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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (28)

  • 「ROIおじさん」が日本のIT化を遅らせる:日経ビジネスオンライン

    ITを無視しては企業は成長できない――。2015年の今、この言葉に異を唱える人はいないだろう。スマートフォンの普及により膨大なデータが日々生み出され、それを分析するIT基盤の値段も劇的に下がった。あらゆる企業が、ビッグデータの活用と向き合わざるを得ない時代になった。 野村総合研究所の鈴木良介氏は「ワーキンググループ」「プライバシー」「ROI(投資対効果)」という3つの単語が登場したら、その企業のビッグデータ活用に黄信号が灯ると説く。日企業のデータ活用はどのような壁に直面しているのか、話を聞いた。 (聞き手は小笠原 啓) IT業界に「ビッグデータ」という言葉が登場したのは、2010年頃だったと思います。この5年で、日企業のデータ活用はどのように変わったのでしょうか。 鈴木:かなり積極的になってきたと思います。生み出されるデータ量が増え、それを集めて分析するコストが下がってきました。「デー

    「ROIおじさん」が日本のIT化を遅らせる:日経ビジネスオンライン
    kagehiens
    kagehiens 2015/10/07
    社内システムでクラウドがすっかり定着とかどこの世界線なんだ。/海外とか部分的利用を除く
  • トヨタもVWの不正に抗議していた:日経ビジネスオンライン

    トヨタ自動車が数年前から、独フォルクスワーゲン(VW)のディーゼル車の排ガス性能に疑問を持ち、欧州の規制当局に取り締まりを要請していたことが「日経エコロジー」の取材で明らかになった。 背景にはディーゼル車の開発において、VWと同じような燃費や走行性能を求めると、排ガス性能が発揮できなかったことがある。競合他社のデータと比べてもVWが不正ソフトを使っていなければ説明できないデータだったという。 しかし、規制当局は動かなかった。実際、2013年の欧州委員会共同研究センターの調査で、不正ソフトを見つけていたと欧米メディアが報じている。EUではこうしたソフトは以前から違法としていたが、「規制当局は問題を追及しなかった」(英紙フィナンシャル・タイムズ)という。 不正が明るみになったのは、欧州ではなく米国だった。環境NPO(非営利法人)のICCT(International Council on Cl

    トヨタもVWの不正に抗議していた:日経ビジネスオンライン
    kagehiens
    kagehiens 2015/10/03
    環境規制を誤魔化したことに対する大規模制裁というのはVWのこの件が初めてではないだろうか
  • 引責辞任した3社長が東芝社内を闊歩:日経ビジネスオンライン

    8月27日木曜日、東芝特集取材班は刷り上がったばかりの「日経ビジネス」8月31日号を携えて、東京・浜松町の東芝社を訪れた。 「東芝 腐の原点~社員が誌に決死の告発~」 表紙を見た東芝の広報・IR担当者は顔をしかめ、3ページ目の「編集長の視点」から始まる東芝の関連記事を丹念に読み始めた。広報担当者はときどき首を傾げ、「うーん」とうなり、前のページに戻り、15分ほどで特集を読み終えた。を閉じると視線を上げて、こう言った。 「社内から、いろいろな情報がそちらに寄せられている、ということですね」 日経ビジネスは東芝が不正会計に走らざるを得なかった理由を探るため、広く情報を求めた。500人近くから情報が集まった。グループ会社や退職したOB・OGを含め、多数の東芝関係者からも話を聞いた。そうした現場から噴出する「悲鳴」を聞くにつれ、東芝の病巣の深さに戦慄さえ覚えたほどだ。 「くれぐれも社内で犯

    引責辞任した3社長が東芝社内を闊歩:日経ビジネスオンライン
    kagehiens
    kagehiens 2015/08/29
    達成不可能な目標を求めるのって期初にやるのと期末にやるのとで全く意味が異なる。
  • なぜ、高学歴の人物が、深い知性を感じさせないのか?:日経ビジネスオンライン

    なぜか「知性」を感じさせない「高学歴」の人物 田坂教授は、5月に、新著『知性を磨く「スーパージェネラリスト」の時代』(光文社新書)を上梓されました。この連載『知性を磨く スーパージェネラリストへの成長戦略』では、ビジネスパーソンは、いかにして、日々の仕事を通じて「知性」を磨いていくべきか、そして、「七つのレベルの知性」を垂直統合した「スーパージェネラリスト」へと成長していくことができるかについて、伺いたいと思います。 まず、この連載第1回のテーマは、「なぜ、高学歴の人物が、深い知性を感じさせないのか?」です。 最初から、随分、刺激的なテーマですね? 田坂:そうですね。正確に言えば、「なぜ、高学歴の人物が、必ずしも、深い知性を感じさせないのか?」と言うべきですが、実際、高学歴を誇る人物を見ていて、たしかに「頭は良い」とは思うのですが、あまり「賢い」とは思えない人物がいるのではないでしょうか?

    なぜ、高学歴の人物が、深い知性を感じさせないのか?:日経ビジネスオンライン
    kagehiens
    kagehiens 2014/06/17
    一歩目は良かったと思うんだけど。。。/なぜ、に答が出せてない。
  • 「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?:日経ビジネスオンライン

    先日、飲み会の席で「…だって世の中、『飛行機がなぜ飛ぶか』ということすら、当は分かっていないんですから」という声が聞こえてきた。読者の多くの方もきっと、同じ話を耳にしたことがあると思う。 「常識と思っていることは、実は単なる思いこみだ」という文脈か、「科学なんてたいしたことないじゃないか」という話か、そこまでは分からなかったが、声にはちょっと嬉しそうな響きがあった。 もちろん科学は宗教ではない(こちら)。「信じる」ことが基姿勢の宗教に対して、科学のそれは「疑う」ことだ。リンク先の記事の通り、科学を宗教的なものと誤解しないためにも、「当はどうなんだ?」と疑う姿勢は大切だ。その一方で、「結局、科学といっても当は何も分かってないんだよ」という見方は、シニカルな態度にもつながっていきそうでなんとなく違和感がある。 それはさておき、高速で空を飛び、多くの人命を載せる航空機がなぜ飛ぶか、当に

    「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?:日経ビジネスオンライン
    kagehiens
    kagehiens 2014/05/17
    "Yさん、間違った説明をわざとするのは嘘つきだし、知らずにするのはバカですよ"
  • あれは「女子力」のイベントだった:日経ビジネスオンライン

    小保方晴子さんがSTAP細胞論文問題で記者会見を開いた日の午前中、さる新聞社の社会部を名乗る記者さんから電話がかかってきた。午後からの記者会見を視聴したうえで、感想のコメントを提供してほしいという取材依頼だった。 しばらく考えて、お断りした。 先方には、コメント取材に応じられない理由として 「この件については、継続的にウォッチングしていないので、会見の中で出てくる言葉に関して、適切に判断できる自信がない」 という主旨の話をしたのだが、心はもう少し複雑だった。以下、その「理由」について説明してみる。 この種の出来事についてコメントを求められた際の正しい対応は、多くの場合、思ったことをそのまま語ることに尽きる。多少ヌルくても、観察が届いていなくても、長い目で見て、正直にまさる戦略は無いからだ。 大向こうの受けを狙って、うがった意見を言おうとしたり、珍しいものの見方を誇示しようとする態度は、と

    あれは「女子力」のイベントだった:日経ビジネスオンライン
    kagehiens
    kagehiens 2014/04/12
    "女子に嫌われることは、これはこれで、オヤジが自由に生きるための有効な方法だったりする"ずっしり来るわー。
  • 【特報】ユニクロ、パートとアルバイト1万6000人を正社員化:日経ビジネスオンライン

    池田 信太朗 日経ビジネスオンライン編集長 2000年に日経BP入社。2006年から『日経ビジネス』記者として、主に流通業界の取材に当たる。2012年『日経ビジネスDigital』のサービスを立ち上げて初代編集長、2012年9月から香港支局特派員、2015年1月から現職 この著者の記事を見る

    【特報】ユニクロ、パートとアルバイト1万6000人を正社員化:日経ビジネスオンライン
    kagehiens
    kagehiens 2014/03/19
    とりあえず非正規労働とかいうネーミングが笑い話になる状況まで改善してほしい
  • この国はモテナイ男で充満している:日経ビジネスオンライン

    遙から 今、絶望に近い感情で眺めているのが、男のお行儀の悪さだ。 もちろん、配慮に満ちた紳士もごくまれにいるので、そういう人の場合は“男性”と表記する。そうでないのびのびと行儀の悪いフツーの奴のことを、オトコ、と呼び捨てにする。 グリーン車に生息するクソオヤジ その行儀の悪さにはじめに気づいたのは、よく言われる新幹線の車中だ。主に、グリーン車。ずっとノイズを出し続けるオトコ。行動の荒いオトコ。のびのびくつろぐオトコ。 勢いよくドンと座り、立つ時には前の座席の人の頭髪ごと背もたれを鷲掴みにする。 コートの脱着時はなぜか後ろを向き、後ろの座席の人や弁当をじろじろ見降ろす。以降、ため息、あくび、背伸び、くしゃみ、咳払い、いびき、すべてに大音量を出し続ける。 やがて、口を開けたまま柿ピーナツをバキバキとべ、通路を挟んだ反対側の、窓側の席にまで響き渡る。そいつの噛む音がだ。 ビールをグビグビ飲み、

    この国はモテナイ男で充満している:日経ビジネスオンライン
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    kagehiens 2013/07/20
    男性のむさ苦しさが目に付くのは理解できる。それでおそらく観測範囲にも入っていないであろう、女性とくっつく事ができていない男性、の悩みについてはどう思っているのか。/女性全般にみられる傾向だよね、コレ。
  • アルジェリア、なぜ人質救出ではなく軍事作戦に踏み切ったのか:日経ビジネスオンライン

    アルジェリア東部で起きたアルカイダ系イスラム武装組織によるガス関連施設に対する襲撃および人質事件は、アルジェリア軍による突入作戦が実施され、20日現在で人質23人、犯行グループのメンバー30人が死亡したと伝えられた。いまだに現地の情報は錯綜しており、事件に巻き込まれ、行方の分からなくなった日人の安否確認ができずにいる。 今回のテロ事件は、直接事件に巻き込まれたプラント大手・日揮だけでなく、治安の不安定なアフリカや中東諸国に進出している多くの日企業にも大きな衝撃を与えている。 この事件の背景、そして今も危険と隣り合わせで事業を展開する日企業の安全対策について英国の危機管理セキュリティ会社G4S社(旧ArmorGroup)の日法人G4SJapanの元取締役で、国際政治アナリストの菅原出氏に話を聞いた。 (聞き手は瀬川明秀=日経ビジネス) 今回のアルジェリアのテロ事件は、「イスラム武装組

    アルジェリア、なぜ人質救出ではなく軍事作戦に踏み切ったのか:日経ビジネスオンライン
    kagehiens
    kagehiens 2013/01/23
    アルジェリア政府にとっては、事件発生直後から軍事マターだったということ。優れた解説。
  • どうして「前年比」を超えないといけないんですか?:日経ビジネスオンライン

    どうも、「バンドマン社長」河野です。 実は今回、僕は日経ビジネスの編集者と“けんか”をしました。 「河野さん、残響の売り上げの数字を出してください」と頼まれ、はいはいと提出したところ、グラフを見た編集者さんが「…うーん、基的に右肩上がりだけど、ずいぶん波がありますよね。規模も小さいし、これって大企業に勤めている読者さんに、参考になるのかな、読んでもらえるのかなあ」と言われたんですね。これがそのグラフです。 思わずカチンときた僕は、ってかかりました。 「右肩上がりを暗黙の前提にしてしまう経営は完全に古いと思っています。僕は、縦に伸びる経営より、横に広げる経営を目指したい。失礼ですが、『売上高』に対する考え方が、いまの世の中とずれているんじゃないですか?」 一瞬きょとんとした顔をした後、「…むしろそのお話聞きたいですね」と、いついてきたのは、さすが編集者さんです(笑)。 とはいえ、彼の反

    どうして「前年比」を超えないといけないんですか?:日経ビジネスオンライン
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    kagehiens 2012/12/27
    どう考えても市況から言って前年度実績越え目標が現実味のない状態でもそういう目標は組まれる。それは真に受ければ滑稽なものだが、何かの拍子に状況が改善したときにすかさず食いつくためのものとしては意味がある
  • 「主語がない言葉」を操る連中はキケンだ:日経ビジネスオンライン

    大上 二三雄 エム・アイ・コンサルティンググループ株式会社 代表取締役/北九州市 参与 1981年東京大学工学部を卒業後、アンダーセンコンサルティング(現:アクセンチュア)入社。企業の戦略、オペレーション、IT、アウトソーシングを中心にしたさまざまな企業改革に従事。事業開発グループ統括パートナーとして事業開発・ベンチャー投資の責任者を務めた後、2003年に退社。現在、エム・アイ・コンサルティンググループ株式会社代表取締役。他に北九州市参与、立命館大学MBA客員教授、東京大学EMPアドバイザー、ISL幹事などを務める。 この著者の記事を見る

    「主語がない言葉」を操る連中はキケンだ:日経ビジネスオンライン
    kagehiens
    kagehiens 2012/06/22
    TPP反対してる人でこんな人居ないでしょ・・・。イメージで語ろうとするやつは危険だ、みたいな定番の批判がこの文章にはぴったり当てはまる。
  • TPPが米国の陰謀だなんてあり得ない 米国内でも賛否分かれる超マイナー政策:日経ビジネスオンライン

    に帰国している。最も驚いているのは環太平洋経済連携協定(TPP)に対する関心の高さだ。行きつけの定屋の親父さんから一般の大学生まで「TPP」「TPP」と騒いでいる。テレビをつけると、主婦向けのワイドショーでもTPPを話題にしている。 関心の高さに加えて、日での議論の中身にさらに驚いた。反対派は「TPPはアメリカの謀略である」との意見である。申し訳ないが、謀略であるはずがない。理由は簡単。アメリカにとって日は、謀略を仕掛ける対象ではない。アメリカは力をなくしつつある。最重要地域になりつつあるアジアで、最大の盟友である日の相対的重要性は増している。仮に謀略を仕掛けるなら、急成長するアジア太平洋の新興国市場に対してだろう。 それに、与野党が足の引っ張り合いをしている今のアメリカに、謀略を仕掛けるエネルギーも能力もない。「アメリカ」と言っても、大統領、財務省、国務省、連邦準備制度理事会

    TPPが米国の陰謀だなんてあり得ない 米国内でも賛否分かれる超マイナー政策:日経ビジネスオンライン
    kagehiens
    kagehiens 2011/11/09
    ふざけんな、「陰謀」っていう言葉の使い方は悪いかもしれないけど、ほぼアメリカにしか利益のない協定を押し付けてきてることに対して反発してるんだよ。でもって、米国で反対意見が出てることは反証になってない。
  • 笑いで考える「穴に埋める国」との関係:日経ビジネスオンライン

    事故の第一報はツイッターのタイムラインで知った。 「中国の高速鉄道で脱線事故か」 というヘッドラインを見て、何人かが 「やっぱり」 「やると思ってました」 といった調子の、フライング気味の感想を書き込む。まだ緊迫感は無い。どこまでも凄惨なオスロの事件(オスロ市街と郊外の湖で起きた連続テロ事件:この時点で80人以上の死者がカウントされていた)と比べて、中国の脱線事故は、この時点では、どちらかといえば牧歌的な出来事であるというふうに受けとめられていたからだ。 「安心の中華クオリティー」 「底抜け脱線鉄道(笑)」 しかしながら、ほどなく、事故現場の写真が配信されると、タイムラインは、しばらくの間、微妙な静寂に支配される。おそらく、ツイッターにぶらさがっている人々は、橋から転落した車両の写真を見て、事故の深刻さを認識した。でもって、失言を恐れるモードに突入したのだと思う。これはうかつなことは言えな

    笑いで考える「穴に埋める国」との関係:日経ビジネスオンライン
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    kagehiens 2011/08/06
    いい話だった。が、「ユー、掘り出しチャイナよ」ですべて台無しw
  • 不正入試とエントリーシートと「orz」な若者たち:日経ビジネスオンライン

    京都大学の入学試験中に、問題の一部をインターネットの質問サイトに書き込んでいた受験生が逮捕された。 山形県出身の19歳の予備校生だという。 当件は、ニュースショーのコメンテーターが述べていたように「ハイテク犯罪」と捉えるべき事案なのであろうか。 違うと思う。 凡庸なカンニング事件だ。ハイテクどころか、犯行の手口の随所に粗雑さが露呈している。 スマートフォンもインターネットも、いまどきの受験生にとっては、日常のツールに過ぎない。われら中高年にとってさえ、携帯とネットは既に生活の前提だ。とすれば、を履いた人間による犯罪をわざわざ「犯罪」と呼ばないのと同じく、インターネットを使った犯罪をあえて「インターネット犯罪」と呼ぶ必然性は、もはや消滅したと考えるべきだ。同様にして、携帯電話を駆使した事件を「ハイテク犯罪」として特別視する理由も無い。 今回は、「ヤフー知恵袋」を利用した不正入試疑惑と、鹿

    不正入試とエントリーシートと「orz」な若者たち:日経ビジネスオンライン
    kagehiens
    kagehiens 2011/03/07
    バス横転事件と入試カンニングとカナリヤ云々をまとめて語るのは良い着眼だと思う。
  • 化粧姿はマナー違反?見なければいい 男性の理屈がまかり通る職場の会話にストレス:日経ビジネスオンライン

    遙から 遅ればせながら、大阪御堂筋線で初めて女性車両に乗った。乗るなり不思議な感覚に襲われた。女性ばかりだから、というだけではない、車両を満たす空気のようなものが性別を超えてある種の主張をしていた。それは“安心”とでもいおうか。 女性たちがあきらかにリラックスしていた。数人の女性が誰の視線を気にすることもなく化粧直しをしていた。世間では一時、車両内の化粧が物議を呼んだが、それは近頃の若い女性たち批判だった。だが女性車両に乗ってみると、年配の女性までもがコンパクト片手に口紅を塗っている。そう。化粧をしている女性は誰だって、どこでも自由に化粧直しがしたいのだ。私だってそうだ。感慨深く年配女性の化粧直しをながめた。駅に着くと、オッサンが乗ってきた。瞬時に空気が緊張したかと思いきや、それはオッサンに見える女性だった。まぎらわしさに吹き出しそうになるのを押さえた。 また、女性車両と知らず乗ってきた若

    化粧姿はマナー違反?見なければいい 男性の理屈がまかり通る職場の会話にストレス:日経ビジネスオンライン
    kagehiens
    kagehiens 2010/07/16
    本文を先に読み始めて、あまりに内容がひどいのでまさかと思ったら遥洋子だった…。この人、自分が書いてるものが女性に対する評判下げる方向に向いてるの気づいてないのかな。それともそんな事どうでもいいのかな。
  • 「日本一長い朝礼」を15年続ける理念経営:日経ビジネスオンライン

    経済誌の記事には「経営理念」という言葉がよく使われる。使われる、だなんて他人行儀な書き方をしてしまったが、記者もよく使う。「理念」とは、「ある物事についての、こうあるべきだという根の考え」(『大辞泉』)。つまり、経営理念とは「経営に対する根の考え」ということになる。 のっけから理屈っぽく当たり前のことを書き連ねたのは、この「経営理念」という四字熟語。たやすく口にするほどに簡単なものではない、と思うからだ。 記者も降参、理念経営を実践するすごい会社 経営の実践と理念がリンクしている事例を見ることはほとんどない。立派な経営理念が額縁に納められて飾られていても、従業員はほとんどそれをお経のようにただ唱えるだけ。ひどいところになると、手帳に印刷された経営理念を読んだこともない従業員すらいる。例えは悪いが、漢語の意味も分からぬ子どもたちに教育勅語を暗誦させている戦時中の図にも似ている。独りよがり

    「日本一長い朝礼」を15年続ける理念経営:日経ビジネスオンライン
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    kagehiens 2010/07/02
    ここまで来ると壮観だな・・・。1時間半はすごいわ・・・。
  • お父さんが「眠れない」のは、心の問題ではない:日経ビジネスオンライン

    「我が国では、年間自殺者が3万人を超えるなど、『国民のこころの健康の危機』と言える状況が続いています」(2010年4月3日、厚生労働省「こころの健康政策構想会議発足式」リリースより)。3月には「お父さん 眠れてる?」というポスターがあちこちに貼られました。「2週間以上続く不眠は、うつのサインかもしれません」。あなたは、そしてあなたの親しい人は、よく眠れているでしょうか。 この自殺数の異常な高止まりは、まさしく緊急事態です。日で精神救急医療を立ち上げた精神科医、計見一雄さんに、この事態に対してなにかできること、知っておくべき事はなんなのか、伺ってきました。余談ながら、私は氏のべらんめぇな語り口が大好きなのですが(味わいたい方は『統合失調症あるいは精神分裂病 精神病学の虚実』などでどうぞ。このは書名の印象に反してとても面白くて分かりやすい!)、今回は状況の深刻さを反映してか、静かで、迫力が

    お父さんが「眠れない」のは、心の問題ではない:日経ビジネスオンライン
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    kagehiens 2010/05/18
    すごい精神科医の人がいたもんだ。すっきり分かった。
  • 「三十貨店」では魅力がなくて当然でしょう:日経ビジネスオンライン

    連載のタイトルは、「百貨店が復活する日」です。 え、復活するわけないだろうって? 左様、現在、百貨店を取り巻くニュースは酷いものばかりです。有楽町で、池袋で、吉祥寺で、京都でと大消費地の店舗が続々と潰れ、リストラをやむなく慣行し、けれども日の国内消費が一向に回復しないので、どの策も焼け石に水。 ああ、かつて流通の王として君臨した百貨店はもはや見る影もない。 けれども、涼しい顔で「百貨店、復活できますよ」とおっしゃる方がいらっしゃる。それが連載に登場する松岡真宏さんです。 松岡さんは1990年代から2000年代前半にかけて、外資系証券会社にてナンバーワン流通アナリストとして広くその名が知られていました。切れのいい分析力と何より流通業界に対する深い愛情が買われ、産業再生機構に参加、ダイエーの建て直しのチームに加わり、自ら現場の店頭に立って陣頭指揮にも当たり、ダイエーの再生が一段落したのち

    「三十貨店」では魅力がなくて当然でしょう:日経ビジネスオンライン
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    kagehiens 2010/05/14
    もともとボッタクリ商売を手広くやってたのが、服飾関係しか成り立たなくなってそれに依存する体質になってしまってて、その後、服飾関係すらボッタクリが成り立たなくなっただけでしょ。
  • 分散休日で離散ファミリーは夢を見られるか:日経ビジネスオンライン

    一カ月ほど前のある朝、朝刊各紙と各局のワイドショーが、休日分散化の話題を一斉に報じたことがある。おぼえておいでだろうか。 なんでも、観光立国推進部(部長・前原誠司国土交通相)の分科会が、全国を5地区に分割した上で、ゴールデンウイーク(GW)と秋の大型連休を地域ごとに分散化する案を提示したというのだ。で、分科会は、引き続き、11年度の実施を視野に議論を進めている。そういうお話だった。 報道を受けて、コメンテーター諸氏の反応は、意外や、冷淡だった。 「単身赴任のお父さんの休日はどうなるのか」 「境界線の地域では混乱が起きるのでは」 「全国規模で営業している企業は休めないと思う」 「サービス業は注文がある限り対応せざるを得ないはず」 と、出て来るのは、否定的なご意見ばかり。 で、浅黒い顔色をした司会者が 「まーったく、何を考えているんでしょうかね」 てな感じで話を引き取って、このトピックは捨

    分散休日で離散ファミリーは夢を見られるか:日経ビジネスオンライン
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    kagehiens 2010/04/27
    観光産業についてのバランスの良い意見。「観光立国」は敗北主義、には頷かされつつも1300年祭さなかの奈良県に居るものとしては耳が痛い。外貨Welcomeです!
  • 【経済】鳩山政権、外資「法人税ゼロ」検討 6月にまとめる成長戦略の目玉として 入国手続の簡素化も

    納税が原則現金なのには理由があります。世の中、非上場の会社の方が多いわけで、その評価を巡っては様々な問題が出て来ます。また換金化できず紙くずになるかも知れない株式を国が持ち続けるというのも現実的ではありませんが、さりとて、そんな非上場の株式を誰が購入するんでしょう。上場企業の場合も例えば納税された株式を国が市中で消化したら、企業のガバナンスに影響が出ますよね(国が持っていてもですが)。出ないようにするには、その自社株を企業は買わないと行けなくなります。その金額って結局法人税では?また納税の際の評価額と購入価額に差異が出れば新たな不公平感にも繋がりますよね。ちょっと考えただけでも問題山積、納付側も徴収側も手間ばかりかかってしょうがないだけ(手間がかかると言うことは徴税費がかさむ)の、このコメントがなぜ「光るコメント」になったのか。冗談でも何でもなく私には良く理解できません。(私の理解力が足り

    【経済】鳩山政権、外資「法人税ゼロ」検討 6月にまとめる成長戦略の目玉として 入国手続の簡素化も
    kagehiens
    kagehiens 2010/04/23
    もともと外資って本国で決済全部やることで税金逃れること出来るよね・・・。