命拾いしたご先祖たちは、“恩人”たる日本人への暴挙にさぞお怒りだろう。 1919年、中国・福建省から出航した漁船が暴風雨で遭難、尖閣諸島・魚釣島に流れ着いた。このとき、船長の郭合順ら31名は、魚釣島で事業を営む古賀善次ら島民たちに救助され、石垣島から取り寄せた貴重な食料を分け与えられて手厚く保護された。 さらに古賀は石垣島まで自前の船で漂流民を移送。石垣島民は健康管理に気遣いながら約10日間彼らの面倒を見たうえで本国へ送り返した。 その後、石垣島民に対して感謝状が贈られた。そこには中華民国総領事名で、「玉代勢孫伴君(石垣島民)は親切に救護し、故国に生還させてくれた。まことに義を見てためらわないものであり深く感服」と感謝の意が示されている。注目すべきは「日本帝国沖縄縣八重山郡尖閣列島」という記述。つまり、中国は当時、尖閣諸島が「日本帝国沖縄縣」に属することを公式に承認していたのだ。 この感謝
●ブリリアントフルカット=32のファセット面とテーブル面を上部に、24面のファセットを下部に持つ。特にダイアモンドに開発されたカットで、単にブリリアントという場合はダイアモンドを表すことが多い。 ●シングル(エイト)カット=上部に8のファセット面とテーブル、下部に8つのファセット面を持つ。ごく小さいメレーのダイアモンドに用いる。 ●ローズカット=テーブル面がなく下部が平坦なファセットカット、アンティークジュエリーなどに見られるカットで現在は殆ど用いられていない。 ●ステップカット=特に色石に用いられる単純なファセットカットで、いくつかの面がエッジに平行にカットされガードルに向かって絞られる普通上部より下部の報が多くのファセット面を持つ。 ●シザーズカット=ステップカットの一種でそれぞれのファセット面がはさみ型(X型)に4つの小面にカットされている。 ●セイロンカット=最大の重量を
ペッパーズスクエアへようこそ。 ここでは、それぞれに脈絡がないのですが、石・鉱物・コインの情報、辛い料理・スパイス料理のレシピ紹介、自作フリーウェアのダウンロード、古いラジオ等を情報を提供しております。 堅いページ コレクションの鉱物・石の写真・情報を紹介しています。あまり珍しいものはありません。 辛いページ 辛い料理・スパイス料理のレシピ集です。辛くないスパイス料理もあります。唐辛子の入った料理は、減らすと普通の料理になるので、辛いのが嫌いな方も、どうぞ。 丸いページ 日本のコインのページです。近代~現代のコインについて、紹介していくと志して幾とせになりますが、今のところ、近代貨の一厘)~二十銭のみです。 柔らかいページ ペッパーソフト謹製のフリーウエア紹介のページです。ダウンロードのサービスを行っております。登録ソフト数3点だけです。 遠いページ 1950-198
昨今話題になっている若者の「○○離れ」だが、実際に離れているのはどれなのだろうか? 3000人を対象としたアンケートを行い「○○離れ」について訊いてみた。上位に来たのはやはりというべきか「テレビ離れ」が30.5%でダントツの1位だった。次点は「新聞離れ」となっており29.6%。1位、2位とメディア関係が続いている。いわゆるメディア離れしているのだろうか。3位から10位は以下の様な結果になっている。 1位:テレビ離れ 914 (30.5%) 2位:新聞離れ 888 (29.6%) 3位:固定電話離れ 729 (24.3%) 4位:近所づきあい離れ 686 (22.9%) 5位:マスコミ(メディア)離れ 596 (19.9%) 6位:車離れ 593 (19.8%) 7位:活字離れ 572 (19.1%) 8位:若者は近づいてすらいない 533 (17.8%) 9位:結婚(婚活)離れ 502 (
現在問題となっている尖閣諸島問題に対して渋谷で2600人がデモ行進を行ったのはご存じだろうか。このことは日本よりも海外のメディアが大々的に報じておりなんと日本の地上波テレビニュースやそのほかメディアでは全く取り上げられていない。 CNNのサイトでは「China accused of invading disputed islands」という見出しで取り上げており、写真も掲載されている。日本では希にみる大規模デモ。最近では外国人参政権反対デモなどが記憶に新しいだろうか。 実際にGoogleで検索してみても出てくるのはブログばかりでマスコミは一切出てこない。 デモ隊は「尖閣諸島は日本固有の領土です 中国の領海侵犯をゆるさない」や「中国の圧力恫喝に屈した弱腰の民主党政府を許さない!」などと書かれたプラカードを手に持ち行進している。中には英文に訳された物まである。 今回のデモ行進はマスコミだけでな
China accused of invading disputed islands By the CNN Wire Staff
悪魔が、バスクの娘を誑かそうとしてバスクのくにに7年間滞在したが、覚えられたバスク語は「はい」Bai と「いいえ」Ez だけだった、というジョークがある。ヨーロッパでは、バスク語の難しさはそれほど有名である。 バスク語は、ネアンデルタール人 Homo neanderthalensis の言語だ、というジョークもある。ネアンデルタール人はかつてヨーロッパ一円で現生人類 Homo sapiens と共存していたが、次第に勢力範囲を狭められていき、2万8000年前、イベリア半島の先端で姿を消してしまった。実際のところ、バスク語はインド・ヨーロッパ語の海の中に浮かぶ孤島であって、系統的に類似した言語は存在しない。バスク語は、3000年におよぶ印欧語化の波に抵抗して生き残った、西欧における唯一の前印欧語的言語なのである。 一体どこがどう難しいのだろうか、と思って勉強してみると、なるほどこれは唖然とす
【広州=小林哲】香港の英字紙サウスチャイナ・モーニングポストは2日、中国外交筋の話として、同国が今年、尖閣諸島(中国名・釣魚島)のある東シナ海や、ベトナムなどと領有権を争う南シナ海を、国家の領土保全にとって最重要な「核心的利益」に属する地域とする方針を新たに定めていた、と報じた。 同紙によると、「核心的利益」は従来、台湾や独立運動が続くチベット、新疆ウイグル両自治区に限って用いられ、中国はこの地域での主権を守る上で一切の妥協を許さないとの立場を取ってきた。東シナ海が同じ位置づけに格上げされたとすれば、尖閣諸島での漁船衝突事件で見せた中国側の強硬な態度を裏付けることになる。 南シナ海については3月、中国外交を統括する戴秉国(タイ・ピンクオ)・国務委員(副首相級)が、訪中した米政府高官との会談で同海域での権益確保などを主張した際に、「核心的利益」に属すると米側に伝えたとされる。ただ、東シナ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く