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2013年5月28日のブックマーク (3件)

  • CPU黒歴史 改めて振り返るCrusoe/Efficeon失敗の理由 (1/4)

    今回は久しぶりに、CPU歴史の続編をお届けする。ネタはトランスメタの「Crusoe」と、後継製品の「Efficeon」だ。なおCrusoe/Efficeonの悲しい歴史については、連載58回でも取り上げている。 58回でも触れているが、CrusoeやEfficeonが成功しなかった最大の理由は、TSMCの0.13μmプロセスを上手く扱えなかったためだ。これによる失速で市場を失った結果として商業的に立ち行かなくなった。Crusoeは第2世代の生産が1年遅延。Efficeonにしても、90nmプロセスで省電力化技術「LongRun2」を実装した製品は、結局登場せず、これが失速の原因となった。 ようするに、どちらもプロセス技術がボトルネックになっていたわけで、「生産に必要なプロセス技術を十分に持っていなかった」というのが、結果論としてのCrusoe/Efficeonの黒歴史入りの最大の要因であ

    CPU黒歴史 改めて振り返るCrusoe/Efficeon失敗の理由 (1/4)
    kagehiens
    kagehiens 2013/05/28
    何だろう、目から水が。/鳴り物入りで登場したCrusoe。未来のCPUはこうなる、とどこか本気で信じていた時期が確かにありました。。。
  • ASCII.jp:ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情(大原雄介)

    多くの新製品が世に送り出されるプロセッサーの世界。テクニカルライターの大原雄介氏による連載では、CPUGPUなどコンピューターの中核となるプロセッサーのロードマップを軸に、その変遷を解説していく。 2024年06月10日 12時00分 PC 第775回 安定した転送速度を確保できたSCSI 消え去ったI/F史 SCSIは「まだ使っている」ユーザーがいるだろう。筆者の手元にも若干機材が残っているが、市場としてはほぼ壊滅している感が強い。 2024年06月03日 12時00分 PC 第774回 日の半導体メーカーが開発協力に名乗りを上げた次世代Esperanto ET-SoC AIプロセッサーの昨今 Esperanto Technologyが第3世代製品をRapidusの2nmプロセスを利用して製造することを明らかにした。発表会の内容をもとにET-SoC-2/ET-SoC-3の詳細を説明

    ASCII.jp:ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情(大原雄介)
    kagehiens
    kagehiens 2013/05/28
    素敵連載。システム部門などのPC扱う職種の人は必読。
  • Yusuke Ohara -Top Page-

    This page is written in japanse only. I have a plan to make english version, but not sure. Sorry.... 大原雄介公式サイト フリーライターの大原雄介が、あちこちのWebzineに書き散らした記事一覧をまとめたページ Last Update : 2024/1/30 ←雑記のUpdateは反映しません /VmagOnlineのコンテンツがアクセス出来なくなったため、ここに置かれた記事へのリンクは削除しました(2008/2/7) 会社名・媒体名・ドメイン変更に伴い、MYCOM Journalをマイナビニュースに更新しました(2012/1/5) マイナビニュースの2007年4月以前の記事がアクセス出来なくなっています。現在編集部に問い合わせ中(2018/4/3) ↑なんか移行に色々問題があったらしい。

    kagehiens
    kagehiens 2013/05/28
    チップセット記事で過去の地雷製品解説をしてくれている大原さんのサイト。/ラインナップがピンポイントすぎて夜中に悶絶したのでブクマ。