9月19 [Oracle] v$session(その1.セッション情報の確認) カテゴリ:Oracle11Gパフォーマンスチューニング 門外不出のOracle現場ワザの書籍がOracleのページに公開されていた。 上記をネタにお勉強(第1章 Part2)。 v$session 主な定義 sid: セッション識別子 username: Oracleユーザ名 status: SQLの実行状態(ACTIVEはSQLの処理結果を返していない状態、INACTIVEはアイドル状態) machine: Oracleクライアントが実行しているサーバ名 program: Oracleクライアントのプログラム名 sql_address: 実行中のSQL文のアドレス sql_hash: 実行中のSQL文のハッシュ値 備考 メモリ内のデータにアクセスしているのでアイドル情報さえ表示させなければ負荷は少ない v$s
V$SESSION_EVENTビューで提供される情報はV$SYSTEM_EVENTビューとほぼ同じですが、インスタンス・レベルではなく、現在接続している各セッションごとの待機イベント情報を示します。 これは、セッションが開始されてから現在までの累積値です。 ※セッションが終了すると、情報はリセットされます。 V$SYSTEM_EVENTで特定した負荷の高い待機イベントを、V$SESSION_EVENTによってセッション・レベルで確認することをお薦めします。これにより、ある特定のセッションでのみ問題が発生していることが特定できる場合があります。 ◆ V$SESSION_EVENTビュー 各セッションで発生した待機イベントの情報を示します。 <主な列> ・SID ・EVENT ・TOTAL_WAITS ・TOTAL_TIMEOUTS ・TIME_WAITED ・AVER
ロックをつぶせ! 最初に疑うべき原因:Oracleパフォーマンス障害の克服(2)(1/3 ページ) Oracleデータベースの運用管理者は、突発的に直面するパフォーマンス障害にどうやって対処したらよいか。本連載は、非常に複雑なOracleのアーキテクチャに頭を悩ます管理者に向け、短時間で問題を切り分け、対処法を見つけるノウハウを紹介する。対象とするバージョンはOracle8から9iまでを基本とし、10gの情報は随時加えていく。(編集局) 第2ステップ SQL処理にかかわる確認 前回「障害発生! 問題切り分けはスピード勝負」では、Oracleデータベース・サーバの管理や障害対策など、問題解決に有効と考えられる「問題解決に有効な6ステップ」を紹介しました。「第0ステップ ログの確認」「第1ステップ CPU/メモリの監視」は、日々の運用でサーバの状態を確認できる有効な手段であると理解できたと思い
な感じのふつ〜の女の子。でも、ITエンジニアなの。見えないってよく言われる。 でも、Oracleと出会って、DBが気になってきて・・・で、ER図描くのが好きになって〜って、自分でもウケる〜。 そんなあたしが、みんなのお役に立てたらなって思って、hiromiが知ってるOracleのパフォーマンスチューニング(ぱふぉちゅ)を教えるよ〜 hiromiと一緒に楽しくパフォチュしてみよ〜 SQL遅ぉ-い(泣)、と思ったら実行計画を見てみよう 作ったアプリケーションがなんか遅いな〜なんて思って調べてみたらSQLが遅いせいだった!なんてことよくあるよね。 そういう場合はまずSQLの実行計画を見るの。そっこ〜見る!!実行計画は、どうやってどんな順番でデータを読みに行くのかっていう道すじを表してくれるもののことね。 SQLの実行計画を見るには3つの方法があるんだけど
photo credit: Dunechaser via photopin cc VB.NETの話し。 OracleのテーブルからEntity Data Model作る時にPropertyの型が適切にならないという問題の対処メモ。 現在、Visual Basic 2010でADO.NET Entity Frameworkを使用して開発しています。 データベースはOracle 10g。 で、Visual Studioを使って、物理テーブルからEntity Data Modelを作成したんですが、 NUMBER(5,0)のカラムのEntityのプロパティがInt16になって、32767を超える値を設定・取得できない、という問題発生。 Int16 構造体 (System) もー!って感じで調べると以下の様な記述を見つけました。 ADO.NET Entity Framework and
これは本当にすごい!!!! ojdbc6.jar(ojdbc5.jarでも可能)を使うとJDBC経由でoracleのstartup, shutdownが可能になります。 僕が試したのは、oracle9iのDBに対してojdbc6.jarを使用してDBの起動・停止。 Database : oracle9i Java : 1.6.0_02 JDBC : ojdbc6.jar StarupTest.java package jp.co.abby.ojdbc6test; import java.sql.Statement; import java.util.Properties; import oracle.jdbc.OracleConnection; import oracle.jdbc.pool.OracleDataSource; public class StartupTest { priv
Rubyでオラクルに接続して、なにやらする方法です。 基本http://ruby-oci8.rubyforge.org/ja/index.htmlここ参考 これは単なる作業記録です。 2007年06月04日 目次 今回の動き 今回はWindowsにオラクルサーバーを立てて、そこにWindows上で動くRubyからDBのテーブル読みと、Linuxで動くRubyからのDBのテーブル読みをやってみる。 構成はWindowsはサーバで同一マシンでクライアントもやる。だからWindowsはローカルローカルのつながり Linuxは別マシンでWindowsに接続にいくから、リモートの関係でやってます Windowsはxp pro LinuxはRed Hat Enterprise Linux 4だったかな オラクルは10g Windowsにフリーのオラクルをインストール これはオラクルイン
SQL Developer Oracle SQL Developer is a free, integrated development environment that simplifies the development and management of Oracle Database in both traditional and Cloud deployments. SQL Developer offers complete end-to-end development of your PL/SQL applications, a worksheet for running queries and scripts, a DBA console for managing the database, a reports interface, a complete data model
<Oracle技術の処方箋、毎日SQLと簡単トラブル対処方法> ちょっとしたOracle技術を知らないだけで、面倒な作業をしていませんか? Oracle(オラクル)は、相当に便利なDBです。DBにデータさえ入っていれば、相当なことができるはずです。しかし、ちょっとしたSQLやDBA的なテクニックを知らないばかりに泣きをみることが多いです。このメルマガ講習で、パッと作業できるようにしよう。 このメルマガ講習は、メールを受信したときにパッとみるだけで、 あなたの頭に永遠に残るように工夫しています。 Oracle技術の処方箋、毎日SQLと簡単トラブル対処方法 (マガジンID:0000170265) メールマガジン登録 メールアドレス: メールマガジン解除 メールアドレス: メルマガのサンプルの最新版 Powered by <メルマガサンプル> Oracle技術の処方箋:あるスキーマのテーブルと列
Oracleのアンインストールは、Universal Installerを使用しても完全には削除できない。 完全に削除するには以下のような作業が必要です。 (レジストリを編集するのでバックアップを行ってから作業して下さい) (1)削除する権限のあるユーザーでログイン (2)Oracle関連のサービスの停止 (3)「Oracle Universal Installer」でコンポーネントを全て削除 (4)「regedit.exe」を起動して以下をレジストリから削除 HKEY_CLASSES_ROOT Oracle,Oraで始まるものを削除 HKEY_CURRENT_USER\Software ORACLEを削除 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE ORACLEを削除 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentContro
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