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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/IDA-10 (4)

  • 妻が小説を終わりから読む理由 - GAME NEVER SLEEPS

    最初にいっておくと、別に彼女はネタバレに無自覚ではなく、俺が彼女にネタバレされて嫌な思いをしたことは一度も(たぶん)ないし、その是非や良い悪いを語りたいわけでもない。きっかけはポッドキャストをいっしょにやってる、@miyaokaさん(id:miyaoka)のこのポスト。 文中のめぐみさんは僕ので、イダテンさんは僕なんですけど、前々からなぜ彼女が楽しみにしてる長編小説を終わりから読むのか気にはなっていた(ちなみに長編アニメーションでも同じ行動をとる)。 ここではてな社にカチこんだこともある@kiyosick(id:kiyo-shit)さんから理由になりそうな情報が。 うーん、性差の話なのか?直接会って話している僕の印象とは何か違う。そんな普通に先を知りたい感じじゃない。こんな感じでただならぬ覚悟をもって結末を知りたがるのだ、は。 もう少し聞いてみるとこんな答えが。 でも、これは僕が聞いて

    妻が小説を終わりから読む理由 - GAME NEVER SLEEPS
    kaionji
    kaionji 2013/10/24
  • 欧米で売れたゲームの主人公に坊主頭が多い理由と、今後について考えた - GAME NEVER SLEEPS

    404 Not Found | このページは存在しないか、すでに削除されています アメリカでいわゆる洋ゲーをつくってる人間の視点から理由を考えてみた。 ■技術的な難しさ 髪の物理計算処理と見た目を自然にするためのチューニング、長髪用のシェーダーなどの手間を考えたら坊主イズベスト。キャラクター描写にかなりのコストをかけられる1vs1の格闘ゲームですら、髪がパキパキ体に刺さる現状を考えると、できるだけ多くのキャラクターをインタラクティブな地形に配置したいアクションゲームでは、最高の見た目にするのが難しい。この理由から坊主じゃない主人公の場合は、ずっとヘルメットを装着してたり、兜とか頭巾を被ってたりすることが多い。 参考記事:no title ■「売れるキャラクター=ヒーロー」「ヒーロー=マッチョ」の図式 基マッチョな男のステレオタイプは短髪。で、売れるゲームはわかりやすいマッチョが好まれると

    欧米で売れたゲームの主人公に坊主頭が多い理由と、今後について考えた - GAME NEVER SLEEPS
    kaionji
    kaionji 2010/06/23
  •  アメリカで車を買った話 - GAME NEVER SLEEPS

    2年ほど前、新人研修からアメリカ駐在まで世話になった会社を辞めて、同じくアメリカに所在するゲーム会社に現地採用で入社した。これは同時に、異国でのややこしい税金処理、乗用車、はては住居まで、至れり尽くせりの駐在員生活に決別し、すべて自己責任で生活することの選択でもあった。そして、その第一歩が、返却した社用車の代わりになる、通勤用の車の購入だった。 アメリカで初めて買う車はボロボロのアメ車でなければならぬ。俺はそう決めていた。車は分相応でなければならぬ、と頑なに考えていた。贅沢な話だが、駐在員時代には、どこか分不相応な処遇への違和感があった。社用車を与えられ、治安の良い地域に、広い住まいを与えられていた。自分の実力と無関係に与えられた、何かふわふわした暮らしだった。 まずは車から、自分の覚悟を表したい。そう思っていた。 で、思うだけで、仕事を辞めた後処理の忙しさにかまけて何もせぬまま、新しい会

  • ゲーム開発における日米の違い - GAME NEVER SLEEPS

    アメリカはカリフォルニア、ベイエリアのゲーム会社で働くようになってから丸3年がすぎた。ちょっと前には転職もして、別のアメリカ企業を経験中。日ゲーム会社で5年くらい、アメリカで3年くらいゲームを作ってみて、ようやく言語にできるくらいまとまってきたので、ゲームの作られ方の大きな違いをメモしておこうと思う。もちろん、自分は、たくさんあるゲーム会社のほんの一部しか知らないので、まったくもって一般論を語る気はない。あくまでも自分の見知った範囲での考察。 ■「思いついたらとりあえずやってみる」が美徳 俺が思うに、アメリカ発のゲームと日の伝統的なゲームの違いの源泉はここにある。彼らはちょっとアイデアを思いつくと、すぐ実行してみる。俺からすると取るに足らないネタでも、"That should be cool!"を連発してとりあえずやってみる。どうやら、それが美徳らしい。うだうだ仕様を考えて、プログラ

    kaionji
    kaionji 2008/05/20
    「硝煙と血の臭い」開発者も好きだったのか
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