若年者に対する施策が皆無といっていい状況の中で、生活困窮者やネットカフェ難民の自立支援をしてきた「もやい」が主力後援企業の倒産で、活動が窮地に立たされているということを、「村野瀬玲奈の秘書課広報室」の10月19日の記事で遅ればせながら知りました。 以下、もやいの緊急カンパのお願いと中日新聞の記事を転載いたします。 関心をおもちの方は、よろしくお願いいたします。 *《緊急カンパキャンペーンご協力のお願い》 9月24日、私たちNPO法人自立生活サポートセンター・もやい(以下、<もやい>)と協力関係にあった株式会社リプラスが、東京地方裁判所に破産手続開始の申立てを行い、破産手続きが開始されました。 リプラスによる協力が始まる2006年3月以前、<もやい>の活動は全員、無償のボランティアによって支えられていました。 リプラスの株式上場に伴い、社会貢献の一環として<もやい>の事業を支援したい、という