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問題とまとめに関するkahn77のブックマーク (3)

  • 恐怖の人体実験 医学は何をして来たのか

    アラバマ州タスキギーで行われたことからタスキギー研究と呼ばれる人体実験は1932年秋から1972年まで行われた。 米公衆衛生局の医師たちは被験者である貧しい黒人小作農夫600人に梅毒を注射した。 医師たちは、399人を「実験」、201人を「コントロール」に分け、「実験」の399人には治療を行わず、梅毒の進行過程を観察した。 タスキギー梅毒人体実験とも呼ばれるこの行為が40年間にわたって行われたのだ。 無料で治療を受けられるとの宣伝で集められた600人の被験者は、まず胸部レントゲン写真と心電図などを取られ、完全な健康診断をされた。血液検査が繰り返された後で、全員が「血液に悪性の病気があり、治療のため長期にわたって注射をしなければならない」と申し渡された。「治療」の名の下に梅毒が注射されたのである。 こうして始まった研究は、日常的には地元の郡保健省と公衆衛生看護婦が維持した。地元の人

  • 少し真面目に。「口蹄疫」問題について牛飼いの端くれとして思うことをづらづらと書いてみる。

    く牛ううう @usi_930 まず、当該牧場の家畜が処分されるのはご承知の通りだが、それがイコール廃業というわけではない。ネットの一部では保証制度を管轄する部署が仕分けされたから廃業確定のような情報があるが、そんな事はない。 #kouteieki 2010-05-07 12:22:16 く牛ううう @usi_930 もちろん全額保証とはいかず、再び同じ頭数確保するには程遠いような微々たる額しか出ないだろうとは思う。廃業する所もあれば続ける所もある。というのが実際のところだろう。BSEの時もそうだった。 2010-05-07 12:25:28 く牛ううう @usi_930 二つ目。「報道規制」についてだが、これは風評被害の面もあり仕方が無いのではないか。私の見る限りでは最低限の報道は為されているようにも思う。仮に新聞・TVで大々的に報道し、ワイドショーに取り上げられたとしても、正直デメリット

    少し真面目に。「口蹄疫」問題について牛飼いの端くれとして思うことをづらづらと書いてみる。
  • 「非実在青少年」問題とは何なのか、そしてどこがどのように問題なのか?まとめ

    by 漫画家うめ 2010年2月27日(土)、「番外その22:東京都青少年保護条例改正案全文の転載」というエントリーによって、東京都が18禁でないものも全部含めたマンガ・アニメ・ゲームなどなどの実在しないキャラクターについて、年齢設定がどうなっていようと、見た目が18歳未満なら「非実在青少年」であると定義し、こともあろうか被害者が存在する児童ポルノと混ぜて同じ扱いにして規制してしまおうという案を東京都の条例にしようとしていることが白日の下にさらされました。性的な表現だけでなく、暴力表現や残虐表現もアウトであり、未成年だけでなく成人も巻き込まれます。 一番の問題は、信用に足るかどうかわからないどこかの誰かが自分の好きなように「これはOK、これはアウト」というのを勝手に決められるという点です。つまり「拡大解釈による恣意的な運用が可能」であるというのが最大の問題点です。中世の魔女狩りや戦前の治安

    「非実在青少年」問題とは何なのか、そしてどこがどのように問題なのか?まとめ
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