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2007年10月5日のブックマーク (13件)

  • mycom:【特集】実践的サンプルで学ぶStruts 2

    以前のものとは似て非なるもの Apache Struts(以下、Struts)という名前を知らないJava EE/Web開発者は、もはやいないのではないでしょうか。紹介するまでもありませんが、Strutsは、Javaで記述されたオープンソースのWebアプリケーションフレームワークです。 今回紹介するStruts 2は皆さんがご存知のStruts(以下、Struts 1と表記します)とは似て非なるものです。Struts 2は、Struts 1のメジャー・バージョンアップ・プロダクトとして開発されましたが、そのベースは、WebWork2と呼ばれていたStruts 1とはまったく別のWebアプリケーションフレームワークです。すなわち、Struts 1とは異なるアーキテクチャとAPI、機能を提供する別のWebアプリケーションフレームワークと言えます。よって、Struts 1アプリケーションを、ライ

  • これがJava流Ruby on Railsだ! "Spring-On-Rails"登場 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    9月29日(米国時間)、Spring-On-Railsの最新版となる「Spring-On-Rails 1.1.0」が公開された。Spring-On-RailsJavaで開発されたラピッドエンタープライズ開発用フレームワーク。データベースCRUDタイプアプリケーションのスケルトンを生成することで開発を支援する。 名称はRuby on Railsに似ているが、最初にスケルトンを生成してそこから改良を進めるというアプローチが似ているだけで、生成されるスケルトンはかなり異なっている。Spring-On-Railsが生成するスケルトンはJavaアプリケーション開発でよく用いられるSpring Framework、JBoss Hibernate 3、Aapche Ibatis、Apache Maven、Apache ANTなどのミドルウェアやツールを活用したものだ。 現在のところHibernate

  • 次期Railsの開発プレビュー版"Ruby on Rails 2.0: Preview Release"登場 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Ruby on Railsの主要開発者であるDavid Heinemeier Hansson氏は9月30日(米国時間)、Ruby on Railsの最新開発版となる「Ruby on Rails 2.0: Preview Release」を公開した。Ruby on Rails(以降、Rails)はRubyで作成されたフルスタックのWebアプリケーションフレームワーク。The MIT Licenseのもとで公開されているオープンソースソフトウェアで、アジャイルなWebアプリケーション開発を実現するツールとして高い人気を誇る。 Ruby on Rails 2.0 Preview Releaseは次期メジャーリリースとなる「Ruby on Rails 2.0」へ向けたトライアルリリース。今後必要に応じて何回かの準備リリースをへて最終的にRails 2.0が公開される。 Rails 2.0 PRでは

    kaido
    kaido 2007/10/05
  • JRuby、Ruby 1.8に完全に対応したRuby-Javaコンパイラを開発 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    JRubyの主要開発者であるCharles Nutter氏は9月27日(米国時間)、Ruby 1.8に完全に対応したRuby-Javaコンパイラを開発したことを発表した。RubyJavaへコンパイルするコンパイラとしては既報のとおりXRubyが先行していたが、これでJRubyも同様の機能を実現したことになる。特に同氏は同発表において「Ruby 1.8に完全に対応」したという点を強調しており完成度の高さを謳っている。 コンパイラが完成したことでJRubyはインタラプト動作のみならず、コンパイルとインタプリタの両方を組み合わせたランタイム環境としての動作が可能になるため、あらかじめコンパイルしない場合でも実行速度の向上が期待できる。 JRubyではもともと次期開発項目としてRuby-Javaコンパイラの開発および同コンパイラを活用したJRubyの機能強化を掲げていた。コンパイラに関するドキュ

  • 初のパブリックリリースにしてすでに高い完成度を誇る"Ext 2.0 Alpha" | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Ext JS, The Ext teamは9月28日(米国時間)、開発版Extの最新版となる「Ext 2.0 Alpha」を公開した。ExtはJavaScriptで開発されたWebアプリケーションフレームワーク。ほかのフレームワークに依存せずにスタンドアロンで提供されているフレームワークで、さらに軽量で高い拡張を保持しつつも、デスクトップエクスペリエンスとかなり近い動作を実現しているという特徴がある。優れたディテールを実現したUIとその滑らかな動作が興味深いプロダクトだ。 Ext 2.0 AlphaはExt 2.0へ向けた最初のパブリックリリースとなる。既報のとおり、新機能としてスクロールタブ、カラムグループ機能やグループにおけるサマリロールアップ機能を実現したグリッドの導入、デスクトップアプリケーションで使われる便利なレイヤマネージャであるアンカーレイヤの導入、拡張されたツリービューの導

  • パフォーマンス計測ツール"Apache JMeter 2.3" - 改善点多いが非互換部分も | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    The Apache Jakarta Projectは9月29日(米国時間)、Apache JMeterの最新版となる「Apache JMeter 2.3」を公開した。Apache JMeterはJavaで開発されたパフォーマンス計測ツール。マルチクライアントロードジェネレータとして動作し移植性の高いサーバベンチマークツールとして活用されている。 JMeter 2.3は2.2と比較して多くの機能改善とバグ修正が実施されているほか、依存しているJarファイルが更新されている。2.2以降2.3RC3および2.3RC4が公開されてから2.3の公開となった。基的には細かい改善やバグ修正がメインだが、プロパティ名の変更(jmeter.propertiesからsystem.propertiesへ変更)や、いくつかのインタフェースで定義されていたclear()がclearData()やclearGui

    kaido
    kaido 2007/10/05
  • LeopardのOpenGL機能を支えるコンパイラコレクション「LLVM 2.1」がリリース | パソコン | マイコミジャーナル

    The LLVM Compiler Infrastructureプロジェクトは、仮想化の概念を導入したコンパイラプラットフォームの最新版「LLVM 2.1」をリリースした。LinuxMac OS X、Solaris 8などUNIX系OSで動作確認されたソースコードは、OSI準拠のオープンソースソフトウェアライセンスのもと同プロジェクトWebサイトにて公開される。 今回のリリースでは、GCC 4.2ベースのCフロントエンド(llvm-gcc-4.2)を収録。GCC 4.2で実現されたOpenMPサポートを利用できるほか、FortranおよびAdaのフロントエンドとしても動作可能になった。LLVM独自のC / Objective-Cフロントエンド「clang」も追加され、コンパイルに要する時間が短縮された。最適化エンジンとコードジェネレータもアップデート、x86バックエンド向けにはSSSE

    kaido
    kaido 2007/10/05
  • DBリファクタリングツール「LiquiBase 1.3」登場 - 新機能多数搭載 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Sundogは27日(米国時間)、LiquiBaseの最新版となる「LiquiBase 1.3」を公開した。LiquiBaseはJavaで開発されたデータベースの変更追跡やマネージメントを実施するためのデータベースライブラリ。データベースに依存しないライブラリで、データベースの変更や管理、トラッキングなどを実現できる。プロダクトはGNU LESSER GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2.1のもとでオープンソースソフトウェアとして公開されている。 LiquiBase 1.3は機能の追加が実施されたアップデートリリース。細かに機能が追加されているほか、リファクタリングを実施した結果、いくつかの要素におけるパラメータの指定方法が変更されている。Java 6サポートが追加された点も注目される。アップグレードは基的にJARファイルを置き換えるだけでいいが、リリースノー

  • ドメインオブジェクトからWebアプリを自動生成する"Naked Objects 3.0"登場 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Naked Objects Groupは2日(ドイツ時間)、Naked Objectsの最新版となる「Naked Objects 3.0」を公開した。Naked ObjectsはJavaで開発されたアプリケーション開発プラットフォーム。Apache License Version 2.0の下、オープンソースソフトウェアとして公開されている。ドメインオブジェクトを開発するだけで、あとはNaked Objectsプラットフォームが自動的にユーザインタフェースとデータベースマッパを生成するという特徴がある。生成するUIの種類は指定可能。データベースとの連携にはJBoss Hibernateが活用される。オブジェクトを作成するだけであとは自動的に生成されることから「Naked Objects」という名称が付けられている。 特定のデータからアプリケーションを自動生成するフレームワークやプラットフォー

    kaido
    kaido 2007/10/05
  • Swing GUIを追加したHTTP API開発ツールキット"XINS 2.1"登場 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    The XINS Projectは9月28日(米国時間)、XINSの最新版となる「XINS 2.1」を公開した。XINSはJavaで開発されたHTTPベースのAPIを実装するためのツールキット。SOAPやXML-RPC, RESTがサポートされている。多くのXMLベース仕様フォーマットで構成されており、HTML、WSDL、クライアントサイドコード、サーバサイドコード、テストフォームなどを自動生成可能。プロダクトはThe BSD Licenseのもとで提供されている。 XINS 2.1ではSwingを使ったグラフィックユーザインタフェースが追加されたほか、SOAPリクエスト/レスポンスをwsdl2apiコマンドマッピングする機能の実装、ACLを使ったInclude/Excludeコールの実現、OpenDocumentフォーマットを使った仕様生成の改善、新しいツールとしてemma、glean、

    kaido
    kaido 2007/10/05
  • ソーシャルカレンダー「c2talk 2.0」をリリース - Web版も強化 | ネット | マイコミジャーナル

    インフォテリアは4日、イベントや各種情報管理に利用できるソーシャルカレンダー「c2talk(シー・ツー・トーク)」の最新バージョン2.0をリリースした。これにともない関連Webサイト「c2talk.net」では公開イベント情報の閲覧が可能になるなど機能強化が行われた。 「c2talk 2.0」のインタフェース。画面はWindows版のもの(Mac OS X対応版もある) 「c2talk 2.0」は、ローカルにインストールして使用するソーシャルカレンダーツールだ。c2talk.netで公開されている「ウェブカレンダー」を購読したり、特定ユーザー間で予定を共有したりできるほか、携帯電話からのカレンダー閲覧やイベント追加も行える。このほかにもアドレス帳やメッセージ機能などを備える。 c2talk.netは新たにソーシャルイベント機能を追加。誰でも公開カレンダーからイベント情報を確認したり、新たな

  • 冗長構成を支えるOSSミドルウェア「Heartbeat」の日本語Webサイトがオープン

    電信電話株式会社(以下、NTT)、エヌ・ティ・ティ・データ先端技術株式会社(以下、NTT-DI)、VA Linux Systems Japan株式会社(以下、VA Linux)、日電気株式会社(以下、NEC)の4社は、企業システム向けOSSミドルウェアの普及活動の一環として、Linux上で動作し、サービスの停止時間を短縮化する「Heartbeat」の日語Webサイトをオープンすると発表した。10月5日から公開する。 Heartbeatは、プライマリシステムの万一の障害に備えた冗長構成環境において、システムの状態を監視し、障害を検出した場合に、予備のシステムへの切り替えを行うOSSミドルウェア。 今回オープンするWebサイトでは、コミュニティと協力し、プログラムやインストールマニュアル、設定例などをダウンロード提供するほか、メーリングリストを併設。これに参加することで、利用の際の疑問

  • PFU、ADFスキャナ「ScanSnap」の小型モデル-3万円を切る低価格を実現

    株式会社PFUは10月1日、ADFドキュメントスキャナ「ScanSnapシリーズ」の小型モデル「S300」を発表した。同日より同社の直販サイトで受注を開始するほか、一般店頭発売は10月6日より行う。直販サイトでの販売価格は2万9800円。 S300は、紙文書の一括スキャンを行えるUSB接続のドキュメントスキャナ。284×95×77mm(W×D×H)、1.4kgと、既存製品のS510と比べて大幅に小型化されたほか、電源供給専用のUSBケーブルを別途PCと接続することにより、PCからの電源供給で動作できるようになった。なお従来同様、ACアダプタ経由の動作にも対応する。 基的な機能はS510からすべて継承し、ワンタッチでの原稿読み取りをサポート。原稿サイズの自動検出、向き・傾き自動補正、検索可能なPDF作成などは従来機同様に行える。読み取り速度は、ACアダプタ駆動時が最大8枚/分(片面・両面と