(上)ボリューム満点。<br>(中)コーシャー・チャイニーズレストラン。<br>(下)東海岸型テイクアウトボックス アメリカの「チャイニーズフード」は、早い、安い、美味いのB級グルメキング。 ランチは5ドル(約500円)の極安だし、雨の日でも、雪の日でも、日曜の夜でも、多分大晦日の夜もデリバリーしてくれる。 一人寂しい夜も、チャイニーズフードがあれば元気百倍だ! でもその歴史については、案外よく知られていないんだよねぇ。ということで、アメリカンチャイニーズの新聞記者が書いた『The Fortune Cookie Chronicles:Adventures in theWorld of Chinese Food』という本が話題になっている。 もちろん、アメリカのチャイニーズフードは、チャイニーズ移民達がもたらしたものだ。 チャイニーズ移民がアメリカ新天地に降り立ったのは、19世紀末から20世
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