萌えって言葉が出来た当時って、ただイラストになった女の子の可愛さを示すための言葉で、性欲とかロリみたいな言説は無かったような気がする。 萌え発生当時から萌えを知ってたわけではないので、違う意味として使われてたかもしれませんが、それでも性的な意味を孕んでなかった気がする(燃えの誤変換とかならなおさら)。 気がするだけで、実際には当初から性的な意味を孕んでいた可能性はありますが。 追記:東京(仮): 萌えとパソコン通信(via:青ひげノート) さておき、萌えが、今みたいにいろんな意味を内包するようになったのは、オタク研究家や流行に敏感なオタクが萌えを発見してからだと思う。 オタク研究家が、萌えの意味を判りかねてるときに、ちょうど流行に敏感なオタクたちがやって来て、萌えという言葉を消費し始めた。 例えば、絵描きさんの絵を褒めるときに、「この絵は萌えますね〜」と気軽に不快感を与えず賞賛