2007年7月3日のブックマーク (7件)

  • http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/wadai/archive/news/2007/07/20070703ddlk23040125000c.html

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    kaikai00 2007/07/03
  • 教師力 大学編(1) 受けたい授業 学生が作る : 教育ルネサンス : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    討論主体の授業「知ってるつもり?コンビニ」で、“作戦会議”をする学生を見守る橋勝教授(中央)=松美奈撮影 学生の参画で、大学の授業は大きく変わる。 岡山大学の大講義室で「コンビニエンスストアが卓から手作り料理を奪い、家族の対話を壊した」と教育学部の女子学生が強い調子で問題提起をした。 「親は忙しいから仕方ない。過労死まで生む働き方の問題だ」「子供の憩いの場になっていることも見逃せない」……。次々に他学部の学生が意見を発表した。 コンビニの存在意義や社会に与える影響を各学部の専門的立場から多面的に考え、討論する授業「知ってるつもり?コンビニ」の一幕だ。全11学部共通の「主題科目」。半年で13回。単位にもなる。昨年も今年も希望者が定員を超えて抽選になった人気科目だ。 各学部4人ずつのグループに分かれ、事前に発表資料を出し合って内容を競い、教授が優秀と認めたグループだけが発表、それに基づい

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    kaikai00 2007/07/03
  • きょういく大研究63

    学校の存在意義というものの一番に、「子どもが、集団の中で生活し、成長すること」をあげたい。学校は、子どもたちにとってかけがえのない生活の場である。それは、仲間の中で自己主張をしたり、集団での学習や仕事に関わったりすることによって、人間関係をうまくとりむすぶ現実的な対応を学び、ひいては社会で通用する、一人前の大人になるための基を身につける場所である。 対(つい)関係から、集団の関係へ ~ 家庭の「しつけ」と学校の「しつけ」 家庭と学校の人間関係の決定的な違いは、次のようなところにある。家庭には、親子、兄弟姉妹など、近い距離での「対の関係」が多く、幼い頃から身に付いてきた、無意識化された慣習的な「暮らしの作法」に則って生活できる。一方、学校には、価値観の異なる、生育歴も違う、多くの子どもたち(成員)がいる。場を共有してはいるものの、関係の不安定な集団の中で生活しているのだ。 したがって、いく

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    kaikai00 2007/07/03
  • 画一化の構図 | KOYASUamBLOG2

    教育における画一化の構図。 旧来の特質ではなくて、最近の特徴という点で単純化するとどうなるだろう。 教育の国家管理は、目標管理方式と上意下達の組み合わせ。目標管理の一貫としての新教基法、学校教育法の「目標規定」と「「教育計画」。その推進力として学校評価と教員評価。 教師レベルにおける教育の画一化運動としての法則化。教育の画一化を実践において確保する内部運動。 ↓ ↑ 他方、財界には画一的教育では「創造的人材」が確保できないという認識(「ゆとり教育」の背景をなす認識やPISAなど)、政界には地方分権に伴う限定的権限移譲が不可避、といった事情から画一化一色にはならない(新自由主義の一面)。 庶民の世界では、生活現実の多様化など、画一的教育の実施を強固に拒む現実。 教育の世界では、科学絶対主義が褪色し、生活を捉え直そうとする批判的で活動的な学びの登場。 ねじれた対立もあるが、以上のようなとこ

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    kaikai00 2007/07/03
  • 07年7月:安倍政治の本質は何か | YamaguchiJiro.com

    安倍政治は祖父で元首相の岸信介を抜きには語れない。岸は戦争指導者でありA級戦犯であり、改憲に執念を燃やしたリーダーだ。「戦前型レジーム」に復帰させようとして、60年安保という国民的な大騒動が起きた。これは、敗戦を受け入れ新憲法を肯定する革新勢力と、敗戦を屈辱と考え自主憲法制定を主張する右派勢力の激突だった。結果は、安保は国会を通ったものの、岸は国民的な反対にあって退陣を余儀なくされた。 安倍首相は、岸の無念さや怨念を抱えて政治を語っているように私には見える。そうした問題設定自体が的はずれな感じがする。 60年安保が純粋戦後派と戦前復帰派の痛み分けで終わったあと、いま我々が戦後保守政治と呼んでいる体制が確立する。池田首相以降の経済成長優先プラス日型平和国家路線だ。安保条約と自衛隊はあるものの軍事的には突出しない。これが保守流として固まっていった。 戦後の日自民党がつくったものだし、自

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    kaikai00 2007/07/03
  • 07年7月:岸信介のDNAと対決する時 | YamaguchiJiro.com

    参議院選挙前の通常国会としては異例の会期延長が決まり、与野党の攻防が続いている。年金問題に関する世論の沸騰の前に、安倍政権と自民党の周章狼狽ぶりは無様というほかない。国民の怒りを恐れてうろたえているはずだが、民主主義のルールを無視する傲慢さは相変わらずである。国会終盤での強行採決の連発はあまりにも異様である。安倍首相人は、「僕何か悪いことしてる?」とでも言いたいのだろう。安倍をはじめとする与党の政治家に、議会政治とは何かを改めて説かなければならない。 国会が単なる多数決の場に堕するならば、議会政治は消滅する。最終的に多数決で意思決定を行うのは当然である。しかし、国会議員は法案について吟味し、議論するために存在するのである。政府・与党が進める政策についてどこに問題があるかを野党が追及し、国民に十分な情報を提供することは、国会の重要な役割である。重要な法案を衆議院のたった一日の審議で通過させ

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    kaikai00 2007/07/03
  • コミュニカティビストの似非統計学(「日本人」サンプリングの恐怖) - 女教師ブログ

    コミュニケーション 角田さんのタレコミ*1で知ったマキハラさんの記事についていろいろ考えた。(Meanwhile: English speakers are from Mars - Opinion - International Herald Tribune)To forge ahead, Japanese students will also have to overcome their shyness in trying out new words.In this extremely conformist society, even children are reluctant to stand out by speaking better or worse than their peers, so few students are eager to speak up in class

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    kaikai00 2007/07/03