「これで肩の荷が下りました」。クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長はにこやかに伸びをした。Mac対応という、6年前に初音ミクを発売してからひっかかっていた問題がついに解決できるのだ。「初音ミクV3」はMacの中で歌ってくれる。 初音ミクV3 ヤマハのVOCALOID責任者・剣持秀紀さんとクリプトン・フューチャー・メディア伊藤社長 6年間刺さった「トゲ」 初音ミクのMac対応について(2007年9月20日) 「やっぱりWindowsにするしかないかな」「これでIntel Macにするかも」など、Macユーザーのマシン選びに大きな影響を与えているWindowsオンリーのソフト「初音ミク」。Mac対応に関する、発売元のクリプトン・フューチャー・メディアからの公式の回答は、次のようになっています。 [Vocaloid2情報] 初音ミクの新規購入を悩んでいる方へ 現在、主にVOCALOI
「iTunes Store」登場から10年。「A DECADE OF iTunes」ページが公開されています。 「iTunes Store」が4月28日に、サービス開始から10年を迎えます。当初は「iTunes Music Store」という名称でした。(日本でのサービス開始は2005年8月) 10周年を記念し、特設ページ「A DECADE OF iTunes(iTunes 10年の歩み)」が公開されています。サービス開始から2013年までの主なトピックや各年の人気曲やアルバムが紹介されています。 なかなかおもしろいのでサクッとご紹介します! パソコンからもiPhone/iPadからもチェックできます! iPhoneからチェックしてみましょう。「iTunes」アプリを起動して「ミュージック」タブを開くと…お、ありました!
少女雑誌「りぼん」で特集が組まれたかと思えばITパスポート試験ともコラボするなど、ミクちゃんがリリースされた当時からすればもはや隔世の感もある最近のボカロですが、言うまでもなく彼女(?))達の本業(?)はソフトウェアシンセサイザーです。ところが意外なことにMac版のボカロというのは出ていなかった。もちろんMikuInstallerなど、ボカロエディッターをMac上で走らせる仕組み自体は有志やサードパーティが開発してきたわけであるが、ここに来て遂にヤマハ純正のMac対応ボカロエディッターがリリースされる運びになる模様。 ついにMac版VOCALOIDの今秋発売が決定!(週アスPLUS) ただ、Windows版初音ミクをそのままインストールすることは不可。また意外と知られていないが、ボーカロイドというシステムは音符を貼付けるエデッタと発声ソースたるライブラリというのはシステムとしてそれぞれ別に
4月15日、ヤマハが開催した春の新製品発表会において、VOCALOIDのMac版が参考出展という形で展示され、この秋に発売されることが明らかにされました。 発売されるのは『VOCALOID Editor for Cubase』というもので、ヤマハが発売するDTMソフト、Cubase 7のアドオンタイプのもの。すでに発売されているWindows版と機能、性能的にまったく同じとのことです。また、これを歌わせるためには、歌声ライブラリをインストールする必要があるのですが、既存のWindows版は利用できず、新たに発売されるMac版のライブラリを別途購入してインストールする必要があります。 現時点、どのライブラリがMac版で登場するのか、またいくらになるのかなど詳細は明らかになっていません。少なくとも現存の初音ミクなどをそのまま読み込んで使うということはできないとのこと。MacでVOCALOIDを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く