株主」であると云うのは、株式市場に対

    松本大『北畑事務次官に抗議します』
  • Macintoshを通じて視る未来 (1/4)

    視考を生み出したアップル製マシン 私の愛機はMacである。Mac一筋の人生になってから、はや20年が経過した。 Macに出会う前は、短い間だったが同じくアップル製の「Lisa」が私の側にいてくれた。Lisaは、私が初めて発表した「EUROMICRO 85」という国際会議の発表論文を作成する際、メインエンジンとしてその作業を大きく助けてくれた。特に、作図ソフト「LisaDraw」の表現力は、私のアイデアを可視化して伝えるうえで決定的な役割を果たした。これがその後の、「MacDraw」を駆使したビジュアルシンキング(視考)の方法論を確立するきっかけとなったのである。 それ以外にも、Lisaの軽快かつ統一されたプルダウンメニューや、クリップボードを介した複数アプリケーションの結合方式、接続したデバイスの属性をしっかりとソフトコントロールできるきめ細やかさなど、随所に見られた工夫に新鮮な感動を覚え

    Macintoshを通じて視る未来 (1/4)
  • 62164NUVI250 GARMIN 3.5型GPSポータブルナビゲーション nuvi250 試用レポート

    GARMIN nuvi250 (62164NUVI250) コストパフォーマンスは伊達じゃない! 帰ってきたポケットサイズの憎い奴!! その名もNuvi[ヌビ] 以前、Joshin webで紹介し、カーナビ界の風雲児となったNuvi360の弟分として登場したのが、今回紹介するNuvi250。 第一印象は、とにかく小さい。胸ポケットにも収まるサイズで、アンテナなどの出っ張りがないことに驚いた。液晶サイズは3.5インチとカーナビとしては小さめだが、思った以上に見やすい。体の厚みも2cmを切るので、手に持った感じは、ちょうど手のひらに収まりしっくりくる。ユーザーインターフェースが使いやすいよう設計され、非光沢パネルを採用しているので、屋外使用での写り込みにも配慮されている。 Nuvi250は、Nuvi360の基性能を受け継ぎながらも、小型軽量で格的カーナビに迫る機能を持つ。付属の吸盤マウン

  • 【最新カーナビ徹底ガイド2007夏】ガーミン nuvi360「アウトドアGPSからPNDへ」…開発者 | レスポンス(Response.jp)

    ◆超特急で開発したnuvi360---:まず、日版nuvi360登場に至るまでの経緯をお教えください。 高橋:ガーミン(GARMIN)はアウトドア用のハンディGPSメーカーでしたが、カーナビゲーション用の端末をまず北米で発売しました。それがヒットしたため、カーナビゲーション用の端末の開発にもリソースを割き、次第にバリエーションを増やしてきました。北米で人気が出始め、それがヨーロッパに及んだというカタチでしたね。 弊社はハンディGPS専業時代から、輸入元としてガーミンと関わっていましたが、昨年(06年)の夏くらいに、アメリカのガーミン社から「nuviを日でも売れないか」と打診があったのです。いろいろスペックや機能を検討した結果、「nuvi360なら日のユーザーにも受け入れられるだろう」と判断して、ただちに開発が始まりました。 ---:発売は同年の12月でしたよね。日版の開発はまさに

    【最新カーナビ徹底ガイド2007夏】ガーミン nuvi360「アウトドアGPSからPNDへ」…開発者 | レスポンス(Response.jp)
  • スタック電卓 calcr ver0.03 - 氏家備忘録/非実用日記群

    頭がスッキリしてきたので、不具合修正、機能追加しました。 修正内容 ENTERキーを押したときの挙動が微妙に違っていたので修正。 R↓キー追加(スタックのロールダウン機能) 超絶にわかりやすいマニュアル YHPのころの日後マニュアルがあったので確保しておきました。 HP12C日語マニュアル 非常にわかりやすいです。 スタックの挙動はマニュアル188ページ(PDFでは190ページ)以降にすばらしい解説がありますので、ぜひお読みください。 今回のバージョンは、これに準拠した動作をするように修正したものです。 以下 前回の再掲示です。 きっかけ WinodowsMobile用の電卓ソフトはすでにいっぱいあり、私はぽけ電卓を愛用しています。 一方、個人的にはhp 12C platinumを愛用していると言うこともあって、どうしてもスタック電卓の操作が体に馴染んでいます。 しかしながら、HP電卓

  • どれだけ使える? 5万円ノート「Eee PC」の実力はいかほど? - 日経トレンディネット

  • Engadget | Technology News & Reviews

    Apple's thinner new iPad Pros feature an M4 chip and "tandem" OLED displays

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 2008-02-06

    butuyokumaniaさん経由で知りました。 次期ZERO3シリーズはBT内蔵 SHARPがPHSとUMPCのテスター募集 PHS評価の求人情報 何やら動きがありそうです。 昨年末から年初にかけて、“モバイルマシンの大移動”と称して手持ちマシンの入れ替えをしましたが、その思いは2つあって、 現状で欲しいマシンは入手してしまおう その代わり、2008年は新機種を買わないようにしよう アドエスも例外ではなく、次の機種はやり過ごし、その次のW-ZERO3系に備えよう でした。 しかし、こういうニュースがチラホラし始めると、次のW-ZERO3に乗り換えても、、(*_*)☆\ Palm Centroを所有することになりましたが、Treo755pの情報収集はたまに行なっています(^^; 国内ではどうも入手困難なようで、入手先はeBayくらいしかなさそう(?) Sprint Palm Treo 75

    2008-02-06
  • 新海誠作品の『秒速5センチメートル』『雲のむこう、約束の場所』がBD/HD DVD化 - ARTIFACT@はてブロ

    新海監督の「秒速5センチ」と「雲のむこう」がBD/HD DVD化 - AV Watch 『秒速5センチメートル』はHD環境で見るべき!と主張していた身としては嬉しい限り。 既にHD媒体でアニメはいくつか出ているけど、元がフィルム作品のものが多い。完全デジタルでフルHD制作された作品のHD媒体化ということで、フィルム作品以上の精細さな画面が見られそうだ。 『秒速5センチメートル』のDLP上映を見た - ARTIFACT@ハテナ系 以前、DLP上映の時の感想を書いたけど、スクリーンでなくてもその細かさはよくわかる。新海氏にインタビューした時、スタジオの30インチのアップルシネマディスプレイでちょっと見たんだけど、画面の細かさは大変素晴らしかった。32インチぐらいの画面サイズでも視聴距離が近ければ、情報密度に圧倒されるだろう。 BDとHD DVDどっち買うか問題だけど、BDでプレイヤーとしてはP

    新海誠作品の『秒速5センチメートル』『雲のむこう、約束の場所』がBD/HD DVD化 - ARTIFACT@はてブロ
  • @tarosite

  • DELFONICS STATIONERY BOOK(デルフォニックス 文房具の本) - 私的電脳小物遊戯

    デルフォニックスというと、ロールバーンの手帳(ノート?)で有名なメーカーさんですね。 渋谷を中心に、デザイン性に優れた文具を扱っているショップでもあります。 先日、紹介したクリップマーカーもデルフォニックスさんの商品でした。 ロールバーンは興味がありますが、なかなか使う機会がありませんが(汗) そんななか、書店でこんなを見つけました。 PARCO出版が出しているだけあって、全体的なレイアウトやデザインがなかなか凝っています。 前半は、「オリジナルアイテムから辿るデルフォニックスの道程と背景」自社の歴史的な紹介や製品に対する取り組み姿勢などが紹介されています。 中盤は、「デルフォニックスが共感する企業とブランド」ということで、オリベッティやブラウン、RHODIA、MOLESKIN、LAMY、BIC,Rotringなど、デザインに優れた文房具を提供しているメーカーの紹介。 後半は、「アイテム

    DELFONICS STATIONERY BOOK(デルフォニックス 文房具の本) - 私的電脳小物遊戯