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ブックマーク / www.amami.com (3)

  • 過去と同じ後悔を繰り返すのか

    先日、自然保護団体5団体が奄美市議会に陳情書を提出したことが地元新聞で報じられていましたが、今日、加計呂麻の住民の会が瀬戸内町長宛に公開質問状を提出しました。詳しくは上記リンクをご覧下さい。 色々と動きがありますが、住民の会と自然保護団体、観光関係の団体による「奄美の自然と景観を守る会(仮称)」の準備も進めています。 明日からはウケユリツアーなのでウケユリに関して調べ物をしていたところ、奄美の植物研究の第一人者・大野隼夫先生の「奄美の四季と植物考」(絶版)(発行:昭和57年)の最後に昭和40年代にかけての大規模伐採を嘆き、保護を訴える文章とリュウキュウマツが深山に植えられることの弊害が書かれていました。 今回のチップ工場と森林伐採は大野先生が嘆いているこの時代の行為を再び繰り返すことです。 伐採を許してしまうことは、未来に再び同じ後悔を残してしまうことです。 かなり長文を引用しますが、是非

    過去と同じ後悔を繰り返すのか
    kahn77
    kahn77 2010/06/08
    あまみ便りBlog「過去と同じ後悔を繰り返すのか」
  • 森林伐採が奄美の観光に与える影響とは

    今年1月に明らかになった加計呂麻島のチップ工場と森林伐採問題は地元住民や島外からの反対署名運動で一時凍結となりましたが、4月末に奄美市住用町山間にチップ工場建設の説明会が行われ、問題は加計呂麻島だけでなく奄美大島全体の問題となってきました。詳細の経緯は住民の会のホームページをご覧ください。 また、どんな問題点があるのかも上記ホームページをご覧ください。 伐採による森の保水力については「奄美の森の保水力とは」という記事を「し~ま」に書きました。 加計呂麻島では当初から住民の方々の反対があり、自然保護団体などからの瀬戸内町と奄美市への申し入れなども行われていますが、山間地区をはじめ奄美大島・島側ではいまひとつ反対の声が上がっていません。 それはチップ工場の現地周辺ではない、伐採される森林の近くではないからなのかもしれません。 しかし、観光ガイドの会社として、実際に観光客を奄美大島のあちこちに

    森林伐採が奄美の観光に与える影響とは
  • チップ工場問題は奄美全体に

    昨日、住用町山間集落でのチップ工場住民説明会についてTwitterで山間集落にお住まいの方から質問があって、単に「観光」といってもわからないなということで、ちょっと考えをまとめようかと考えていました。 しかし「チップ工場」とか「伐採問題」というキーワードばかりでうんざりなので、改めて「環境観光」というカテゴリを作りました。 残念ながら昨夜行われた住民説明会の内容があまりにひどいので、「環境観光」については後日にします。 昨夜の住民説明会は、やはり山間集落の方のみが会場に入ることができ、マスコミすら入れなかったようです。 しかし、外で聞くのはかまわないということで地元新聞2紙は来てたようですが、残念ながら、南海日日新聞が社会面トップに記事を出しているのみです。 記事によると工場で使用する原木は加計呂麻島から始めるそうです。 ありがたいことに、知人が録音してくれました。 約1時間半の内容ですが

    チップ工場問題は奄美全体に
    kahn77
    kahn77 2010/04/30
    4/29大東海運が行った山間集落での住民説明会について。
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