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アニメとビジネスに関するkaionjiのブックマーク (12)

  • アニメ化は必ずしもうれしくない!?――作家とメディアミックスの微妙な関係

    松 僕が書いている『迷いオーバーラン!』という作品は、アニメが2010年の4~6月に放映されました。小説9巻、漫画2巻、ファンブック1巻で合わせて200万部強売れているのですが、正直知らない人の方が多いだろうと思います。もちろんヒットコンテンツの中に入れてもらえるとは思うのですが、同規模の作品が今、大量にあるという認識があるからです。 並行して『パパのいうことを聞きなさい!』という小説を現在4巻まで出していて、30万部強売れています。現状のライトノベルの市況からすると、非メディアミックス展開の作品としてはそこそこ上位の数字だと言えますが、恐らく誰もご存じない。しかし、ここにこの先の話をする意味があるので、それを前提に置いた上で進めさせていただきます。 まず、あかほりさんのお話が1990年代前半で止まってしまった感じなので、その後のアニメなどの状況から説明していきます。1980年代終わりか

    アニメ化は必ずしもうれしくない!?――作家とメディアミックスの微妙な関係
  • マンガ、アニメ業界にパチンコマネーが流れる現状についての議論

    柿崎俊道@聖地会議 @Syundow パチンコメーカーに屈するマンガ、アニメ業界を見ていると、仕事をする気がホントになくなる。大金に目が眩んで簡単に道義にもとる行為に手を染める連中がいかに多いことか。その金はおまえにとっては大金だが、相手にとっては瑣末な金だぞ、と言いたい  http://bit.ly/cIOi38 2010-05-14 11:58:43 柿崎俊道@聖地会議 @Syundow こういうニュースを見て、たとえば庵野秀明さんはこの容疑者がエヴァパチスロに夢中だったのかも、とか思わないのだろうか。株式会社ヒーローズのスタッフは、自分が加担するかもと思わないのだろうか。 http://bit.ly/bOrODP 2010-05-14 12:03:38 柿崎俊道@聖地会議 @Syundow 自分の作品を好きになってくれたファンが必死に稼いだ金をパチンコ、パチスロにつぎ込んだり、借金を

    マンガ、アニメ業界にパチンコマネーが流れる現状についての議論
  • 「発見」と「体験」でロングテール化するアニメビジネス - 未来私考

    デジタル化した世界で、人の嗜好はアナログ化する――『東のエデン』に学ぶ、単館上映ビジネス(前編) (1/5) - ITmedia ビジネスオンライン もはや映画宣伝に“王道”はない――『東のエデン』に学ぶ、単館上映ビジネス(後編) (1/6) - ITmedia ビジネスオンライン 東のエデンの石井プロデューサー等がアニメビジネスの現状を語ったこの記事*1がなかなか面白い。コンテンツビジネスというとどうしてもDVDの販売数であるとか、映画の興行収入というのを成功の目安に考えてしまいがちですが、今はもう単純にそういったもので計るのが難しい時代になっているんだなあということを改めて感じましたね。 複雑化したアニメビジネス 記事中で評論家の氷川竜介さんがアニメビジネスの変遷についてさらっと語っていますが ナショナルクライアントの冠提供によって制作…名作劇場・サザエさん等 おもちゃ会社等とのタイ

    「発見」と「体験」でロングテール化するアニメビジネス - 未来私考
  • 化物語のDVDの売り方が巧みである件::クリティカルヒット

    テレビシリーズはDVD(≒Blu-ray、以下略)などのディスクの広告に過ぎないとだとか、アニメのDVDが売れなくなっているだとかよく聞く。 テレビアニメのDVDといえば、限定版と称して映像体におまけを付けて売る事が一般的だ。『かんなぎ』だったら、サントラCDだったり小冊子だったりドラマCDだったりといったおまけがついてくる。『CLANNAD』だったら、声優さんの直筆書込入りのアフレコ台が入っていたりする。あとは、定番のオーディオコメンタリーだったり。 一枚のディスクに収録されているのは大抵2話で、5~8千円程度する。割高で、それに見合う価値をつけさせる為におまけをつけている。 そういった小手先に頼る手法が目立つ中、『化物語』のDVDは真っ向勝負をしている。『化物語』は、怪異にとりつかれた女の子と主人公の交わりを描く話で、各キャラ毎に2~3話で完結する。で、そのキャラクター回が一枚のD

  • 痛いニュース(ノ∀`):700人のアニメーターを調査 平均年収は20代で110万円、30代で214万円

    700人のアニメーターを調査 平均年収は20代で110万円、30代で214万円 1 名前: スミレ(長屋):2009/05/22(金) 21:54:47.42 ID:HzZNAkAp ?PLT アニメの若手 年収100万円 海外でも高い人気がある日のアニメ産業の労働環境をめぐるシンポジウムが東京で開かれ、20代の若手スタッフの平均年収が100万円余りで、優秀な人材が育たないなど、問題を訴える意見が相次ぎました。 シンポジウムは、アニメ作品の演出家や、「アニメーター」と呼ばれる絵を描くスタッフで 作る団体が開いたもので、団体が去年からことしにかけて行った労働調査の結果を基に 議論が交わされました。調査にはおよそ700人のアニメーターや演出家から回答が寄せ られ、それによりますと、平均年収は、20代の若手で110万円、30代でも214万円で、 ほかの産業に比べて大幅

  • 『らき☆すた』『true tears』に学ぶ、アニメツーリズムの可能性

    ジャパン・ロケーション・マーケットは3月18日、東京ビッグサイトで行われた東京国際アニメフェア2009でシンポジウム「アニメにおけるロケツーリズムの可能性~聖地巡礼と観光資源~」を開催した。 アニメを利用した町おこしは鳥取県境港市の「鬼太郎列車」などのように以前からあったが、近年ではネットを活用して盛り上げる例が増えている。シンポジウムでは鷲宮町商工会議所(鷲宮町商工会)の坂田圧巳(あつみ)氏や北海道大学観光学高等研究センターの山村高淑准教授が『らき☆すた』による埼玉県鷲宮町での町おこしの事例、ピーエーワークスの菊池宣広専務が『true tears』による富山県南砺(なんと)市での町おこしの事例、ファンワークスの高山晃社長が東京都杉並区のキャラクター「なみすけ」の展開や地方のクリエイターを活用するメリットなどについて語った。 初詣客が2年間で13万人から42万人まで増えた シンポジウムでは

    『らき☆すた』『true tears』に学ぶ、アニメツーリズムの可能性
  • アニメコンテンツの品質と入手手段のねじれた関係 - 北の大地から送る物欲日記

    アニメを見ようと思ったら、どんな方法があって、それぞれの品質、値段、利便性がどうなのかってのを比較してみる。 品質 Blu-ray, HD DVD, デジタル放送>DVD, 高画質動画共有サイト(Stage6など)>アナログ放送, 有料ネット配信, 中画質動画共有サイト(ニコニコ動画など)>低画質動画共有サイト(Youtubeなど) 動画共有サイトの画質はだんだん向上してきているので、上方へとずれていくことが予想される。有料ネット配信はどのサービスも総じて品質は低い。 利便性 動画共有サイト>Blu-ray, HD DVD, DVD>テレビ放送>有料ネット配信 これはあくまでネットを十分活用できる場合の話。いつでも視聴可能で、シリーズだったり類似動画だったりを簡単に検索やタグなどで探せる動画共有サイトが一番利便性が高い。プレーヤーを必要とし、コンテンツごとにメディアの交換が必要な光メディア

    アニメコンテンツの品質と入手手段のねじれた関係 - 北の大地から送る物欲日記
    kaionji
    kaionji 2007/11/26
    DVDを買うのは献金のつもり
  • アニメ制作会社はどう“儲ける”べきか ~プロダクションI.G 石川光久社長インタビュー(前編):日経ビジネスオンライン

    世界の映像クリエーターをうならせた「攻殻機動隊」シリーズを、看板タイトルとして持つプロダクション・アイジー(I.G)。スタジオジブリと並んで日製アニメのトップブランドとして評価される作品の品質とともに、堅実なプロダクション経営でも定評がある。社長の石川光久氏に話を聞いた。 ――ここ最近のアニメ業界ではあまり元気のいい話が聞こえてきません。「イノセンス」「スチームボーイ」「ハウルの動く城」といった大作が公開された2004年が、いろいろな意味でピークだったのではないかという声もあります。実際、どう感じていますか。 2006年は「静か」という見方もあるかもしれないけど、むしろ業界としてみたら成熟した年だったとも言えるよね。 ――その“成熟”という言葉はどういう意味なんですか? 1つ例を挙げると、アニメ制作会社における利益構造の確実性が問われたってことじゃないかな。 安定した利益なくして投資なし

    アニメ制作会社はどう“儲ける”べきか ~プロダクションI.G 石川光久社長インタビュー(前編):日経ビジネスオンライン
  • アニメは“量産化”の罠にはまった:日経ビジネスオンライン

    コンテンツ産業の花形として取り上げられるようになったアニメーション。しかし、そのビジネスの現場は決して明るい雰囲気ではない――。業界の構造分析と成長のソリューションを求めて、1999年末から毎年開催してきた「アニメ・ビジネス・フォーラム」。今回はセミナー形式ではなく、Webでの情報発信に形を変えて、アニメ産業、映像産業の現状を追ってみた。 上図の通り、かつてないほどの数の作品が生まれているアニメ業界だが、2006年を振り返った時、国内のアニメーション関連には「これ」といえる目立ったトピックがない。新作のテレビアニメでのヒットと言えば「涼宮ハルヒの憂」くらいだろう。 盛り上がりが期待された日テレビ放送網&スタジオジブリ連合と、フジテレビジョン&ゴンゾ(GDH)連合の夏のアニメ映画対決は、興行収入76億5000万円を稼ぎ出した「ゲド戦記」に軍配が上がった。 ちなみに、この数字は2006年の

    アニメは“量産化”の罠にはまった:日経ビジネスオンライン
  • アニメ産業に忍び寄る暗い影とは - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    アニメ産業に忍び寄る暗い影とは 前回は、アニメーション制作業務が、韓国中国など海外で行われている状況について書いた。確かに、日の「コミック・マンガ・ライトノベル」など、原作の量、質、ともに、中、韓にとは比較にならない高レベルにあり、原作、脚面では、一日の長があると考えて良いだろう。また完成したアニメは、放送作品として世界各国に輸出され現地で楽しまれているのだ。 現在、日のアニメーションが世界で活躍している仕組みについては、どのようになっているのだろうか。単純な「娯楽作品」として海外へ販売されているケースは、現在では、かなり少なくなってきている。昨今の日アニメは、制作段階から海外への輸出展開(放送、商品化)などを想定して制作しているケースが殆どだからだ。従って海外輸出に精通している総合商社が、この分野に既に参入しており、アニメ投資から輸出、現地玩具メーカ-との連動までを業務とし

  • 日本のアニメーション産業は大丈夫か? - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    のアニメーション産業は大丈夫か? 今回は、自民党総裁選、秋葉原で善戦した、麻生外務大臣が期待する日のアニメーション産業について考察してみたい。 今年の夏は、「ゲド戦記」、「ブレイブストーリー」、「時を駆ける少女」と話題の多い劇場アニメーション作品が公開された。各メディアでの宣伝もさることながら、作品の「評価」と「興行収益」について話題になった事をご記憶の方も多いことだろう。上記以外にも、毎年恒例となっている子供向けテレビアニメシリーズの劇場版も何か公開されている。 これだけの数のアニメーションが、劇場公開され、テレビで取り扱われれば、麻生大臣ならずとも、日のアニメーション産業の発展には期待を抱くのも当然だろう。現在、日テレビで放送されている作品数は、新作80シリーズ、テレビで放送されないストレートビデオ系のアニメを加えると、200シリーズ以上になるとも言われている。

  • http://www.janjan.jp/culture/0602/0602249793/1.php

    kaionji
    kaionji 2006/02/28
    解決せずにこのままずるずる行きそうだ。
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