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歴史と米国に関するkahn77のブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):世界中に米軍基地、なぜ? 伊の若者、記録映画で問う - 国際

    ビチェンツァ基地の拡張に反対して基地の周囲をデモ行進する市民ら=「スタンディング・アーミー」から「スタンディング・アーミー」を制作したパレンティさん(左)とファツィさん=ローマ市内、南島写す  【ローマ=南島信也】なぜ米軍は反対を受けながら、世界中に基地を展開しているのか――。イタリア国内にある米軍基地の存在から、素朴な疑問を持った映像カメラマンの若者ら2人が、基地の意味を問い直すドキュメンタリー映画を制作した。米海兵隊普天間飛行場があり、よく似た構図が存在する沖縄県も取材。基地周辺住民の声を丹念に拾っている。  作品のタイトルは「スタンディング・アーミー(常備軍)」。フリー映像カメラマンのエンリコ・パレンティさん(31)と、翻訳家のトーマス・ファツィさん(28)が制作した。  きっかけは2007年1月、伊政府が北部ビチェンツァにある米軍基地の拡張計画を承認し、市民による激しい反対運動が起

  • 日米開戦の原因は「人種理論」? - MSN産経ニュース

    映画「父親たちの星条旗」の原作者で、このほど第二次大戦での日米開戦の原点を探った新著「インペリアル・クルーズ」を出版したノンフィクション作家、ジェームス・ブラッドリー氏(56)が産経新聞の取材に応じ、日露戦争当時のセオドア・ルーズベルト大統領の「人種理論」を反映したアジア外交が、その後の開戦の火種を作ったとの見方を明らかにした。 同書は、19世紀以降の米国の帝国主義的アジア・太平洋政策を追う中で、日露戦争末期の1905年、ルーズベルトによってアジアに派遣されたタフト特使と桂太郎首相との間に交わされた覚書「桂−タフト協定」を、後の日米対立の原点にすえた。 協定は、韓国における日の優越的立場と、米国のフィリピン統治を相互に認めるという内容だった。だが、ブラッドリー氏は、ルーズベルトは当時の米支配階級の間に珍しくなかった白人至上主義的な「人種理論」の持ち主だったと断じた上で、「日をアングロサ

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