2015年7月9日のブックマーク (3件)

  • 「新型うつ」は若者のわがままか?/井出草平 - SYNODOS

    「新型うつ」と呼ばれるものが、20代から30代の若手社員を中心に増えていると言われています。「新型うつ」の特徴はいくつか挙げられています。 たとえば、気分が沈み出社できないが、プライベートでは遊びに出かけているというもの。仕事でうまくいかないことがあると、上司や同僚の責任にするなど他罰的な傾向があるといったものです。「新型うつ」は「現代型うつ」と呼ばれることもあります。 まず、指摘しておきたいのは、「新型うつ」という言葉や概念は、病名や診断名といった医学の専門用語ではないことです。2007年ごろからメディアを中心に広まった言葉で、精神科医の香山リカさんが使い始めてから広がっていきました。 「増加する新型うつ」といったようなことが言われますが、「新型うつ」の増加を示す調査はありません。病名でも診断名でもないわけですから、調査がされたことがありません。また、この言葉は日独自のもので、海外では

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  • 二階堂ふみが金魚に変身、石井岳龍×室生犀星の映画『蜜のあわれ』 | CINRA

    映画『蜜のあわれ』が、2016年に全国で公開されることがわかった。 作家で詩人の室生犀星による1959年発表の『蜜のあはれ』をもとにした同作は、変幻自在の金魚の姿を持つ少女「赤子」と、老作家の共同生活を描いた作品。老作家とエロティックな会話をし、夜は寄り添いながら寝ることもある赤子役を二階堂ふみ、赤子に「おじさま」と呼ばれる老作家役には大杉漣がキャスティングされている。 メガホンをとったのは石井岳龍監督。撮影は石井監督の『狂い咲きサンダーロード』『爆裂都市 BURST CITY』などにも参加した笠松則通、脚は『赤×ピンク』『私の奴隷になりなさい』などを手掛けた港岳彦が担当している。撮影は犀星の地元である富山や金沢などを中心に行われている。 なお、同作について二階堂は「原作『蜜のあわれ』を初めて読んだ高校生の時から、映画化するなら絶対に自分がこの赤子という役をやりたいなと思ってました」と思

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  • さあ、地獄のオリンピック跡地めぐりを始めよう。 - Everyone says I love you !

    2004年8月13日から29日までギリシャの首都アテネで行われた第28回夏季オリンピック、アテネオリンピック。 これはオリンピックから8年後の2012年の、ビーチバレー会場の写真である。 Abandoned Olympic Sports Complex in Athens (14 pics)より 砂漠のようになった。 野球日本代表(長嶋ジャパン・中畑監督代理)が銅メダルを獲得した、ギリシャ・首都アテネの野球センター。 在りし日はこんなのどかな良いスタジアムだった。 オールプロでアテネ五輪に出場した日本代表チームの左から三浦大輔投手、清水直行投手、福留孝介選手、上原浩治投手=2004年8月15日 2014年、オリンピックから10年後のスタジアムはこうなった。 10年前と10年後。 10年前と10年後。 10年後。 全く関係ないが、「負けたのは中畑の責任!」と無茶苦茶なことを言っているのは左か

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