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cameraに関するkagamirielのブックマーク (54)

  • 第354回:最近のデジカメ地獄に一言 カメラはフィルムを買っている!

    今回は久々にハズしてカメラのお話。先日、某有名グラビアカメラマンと話してて大変勉強になったというか、感銘を受けた言葉がある。それは「デジカメはカメラを買うんじゃない、フィルムを買ってるんだよ」というもの。 ううーん、なるほど! 目からウロコが落ちました。しかも彼は、かなりの売れっ子だというのに「僕はカメラを絶対現金で買わない。出たその日にローンで買う。誰だってフィルムを5年分まとめて買わないし、そんなことしたら腐っちゃうでしょう。それにそうしないと、すぐに元を取ろうとか思って仕事が荒れちゃう。だから余裕を持ってローンで買って、新しいカメラが出たらすぐに買い替えちゃうんだよ。そうやって“最新のフィルム”を買うわけ」と。 にゃるほど、そう考えるのか。さすがは売れっ子。勉強になりました。まさしく新たな時代のリスクマネージメントである。 実は最近のデジカメのモデルサイクル、進化具合はも

  • Leica M8 はデジイチユーザーにどう映る!? - metalmickey's blog

    改造ビオゴンを手に入れてから二ヶ月、意を決してライカM8を購入した。R-D1sか、M8か。この選択にずいぶんと悩んだが、最終的な決め手はコストパフォーマンスだ。むろん、M8のコストパフォーマンスがよいという話ではなくて、R-D1sを手に入れるとますますM8がほしくなり、きっと二台とも買うハメになるだろう。ならばいっそ、最初からM8を買った方が、最終的には安く上がる。まあ、高い買い物にありがちな、自分をナットクさせるための屁理屈ですが(笑)。 そんなわけでM8のレビューでも書いてみようと思うのだが、ことライカに関しては先達のすぐれたブログ記事がある。いまさらぼくがM8のよしあしを語るまでもないだろう。ただ、彼らは筋金入りのカメラファンということもあり、意外と初歩的な部分が省かれていたりする。その初歩的な部分とは、レンジファインダーと一眼レフのちがいだ。現在は一眼レフ全盛。片やライカM8はレン

    Leica M8 はデジイチユーザーにどう映る!? - metalmickey's blog
  • シグマ的バルナック・ライカ 「DP1」がアスキーにやってきた (1/3)

    海の向こうのアメリカで、1月31日から開催されていた「PMA 2008」。北米では最大規模のカメラショーということで、コンパクトから一眼レフ機まで、数多くの新製品が登場した。 DP1。写真は別売のレンズフード「HA-11」(2000円)と外付けのビューファインダー「VF-11」を装着したところ。HA-11は、フード部分を取り外すことが可能で、代わりに46mm径のフィルターなどを装着できる そんな中ついにリリースとなったマニア垂涎の1台がある。(株)シグマの「DP1」だ。もともとは2006年9月にドイツで開催された「フォトキナ 2006」で参考出品されていた製品(関連記事)で、リコーの「GR DIGITAL」的な銀塩レンジファインダー機をほうふつとさせる玄人好みのデザインに、シグマの一眼レフ機「SD14」と同等の大型かつ高画素な撮像素子「FOVEON X3」を搭載するということで、話題を集め

    シグマ的バルナック・ライカ 「DP1」がアスキーにやってきた (1/3)
  • 【新製品レビュー】リコー「GR DIGITAL II」

    リコー「GR DIGITAL」の発売は2005年10月。以来28mm相当(35mm判換算)の単焦点レンズを搭載した高品位コンパクトデジカメとして、多くのカメラファンの支持を獲得してきた。それから2年余りが過ぎ、ついに後継機の「GR DIGITAL II」が登場。めまぐるしい世代交代が当たり前のデジタルカメラ業界において、これだけのロングランは異例としか言いようがない。なお、記事では特に断りがない限り、初代GR DIGITALをGRD1、新製品GR DIGITAL IIをGRD2と表記する。 私が初めてGRD2を目にしたのは、11月初旬に横浜美術館で開催された新製品発表会。写真展のオープニングパーティを兼ねていたため、落ち着いて製品のチェックはできなかったが、このときの正直な印象は「あれ? 全然変わってない!!」。デザインはまったく同じだし、製品ロゴにも「II」の表示はない。黙って置いてあ

  • D Style:-コデラ的-Slow-Life- :一眼レフを身近にしたOLYMPUS 「OM-10」の悲劇

    OLYMPUSというメーカーは、野球のピッチャーに例えれば、変化球投手であろう。剛速球ど真ん中ではなく、いつも他社とは違う、ちょっと変わったところで勝負している印象を持っている。 OLYMPUSが一躍カメラメーカーとしてスターダムにのし上がったのは、1959年の「Pen」の発売がきっかけだろう。1970年代まで大ブームを巻き起こす、いわゆるハーフカメラの先駆けである。 ハーフカメラ自体は米国ですでに戦前から存在したが、OLYMPUS Penは「もはや戦後ではない」のキャッチフレーズに励まされ、高度経済成長へ向かう日において、1のフィルムに2倍撮れるというお得感、そして小型で軽量、簡単、カッコいいというところが受けた。 このPenこそが、のちに天才設計者と呼ばれることになる米谷美久氏のデビュー作である。そして合理性と機能美を追求する米谷イズムが、長くOLYMPUSの方向性を決定づけること

    D Style:-コデラ的-Slow-Life- :一眼レフを身近にしたOLYMPUS 「OM-10」の悲劇
  • それでもストラップを使うとき

    ……1回目のコラムが「ストラップなんていらない」だったのに、2回目でいきなりストラップを使うだなんて……(笑)。自分でもちょっとあきれてますが、思いついたまま書いてますので、気にしないでください。だって、昨日のコラムを書いているときに思いついたんですよ(爆)。 確かにジャマになるカメラのストラップ。でも、無いと困るときも当然あります。私がストラップをハズしてるカメラは、ライカのバルナックタイプ(※1)とオリンパスペンF、それにコンタックスのG1で、ライカM2とローライフレックス2.8Fにはさすがにストラップを付けております。その二つのカメラは腰を入れて写真を撮るときのみに出動しますので、当然カメラバックも持ってでかけます。ストラップの無いカメラを持ち歩くのは普段何気ないモノを撮るときですね。 例えば、旅行に行くときなどは、カメラバックにローライを忍ばせ、肩から袈裟懸けにM2を持ち

  • ITmedia +D LifeStyle:変わらない大切さ――「GR DIGITAL II」 (1/6)

    リコーから高級コンパクトデジタルカメラの2代目となる「GR DIGITAL II」が登場した。初代GR DIGITALから2年。今回登場したGR DIGITAL IIはどこが変わって、どこが変わらなかったのだろうか。 あの高級コンパクトの2代目 GR DIGITALといえば、コンパクトフィルムカメラ「GRシリーズ」のデジタル版として2005年に登場。35ミリ判換算で28ミリという広角単焦点レンズに高級感のある薄型コンパクトな筐体を採用し、高画質を追求した高級コンパクトデジカメとして新たな市場を開拓した。 →リコー「GR DIGITAL」発表 28ミリ相当F2.4単焦点コンパクト →「伝説のGR」がデジタルで帰ってきた。 →レビュー:いつでもポケットに写真の楽しみを――リコー「GR DIGITAL」 特に広角単焦点レンズという割り切りは、撮影の楽しさ、醍醐味を実感できるという大きな特徴を引き

    ITmedia +D LifeStyle:変わらない大切さ――「GR DIGITAL II」 (1/6)
  • GR DIGITAL カスタマイズ - metalmickey's blog

    --------------------------------------------------------------- GR DIGITAL カスタムブック 出版! 2009年6月8日、GRDカスタマイズを一冊にまとめた「GR DIGITAL カスタムブック」を出版します。これまでブログ、雑誌、ウェブ媒体で紹介したカスタムに加え、新作スタイルを多数収録。詳しくは以下の解説記事をご覧ください。よろしくお願いいたします。 ●metalmickey's blog「GR DIGITAL カスタムブック を出版します!」 --------------------------------------------------------------- ヤマハSR400というオートバイがある。単気筒エンジンを積んだシンプルなオートバイだ。速く走れるわけじゃない。乗り心地がいいわけでもない。街乗り性

    GR DIGITAL カスタマイズ - metalmickey's blog
  • 写真で見るリコー「GR DIGITAL II」

    リコーが22日に発売するコンパクトデジタルカメラ「GR DIGITAL II」を借りることができたので、外観写真をお伝えする。また、前モデル「GR DIGITAL」との比較写真も掲載する。 GR DIGITALのコンセプトを受け継いだというGR DIGITAL IIは、外観デザインもGR DIGITALからほとんど変わっておらず、表面仕上げなどもGR DIGITALと同様だ。“II”の表記は、体底部の銘板にあるのみで、一見区別が付かない。 一方、リコー製デジタルカメラの特徴である「ADJ.」が、GR DIGITALのダイヤル式から、レバー式になっているのは大きな違いだ。フロント側にあるアップダウンダイヤルは、引き続きダイヤルになっているがGR DIGITALに比べて、軽い力で回るようになった。また、背面のボタンは、GR DIGITALより高さが増して押しやすくなっている。 レンズの仕様に

  • 世の中のリアルを速く正しく- BCN+R

    グルメ 2023/04/25 21:00 天下一品、“こってりよりもこってり”な「こってりMAX」の販売開始

    世の中のリアルを速く正しく- BCN+R
  • リコー、「GR DIGITAL」の後継機「GR DIGITAL II」を発表

    (株)リコーは30日、単焦点レンズ搭載の高級志向コンパクトデジタルカメラ「GR DIGITAL」(2005年9月発表)の後継機種となるモデル「GR DIGITAL II」を発表した。発売は11月下旬。価格はオープンプライスで、予想実売価格は8万円前後。 撮像素子に1/1.75インチ有効1001万(総1030万)画素CCDを採用し、有効813万画素の従来機から高画素化が図られている。レンズは焦点距離f=5.9mm(35mmフィルムカメラ換算時:28mm相当)の単焦点でGR DIGITALと同一ながら、液晶ディスプレーは2.7インチ/23万画素(従来機は2.5インチ/21万画素)の広視野角タイプに変更された。 デザインについては従来機からほとんど変わっておらず、メーカーによれば「あえて変更することなしに、GR DIGITALのブランドイメージを維持することを意識した」という。外観の違いとしては

    リコー、「GR DIGITAL」の後継機「GR DIGITAL II」を発表
  • プレスリリース : 日経電子版

    kagamiriel
    kagamiriel 2007/10/30
    リコー、デジタルカメラ「GR DIGITAL II(ジーアール・デジタル・ツー)」を発売
  • リコー、高級コンパクト機「GR DIGITAL II」 - デジカメ Watch

    リコーは、コンパクトデジタルカメラ「GR DIGITAL」の後継モデル「GR DIGITAL II」を11月22日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は8万円前後の見込み。 2005年10月に発売したGR DIGITALと同じレンズの採用や、ほとんど変わらないボディデザインなど、GR DIGITALの多くのコンセプトを継承した。一方で、RAW撮影時の処理時間やレンズの動作音など従来の不満点を改善している。 撮像素子は1/1.75型有効1,001万画素CCD。GR DIGITALと同じボディサイズを維持するため、撮像素子の大型化は見合わせたとしている。最大記録解像度は3,648×2,736ピクセル。JPEGとRAW(DNG)形式での撮影が可能。RAW撮影時は、JPEGとの同時記録となる。GR DIGITALで約11秒を要していたRAW書き込み時間は、約3.8秒に短縮し、RAW記録

  • リコー、「GR DIGITAL」2周年イベント「photoGRaph100」

    リコーは、同社のコンパクトデジタルカメラ「GR DIGITAL」の発売2周年を記念したイベント「photoGRaph100」を開催する。場所は横浜美術館(横浜市西区みなとみらい3-4-1)。期間は11月3日~4日(ともに10時~18時)。参加料は無料。 同社が、横浜美術館の企業連携プログラム「Heart To Art」に協賛するもの。イベントでは、プロカメラマンを含め、各界で活躍している100人が「GR DIGITAL」と「Caplio GX100」で撮影した写真展を行なう。また、カメラの使い方や撮影などを学べるワークショップも実施する。 GR DIGITALは、同社が2006年10月に発売したコンパクトデジタルカメラ。有効813万画素の1/1.8型CCD、RAW(DNG)記録機能、35mm判換算で28mm、F2.4の単焦点レンズなどを採用する。 ■ URL リコー http://www.

  • 価格.comマガジン - 気になる製品をユーザー目線で徹底紹介

    クレジットカードの最高峰「ブラックカード」の年会費は35万円。「NO」と言わない専属コンシェルジュなど、あまりに豪華な特典を専門家が紹介します。

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  • ドンケ「Gripper FA-741」

    さまざまなブランドの製品がひしめくカメラ用ストラップ。そのうち、定番として名高いもののひとつとして、ドンケ(Domke)の「Gripper」シリーズが挙げられる。シリーズの顔ともいえる「FA-741」を試した。 ドンケといえば、ショルダーバッグでおなじみのメジャーブランド。軽さと収納力のバランスをはじめ、そのシンプルな設計ゆえの使い勝手の良さから、手放せない人も多いことだろう。 Gripperシリーズの特徴はいくつかあるが、まず紹介したいのが、素材がドンケカメラバッグのショルダーベルトと同じであること。家のショルダーベルトは、コットンのリボン織で5cm幅。肩になじみ、衣服をいためにくく、使い込むうちにしなやかさを増すことで知られる。 対してストラップのFA-741は、幅2.5cmという細さながら、手にした感想は「ドンケそのもの」。しかも裏面には家同様、縦方向に滑り止めゴムが縫い込まれて

  • ITmedia D モバイル>荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:ウィルコムハイエンド、「WX310K」「WX310SA」同時レビュー

    ウィルコムハイエンド、「WX310K」「WX310SA」同時レビュー:荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ 最近、元気な移動体通信キャリアといえばウィルコム。Operaを搭載した“京ぽん”こと「AH-K3001V」で一気にユーザーからの評価を上げたが、2005年の秋からはさらに連続してハイエンド新端末を投入してきた(11月11日の記事参照)。 中でも注目を集めているのが、130万画素のCMOSを搭載した「WX310K」と「WX310SA」のハイエンド2機種だ。スペック上は同じだが、写りがどのように異なるのか気になるところ。せっかくなので、2機種を同時に撮り比べてみた。

    ITmedia D モバイル>荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:ウィルコムハイエンド、「WX310K」「WX310SA」同時レビュー
  • ITmedia +D LifeStyle:飽和するコンパクトデジカメ、脱却の糸口を探す (1/3)

    今日では、何回目かのカメラブームが巻き起こっている。これまでの主役はコンパクトデジカメであったが、ニコンの「D40」がきっかけとなり、これまでハイエンドに位置していたデジタル一眼が一気にメインストリームに躍り出た。老舗カメラメーカーがしのぎを削るデジタル一眼は、まだまだやることが沢山ある。撮像面積にしても、現状のAPS-Cやフォーサーズで十分かという大問題を始め、ライブビューの是非、そして小型化はともかくも軽量化は女性ユーザー拡大には重要な要素だ。 一方でコンパクトデジカメの煮詰まり具合は、相当深刻のように思えてならない。高画素競争もついに1000万画素に到達したわけだが、親指の先ほどもないレンズでそれだけの高解像度を撮ることに、どこまでの意味があるのか。ビデオカメラの世界ではハイビジョン化が進行しているが、これは200万画素程度である。それでもまだまだレンズがキビシイなぁと思う。デジカ

    ITmedia +D LifeStyle:飽和するコンパクトデジカメ、脱却の糸口を探す (1/3)
  • http://www.velbon.com/jp/catalog/monopods/us50lx.html

  • http://www.lomography.jp/microsite/horizonsjp/

    kagamiriel
    kagamiriel 2007/04/21
    ううむ、もどきではない、パノラマ撮影できるカメラが数万円で買えるとは。ちょっと気になっている。