成田空港で今年3月、不法滞在で強制送還されることになったガーナ国籍の男性(当時45歳)が、出発直前の航空機内で動かなくなり、搬送先の病院で死亡した問題で、男性の妻(48)が28日、送還にかかわった入国管理局職員を特別公務員職権乱用致死の疑いで千葉地検に告訴した。 訴えでは、男性の死は、複数の入管職員がタオルを口に入れたり、さるぐつわをはめるなどしたために生じたもので、窒息死の可能性が高い、としている。 千葉県警の司法解剖では、男性に目立った外傷や内臓の病変はなく、「死因は不明」とされた。 妻の代理人弁護士は「迅速かつ適切な捜査をしてもらう意味で告訴した」と説明。法務省は「告訴については承知しておらずコメントできない」としている。
6/5 フランス:内相に罰金750ユーロ 人種差別発言で - 毎日jp(毎日新聞) http://mainichi.jp/select/world/news/20100606k0000m030008000c.html 【パリ福原直樹】フランスのオルトフー内相が昨年9月、仏国籍を持つアラブ系の若者を前に「(彼のような人間は)1人だけでいい。多いと問題だ」と話したとされる問題で、仏の下級審は4日、内相が「人種差別的な発言をした」と認定、750ユーロ(約9万円)の罰金と、2000ユーロの損害賠償の支払いを命じた。内相は即日、控訴した。 内相はサルコジ大統領の支持母体である「国民運動連合」(UMP)の集会で、アルジェリア出身の親を持つ若者と記念撮影。周囲にいた参加者が、「彼は(イスラム教が禁じる)豚を食べ、ビールも飲む」と話し、内相は「彼は、典型的なタイプじゃないな」とも語っていた。 当時、仏ルモ
新党結成に向けて動いている平沼赳夫元経産相が蓮舫参院議員のことを「元々日本人じゃない」と批判した。ネットでは「帰化した人に対して失礼すぎる」といった非難の声があがっているが、平沼事務所は「撤回するような発言はしていない」と強気の姿勢を崩していない。 「帰化した者に対して失礼すぎる」 毎日新聞や共同通信の報道によると、平沼氏は2010年1月17日、地元の岡山市内で開いた後援会パーティーのあいさつで政府の事業仕分けを批判し、仕分け人を務めた蓮舫議員について「言いたくないが、元々日本人じゃない。帰化して国会議員になって、事業仕分けでそんなことを言っている」などと発言した。 公式サイトによれば、蓮舫議員は1967年、台湾人の父と日本人の母の間に生まれた。当時は父親が日本人の場合しか日本国籍が取得できなかったが、改正国籍法の施行後の85年、高校生のときに日本国籍を取得した。つまり帰化したことは事実だ
きっこ @kikko_no_blog 宮崎県の口蹄疫で牛や豚が殺処分されてる問題だけど、もともと人間が食べるために牛や豚を育て、肉の美味しくなる時期に屠殺場で殺し続けてきたことは何とも思ってない人たちが、「涙ながらに牛を殺した」とか「豚を殺した」という詭弁はやめて欲しい。 2010-05-17 21:48:23 きっこ @kikko_no_blog 殺される側の牛や豚にしてみたら、十分に太らされてから殺されようが、病気に感染して若いうちに殺されようが五十歩百歩。あたしが牛や豚なら、病気に感染して若いうちに殺されるほうが、人間に対して「ザマーミロ!」って思うよ。 2010-05-17 21:51:31
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